現在好評放送中のゆる~い癒し系ドラマ『柴公園。都市開発が進む街の公園。柴犬を散歩するあたるパパ(渋川清彦)、じっちゃんパパ(大西信満)、さちこパパ(ドロンズ石本)は、朝夕決まった時間にやって来る顔見知りで、犬の名前しか知らないフラットな関係性。ベンチに座って話すのは、決まって他愛の無い世間話。ところが、やたらIQの高い3人の会話はいつもエスカレートし、柴犬たちは置いてけぼり。3人の壮大なる無駄話は終わることなく続くのだった…。
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竹内涼真、戸田恵梨香とイベント出演でうるっ! ドラマ『大恋愛』が「好きすぎた」
4月1日から「大樹(たいじゅ)生命」に社名を変更する三井生命の新CM発表会が7日、都内で行われ、CMキャラクターを務める戸田恵梨香と竹内涼真が登壇した。
ほぼ初対面に近い2人。互いの印象を聞かれると、戸田は「スラっとしてて、顔が小さくて。スマートですね」とクールな返答。一方、竹内は「テレビで見ていて……『大恋愛』が好きすぎて……本当に毎週録画を見てボロボロ泣いていたので、ちょっと今日会ったときに少しうるっと……」と、予想外のレスポンス。司会者に戸田のファンという事かと確認されると、「…ファンですね。本当に『大恋愛』のファンです」。戸田は「うれしいです。同業者の方から面白かったといわれるのはありがたいです」と笑顔を見せた。
広瀬アリス、月9で新人放射線技師の広瀬役「ちょっと運命を感じています」
窪田正孝が主演する4月スタートの月9ドラマ『ラジエーションハウス』に、広瀬アリスが出演する。フジテレビが発表した。広瀬は「“月9”ということで、誰もが知っている枠ですので、参加させていただけることをすごく光栄に思ったと同時に、初めての医療ものなのでワクワクしています」と、意気込んでいる。
「グランドジャンプ」で連載中の同名コミックが原作。レントゲンやCTなどから病や怪我の根源を見つけ出す画像診断のフィールドで現代の医療を支える放射線のエキスパートたちの姿を描く。
広瀬が演じるのは、窪田演じる診療放射線技師の同僚で新人放射線技師の広瀬裕乃。患者の役に立ちたいと一生懸命だが、空回り。喜怒哀楽も激しく、感情がすぐ顔に出てしまうという役どころだ。
「同じ名字の役名を演じることはなかなかないと思うので、ちょっと運命を感じています。裕乃は真っすぐな女の子で、物語の中で唯一“白”というか、視聴者の皆さんと一番近い目線で物事を見られるキャラクターだと思っています」
本作で医療ドラマに初挑戦する。「春は新しいことを始める季節でもあるので、“挑戦”という意味でもがんばりたい」と、やる気。
「医療ドラマなのにシリアスなシーンばかりではなく、それぞれのキャラクターの個性が強いですし、コメディー要素も含まれているので、楽しく見ていただけると思います。行動するメンバーがいつも一緒なので、その中でしっかりチームワークを高め、“『ラジエーションハウス』の色”みたいなものがしっかり出せたらと思っています」
『ラジエーションハウス』は、4月スタート。フジテレビ系にて毎週月曜午後9時~9時54分。
東山紀之VS中島健人で『砂の器』フジテレビ開局60周年記念ドラマ
東山紀之と中島健人で松本清張の名作『砂の器』がドラマ化される。フジテレビの開局60周年を記念するドラマで、放送は3月28日。主演の東山は「多くの人が共感できる作品になること、そして60周年という機会で作るわけですからぜひ大作にしたい」と気合が入っている。
2018年ハロウィーン当日の渋谷を舞台とする現代版。さらに序盤に犯人が明かされる構成で、これまでにない『砂の器』だ。
ベテラン刑事の今西を演じる東山は「松本清張先生の作品にはいくつか出させていただいていますが、『砂の器』は名作中の名作ですから、自分もこういう役がめぐってくる年になったのだなと感慨深いです。今回は、現代に置きかえて描くということですが、人間の芯をえぐり出すという清張先生の作品ですので、大変やりがいを感じています」と、コメント。
天才作曲家・和賀英良を演じる中島は、原作の大ファンだそうで、「“平成最後の奇跡”だな、と。それくらいこの作品を好きだったので、命をかけてこの役を生きようと思っています。歴代、名優の方々、大先輩たちが演じられてきた和賀の役をいただいたのは、奇跡以上の“宿命”かもしれません」と、期待に胸を膨らませている。
今西と和賀が対峙していくさまはドラマの見どころのひとつ。東山と中島は初共演。
中島は「東山さんと共演するのも“宿命”だと思っています。僕が一番憧れている…いや崇拝している先輩なので一緒にひとつの作品を作り上げるというのが僕の夢でした」。さらに「東山さんからは“勝負しようぜ”と言われましたので、そこは僕も全力で挑ませていただきたいと思います。現場では東山さんを敵だと思ってしっかり対決するのが大事」と、意気込みのコメント。
