白濱亜嵐が主演するオリジナルドラマ『ハピゴラ!』の配信が今日30日、21時30分からスタートする。『ハピゴラ!』は、白濱演じるサラリーマンがひょんなことから社長令嬢を助けるドタバタ騒動を描く、笑いあり涙あり友情ありのストーリー。ドラマには。関口メンディー、そして須田アンナも出演する。配信スタートまでカウントダウン中のいま、亜嵐とメンディーのスペシャルインタビューをお届け!
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錦戸亮、初の月9主演で科捜研の男! 1月期月9で本格サスペンス
錦戸亮がフジテレビの来年1月期月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』に主演することがわかった。フジテレビが発表した。錦戸は初めての月9主演に「いろんな世代の方がシンプルに毎週月曜日を楽しみにしてくれるようなドラマになれるよう、一生懸命頑張ります!」と、気合を入れている。
古賀慶氏による、累計40万部突破の大人気コミック『トレース~科捜研法医研究員の追想~』を原作とする本格科捜研(科学捜査研究所)サスペンス。古賀氏は元科捜研の研究員とあって、実際に起きた事件や経験をベースにリアリティーたっぷりに描いていくという。
錦戸が演じるのは、陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員の真野礼二。いつも冷静沈着で、主観や憶測を排除して、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、真実の欠片(かけら)を見つけ、被害者の想いや無念を明らかにしていく。
錦戸は「冷たく見えて実は熱い、ということでしょうけど。原作とドラマになったときの真野というキャラクターがどれくらい一緒になるかわかりませんが、毎週見てておもろいな、と思えるキャラクターがそれぞれ出てきたらいいですし、ドラマはドラマで一生懸命作りたいと思います」とやる気だ。
科捜研といえば、1999年にスタートしシリーズを重ねている人気サスペンスシリーズ『科捜研の女』(テレビ朝日系)があるが……。
「科捜研といえば『科捜研の女』が出てきますし、イメージ強いんで。対抗したいというわけではありませんし、あそこまで長く続く番組ということは魅力がある番組でしょうし、負けないような魅力のある番組になればいいと思います」
新人法医研究員を新木優子。長年の勘を頼りに事件を捜査し犯人を追うベテラン刑事を船越英一郎が演じる。
初めての月9ドラマへの出演になる船越は「ほぼ縁がない世界で生きてきたからね。月9にあんまり崖とか出ないよね。来た!と思ったんですけどね。ついにロマンチックなあの伝統の月9で、初老の男の恋話でもやれるのかな、と思ったんですけど、世の中そんなに甘くはない、と」と、笑っていた。
2019年1月7日スタート。
稲垣吾郎が新番組! 血液型テーマにドラマとプライベートトーク
稲垣吾郎がAmazon Prime Videoで独占配信される新番組『東京 BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』に主演することがわかった。血液型をテーマにドラマとプライベートトークを織り交ぜた新感覚ドラマで、鈴木おさむが企画・脚本を担当する。
稲垣演じるO型のIT社長ゴロー、A型の整体師ジュン(要潤)、AB型の花屋リョウ(勝地涼)が暮らすシェアハウスが舞台。毎話、4人目の入居者としてゲストを迎え、血液型をテーマにしたトークを繰り広げる。ゲストは、初回の柄本時生に始まり、森崎ウィン、壇蜜、水嶋ヒロ、皆川猿時、蛭子能収、マリック親子、根本宗子、みやぞんと個性豊かな面々が揃う。最終話となる第10話には草彅剛が出演する。
要は「耐久レース並みのスケジュールでしたが、マラソンを完走した後のような達成感がありました。斬新な企画で、間違いなく記憶に残る作品になったので、自分自身も配信を楽しみにしています」とコメント。
勝地も「膨大なセリフ量で、覚えるのが大変でしたが、とても刺激的な毎日でした。今までにけいけんしたことない撮影で、いろいろな可能性が広がると思いました。ぜひセカンドシーズンもやれれば!と思います」
「今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかった」と、稲垣。「最終話に草彅くんがゲストとして出演してくれたのですが、彼と一緒のお芝居はめったにないことなので、とても不思議な感じでした。現場でみんなで作り上げた“手作りな”作品になったと思うので、ぜひ配信を楽しんでいただければと思います」と、話している。
全10話。12月7日に全話同時に配信スタート。