一方、東山は「今の彼にしか出せない輝きや苦悩があると思うので、どう表現するのか僕も楽しみ」としたうえで、「僕自身もそうですが、彼が俳優として目指すべき道が見えてくる作品になると思います。巡ってくる役で人生が変わる…いい意味で彼にとっての“光”が見えてくると思いますね」と、期待を寄せている。
『砂の器』は、身元不明の撲殺死体が発見されたことから展開する物語。ベテラン刑事が被害者の東北訛(なま)りと“カメダ”という言葉を手掛かりに捜査を開始。その一方で、天才作曲家の和賀英良は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭。華やかで明るい未来が約束されていた和賀だったが、運命の歯車は確実に狂い出していく。
和賀の父親は柄本明が演じる。
3月28日(木)19時57分からフジテレビで放送。
窪田正孝が新月9で主演!「4月にふさわしい爽やかなドラマを」
窪田正孝が4月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『ラジエーションハウス』に主演することがわかった。フジテレビが発表した。窪田が月9で主演を務めるのは初めて。また、月9ドラマへの出演は『SUMMER NUDE』以来でおよそ6年ぶりとなる。
「グランドジャンプ」で連載中の同名コミックが原作。レントゲンやCTなどから病や怪我の根源を見つけ出す画像診断のフィールドで現代の医療を支える放射線のエキスパートたちの姿を描く。タイトルの『ラジエーションハウス』は彼らが身を置く放射線科を指す。
窪田が演じるのは写真には必ず真実が写ると信じている診療放射線技師の五十嵐唯織(いがらし・いおり)。本田翼が演じるのはアメリカ帰りの主人公が勤務することになる総合病院の放射線科医、甘春杏(あまかす・あん)で、病院の前の院長の娘で父が愛した病院を守りたいと思っているという役どころだ。
窪田は「初めてとなる月9の主演にお声をかけていただき大変光栄に思います」としたうえで、「唯織の真っすぐな感性、技師としての才能、憧れの杏への気持ちを、彼に寄り添いながら体現できればと思っています。4月にふさわしい爽やかなドラマを、“ラジハ”メンバーで築き上げていきたいです」と、意気込む。
本田も「初の医者役、そして命に携わる物語なので重みや責任を感じています。またこれまで放射線科医の方に直接お会いした経験がないので事前に勉強をし、撮影に臨みたいと思います。原作は読み進めていく度にいろいろな発見がありましたので、新しいタイプの医療ドラマをお届けできるのではないかと思っています」と、やる気だ。
「窪田さんは原作のイメージにまさにピッタリで、天才的な主人公を演じてほしいと思います。出演をオファーした際に“月9で主演を務めるのが念願だった”と伺い、窪田さんは30歳という節目の年齢ですので、運命を感じました。本田さんは、最近、女優として脂が乗っているので、魅力的なヒロインを演じて頂けると思いました。この役を通してさらに光り輝いてほしいです」と、プロデュースの中野利幸氏。さらに、「演出は『HERO』シリーズを手掛けた鈴木雅之監督なので、チームを爽快に描くのに、まさにピッタリです。月曜日からスカッとできるドラマを提供します」と、コメントしている。
野村周平、スペインロケは「懺悔の日々」配信ドラマで天正遣欧少年使節
配信ドラマ『MAGI-天正遣欧少年使節-』の配信記念スペシャルイベントが17日、都内で行われ、主演の野村周平をはじめ、森永悠希、緒形敦、佐野岳が登壇した。
16世紀に日本から初めてヨーロッパへ公式に派遣され、ローマ法王への謁見を果たした天正遣欧少年使節の姿を描く。野村、森永、緒形は派遣された少年役。佐野は少年たちを支えるという役どころだ。
4人は劇中の衣装で登場。衣装は撮影していたスペインから取り寄せたというが、野村は首を傾げ、「でも、なんかちょいちょい違う」を連発。「この帽子とかすごい似合ってるんですけど(笑)、めちゃめちゃ頭を締めつけられているんです。スペインの時そんな痩せてた?っていうレベルで締め付けられていて。今、全然眠いんです。血が巡らなくて」。
佐藤寛太が海外ドラマに出演! 中国のネットドラマ『お嬢様飄々拳』で日中交換留学生
劇団EXILEの佐藤寛太が、2019年夏から中国動画配信サイト「YOUKU」などで配信される中国製作のインターネットドラマ『お嬢様飄々拳』(全24話/中国語タイトル:淑女飄飄拳)に出演することがわかった。佐藤が国外のドラマに出演するのは初めて。
片寄涼太主演の青春ラブコメディ『TOKYO COIN LAUNDRY』が無料配信 GYAO!で1月から
GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が主演するオリジナルドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』が、動画配信サービス「GYAO!」で、2019年1月11日から無料配信される。
ドラマは、東京にあるコインランドリーに通う若手の男性ライターがさまざまな人と出会い、成長していく様子を描いた青春ラブコメディー。主人公とコインランドリーで知り合い恋に落ちるカメラマンを清水くるみが演じている。
片寄涼太は、「東京の街の美しさに加えて、都会の中にある温かさも感じられる作品になっていると思いますので、改めて東京の魅力が伝わればなと思います。同年代で人生の岐路に立っている方が一歩踏み出して成長するきっかけとなる作品になれたらと感じると同時に、年代が上の方にもかわいらしいなといった感想を抱いてもらったり、自分にもこんな時代があったなと懐かしんでいただいたり幅広い世代の方に観てもらえるとうれしいです」と、コメントしている。
全5回。各20分程度。
番組は2019年1月11日以降、毎週金曜日の21時30分から22時59分まで、Yahoo! JAPANアプリ、Yahoo! JAPANトップページでも視聴できる。
中村勘九郎と阿部サダヲ『いだてん』登場シーンはインパクト大
1月6日にスタートする大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の第1回完成披露試写会が14日、都内で行われ、主演をリレーする中村勘九郎と阿部サダヲが出席した。
日本で初めてオリンピックに参加した金栗四三と、日本にオリンピックを招致した田畑政治がつなぐ、1964年東京オリンピックが実現するまでの、日本人の泣き笑いを刻む物語。中村は金栗、阿部が田畑を演じる。
第1回「夜明け前」では、1959年の五輪招致前の東京、そこから50年前の日本のオリンピック初参加時の話と時代を行き来する。スポーツという言葉が知られていなかった日本で、柔道の創始者である嘉納治五郎がストックホルム大会(1912年)を目指して悪戦苦闘する。
中村は「脚本が面白くて映像的になったときにどうなるのかと思っていたんですが、もう衝撃的だった。怒涛のように登場人物が出てきて、時代は変わるわ場所は変わるわで、これからものすごい1年が始まるぞっていう視聴者の方たちに叩きつけた挑戦状のようで見ていてワクワクした。何回かご覧くださった後で見返していただくと、こんな伏線がはってあるんだなという1話になっている」。
稲垣吾郎主演のドラマ『東京 BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』特別映像を公開
稲垣吾郎が主演するシチュエーションバラエティドラマ『東京 BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』が、12月7日からAmazon Prime Videoで独占配信がスタートする。それに先立ち、特別映像が公開された。
血液型をテーマにドラマとプライベートトークを織り交ぜた新感覚ドラマ。稲垣演じるO型のIT社長ゴロー、A型の整体師ジュン(要潤)、AB型の花屋リョウ(勝地涼)が暮らすシェアハウスが舞台に、血液型をテーマにしたトークを繰り広げる。企画・脚本は鈴木おさむ。
南沙良がドラマ初主演!ヤングシナリオ大賞受賞作『ココア』で女子高生
女優でモデルの南沙良が、来年1月4日にフジテレビ系列で放送される、第30回フジテレビヤングシナリオ大賞・大賞受賞作『ココア』で、ドラマ初主演を務めることが分かった。南にとって、今作はドラマデビュー作になる。
坂元裕二や野島伸司、浅野妙子らを輩出した歴史ある賞。『ココア』を書いたのは、史上最年少となる14歳の女子中学生・鈴木すみれで、執筆当時中学1年生の女子生徒が初めて書いた脚本とは思えないと審査員をうならせた。
ドラマは、何のつながりもなく、まったく別の場所で日々生活を送っている3人の女子高校生を主人公とした物語。いじめや両親の不倫など、それぞれが学校生活や家庭で、悩みや後悔を抱えている少女のオムニバスストーリーだ。
南が演じるのは16歳の高校生、灯(あかり)。渋谷のハチ公前で出会った売れないギタリスト・雄介と言葉を交わすようになるものの、自分の名前はかたくなに明かさない。しかしある日、“友人”の話として、複雑な家庭環境、そして学校でいじめを受けて孤立している“灯”という少女の話を始めて……。
南は、「灯ちゃんは強がって、自分の中にある芯の部分を隠してしまう女の子なんですが、そこはわかるなって思いました。脚本を中学2年生の鈴木すみれさんが書いたと聞いてびっくりしました! すてきなお話だなと思いながらお芝居をしていました」とコメントを寄せている。
2019年1月4日、23時30分からオンエア。