【インタビュー】小野塚勇人「姿かたちが全然違う」映画とドラマ!「ふり幅、楽しんで」
平成最後の秋、もっとも気になる俳優のひとりが小野塚勇人(劇団EXILE)だ。『HiGH&LOW』シリーズや『仮面ライダーエグゼイド』の九条貴利矢/仮面ライダーレーザー役で印象を残した彼はこの秋、天狗になって笑わせたかと思えば、酒蔵の息子になって目頭を熱くさせる。「反応が楽しみな感じ」と本人の期待は膨らんでいる。
片寄涼太、鈴木伸之ら『PRINCE OF LEGEND』の王子たちがイルミ点灯「感動です」
よみうりランドのイルミネーション「 ジュエルミネーション ~輝きのライトピア~」の点灯式が11日、同所で行われ、片寄涼太らドラマ『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ、毎週水曜深夜24時59分~)の王子たちが出席した。
点灯式に駆け付けたファンらと一緒にカウントダウンして点灯すると、アルプスのマッターホルンをイメージした高さ25メートルの光輝くジュエリー・マウンテンなど、600万球が輝くイルミネーションがきらめきだした。片寄は「素敵であり、格好良くあり、感動です」。佐野玲於は「青と緑が非常に多いですね。すごくきれいだなと思いますし、よみうりランドさんのこれだけの敷地がないとできないこと」とコメントした。
人気男性声優ユニットのSparQlew、主演ドラマ完成で試写会
5人組男性声優ユニットのSparQlew(スパークル)が主演するドラマ「スーパーチューナー/異能機関」の完成披露試写会が11日、都内で行われ、メンバーの上村祐翔、千葉翔也、保住有哉、堀江瞬、吉永拓斗、そして中尾浩之監督が登壇した。
メンバーはフラッシュを浴びながら登場し、上村が「普段は声のお仕事をさせてもらっているので、試写会という場で、自分たちが初主演のドラマを上映すること、こんな大きな会場なことに驚いています」と、あいさつ。
司会を務めた岩井勇気(ハライチ)が「今日は緊張している方はいますか?」と聞くと、吉永は「こんなだけ人がいると緊張しちゃうなっていうのがありますね。出てくる瞬間のパシャっていうのは初めてです」、千葉も「ドッキリかと思いました」と、笑った。
ドラマは、大気中の粒子の波動に同調できる特殊能力を持つチューナーのなかでも特に卓越した能力を持つスーパーチューナーたちが、さまざまな難事件に挑む姿に密着。ドキュメンタリータッチの“極秘資料映像”で展開していく新感覚のドラマだ。
「ドラマが初めてだったので、声優が主演はってドラマをやる時代になったんだって(笑)……うれしさもありましたけど戸惑いもありました。自分が出演するという気持ちをすり合わせていくのが大変でした」と、堀江。「マイク前でしかお芝居したことしかなかったので、どうしようって不安が多かった」というものの「アニメのお芝居に役立つものを吸収できるんじゃないかと思ってポジティブな気持ちで撮影に臨むことができました」。
保住も同じくドラマは初体験。「苦労したのは……苦労の仕方が分からないっていうのですね。堀江瞬と収録の前日にLINEをして、僕たちは何したらいいんだろう、とりあえず台本覚えておこう、流れだけはさらっておこう、と(笑)。覚えることはそんなに大変じゃなかったんですけれど、中尾監督に言われていたのはフェイクドキュメンタリー風に撮りたいので、と。セリフを覚えすぎてもいけないし、でも内容はさらわなきゃいけないしで、これはどっちだと。でも、あっという間の撮影でもっとやりたいとう気持ちのまま終われました」
吉永は爆破シーンにも挑戦。イメージしていた以上に至近距離での爆破だったというが「無事に戻ってきた」。撮影は8月上旬にしているそうで「一瞬めちゃくちゃ暑いんです。暑い上に、熱いですから」と振り返った。
SparQlewは、ドラマの主題歌「Q Wanted」も歌う。千葉は「こんなかっこいい曲を歌っていいですかって曲。ドラマの内容に即した歌詞があったり、5人のいつも見せないような歌い方をしているのかなと思うので、いつかフル尺で聞いてくれって感じです」と話した。
「(ジャンルは)超能力ものではありますが、若者の成長物語にしたいというのがあって、仕事観とか人生ってなんだろうとか、若い人に考えてもらえる作品したい」と、中尾監督。
上村は「中尾監督もおっしゃったように若者の成長も見どころの作品。撮影を終えてみると、今の僕たちがこのタイミングで撮ったからこその、リアルさでありナチュラルさがあふれていると感じています。役名はあるんですが、それぞれのフラットな関係性というかSparQlewとしての面も深く見る事ができる作品だと思います。そういうところに注目していただきたいです。何より主題歌を歌わせていただいたり、体で表現したり、声だけじゃないところでいろいろな表現できた。ありがたい経験をさせていただいたと思います。僕たち5人とスタッフさん全員で力を合わせて作った作品なので楽しんでほしい」と、締めくくった。
ドラマは、14日からWOWOWで無料配信スタート。毎週金曜に新しいエピソードを配信する。全10話。視聴にはWOWOW WEB会員登録が必要。登録は無料。また、2019年1月よりTOKYO MXでも放送される。
のんがLINE NEWSのオリジナル連続ドラマで主演「今までで一番クズ」
メッセンジャーアプリ「LINE」のニュースサービス「LINE NEWS」がオリジナル連続ドラマ第1弾『ミライさん』を配信することになり、主演を務める女優ののん、本郷奏多、堀内敬子が22日、都内で会見した。
ささやかな日常を描くホームドラマ。のんは、ニートだが自称革命家で「人間が働かなくてもいい未来」のために働かず毎日ジャージ姿でゲームばかりしているヒロイン、ミライさんを演じる。
のんは役に合わせて赤いジャージ風のドレスで登壇。ミライという役どころについて聞かれると「今まで演じさせていただいた役のなかで一番クズだなあと思う役だった。どうやったらおもしろくなるんだろうと考えるのが楽しかったです」。
本郷は妹をサポートする妹に弱い兄、堀内は優しく家族を見守る母親を演じている。
吉川晃司と上地雄輔が舞台あいさつで和気あいあい「バラすなよ!」
吉川晃司と上地雄輔が9日、都内で行われた「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」(WOWOWプライム、毎週日曜夜10時、22日スタート)の完成披露試写会に出席した。
舞台挨拶のあいだ、お互いのコメントにツッコミを入れたり、親指を立てて反応したり、顔を見合わせて身をよじって笑ったり。「勝手に馬が合うと思ってた」という吉川に、上地も「僕もそう思ってました!」と、和気あいあいを超えてイチャイチャ。冒頭の吉川のあいさつが上地より長かったことについて、それぞれが劇中で演じた役と逆ではとMCが触れると、「(吉川は)本当はすごいしゃべる。ずっとしゃべってるから!」と、上地。吉川は「バラすなよ! イメージもあるんだから!(笑)」。以前から面識があるかと聞かれた際にも、吉川は「えー、この共演から始まって、もうこれで最後です」。上地は「違うから! 漫才師ですか(笑)。前にもNHKのドラマでご一緒させていただいていて、絡むシーンもいろいろあったんですけど、この作品でどっぷり一緒にいました」と、吉川のクセのある言葉の球を受け止めていた。
【アラサー座談会】ドラマ『やれたかも委員会』を通して見えた「男女のセックス観」
4月から話題を呼んだTBS・MBSのドラマ『やれたかも委員会』が、とうとう最終回を迎えた。TOKYO HEADLINEでは、第一話を鑑賞しての「アラサーやれたかも委員会」を行ったが、今一度アラサーが「やれたかも委員会に見る現代の私達のセックス観」を語るべく、再び集合した。
座談会出席アラサーの自己紹介などはこちら→http://www.tokyoheadline.com/410574/
話題のドラマ『やれたかも委員会』で「リアルアラサーやれたかも委員会」してみた!
今、深夜帯を最も賑わせていると言っても過言ではない、MBS・TBSドラマ『やれたかも委員会』が若者の間で物議を醸している。今回は「アラサーやれたかも委員会」として「やれたかも」な経験豊富なアラサー世代が「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定するディベートを行った。
舘ひろしが「今までにない作品」で古川雄輝の「上から目線」ばらす!
舘ひろしが23日、都内で行われた「連続ドラマW 60 誤判対策室」の完成披露試写会に、共演の古川雄輝、星野真里、そして熊切和嘉監督とともに登壇した。
石川智健によるミステリー小説のドラマ化。死刑囚を再調査し冤罪の可能性を探る組織「誤判対策室」を舞台に、定年退職を控える刑事・有馬(舘)がある死刑確定囚にたどり着き、物語が大きく展開していく。
冒頭で舘は「今までにないヨレた老刑事役をやらせていただきました。今までにない自分に出会った気がしています」と、あいさつ。監督の指示で、無精ひげを生やして撮影に臨み、「寝ぐせのついたような感じで、酔っぱらって二日酔いで自分の部署に行くというシーンもありました。それでも監督に“もっとヨレろもっとヨレろ”って言われました。でも楽しかったです。ヨレてる自分が好きでした」
熊切監督は要求が多かったそうで、舘は「長いセリフが得意じゃなくてワンカットは短くしてくださいとお願いしているのに、カットがかからないんですよ」と本音をポロリ。「でもすごく勉強になりました。新しい自分に出会えた気がしていて、うれしかったです。監督のおかげだと思っています」と、感謝した。