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令和に便乗のレイザーラモンがビジネスマンに「のっかり」のススメ

2019.04.15 Vol.Web Original

レイザーラモン、プラスマイナス、ミキの3組が「自分が講演会を開くなら」をテーマにプレゼン
 お笑いコンビ、レイザーラモンのHGとRGが4月15日、「令和元年=RG」を唱え、新元号への便乗を宣言した。

 この日、2人は人材育成を目的とする「金太郎アカデミー」の概要発表会見に参加。ミキ、プラスマイナスとともにビジネスマンに向けて「自分が講演会を開くなら」をテーマにプレゼンを行った。

 トリで登場したレイザーラモンのテーマは「プライドを捨てのっかれ!!」。レイザーラモンは2002年にHGが「ハードゲイ」キャラでブレイクするとRGが「リアルゲイ」で相方に“のっかり”こちらもブレイク。RGがあるあるネタの「市川AB蔵」でブレイクすると今度はHGが「市川CD蔵」でのっかるなど、互いにのっかりあって人気を高めてきた。

【徳井健太の菩薩目線】第22回 令和の時代に、俺は幼稚園を作りたい

2019.04.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第22回目は、新しい時代で徳井健太が成し遂げたいことについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

【最新号4月8日配布開始】新元号が万葉集出典の「令和」に

2019.04.07 Vol.717

【CONTENTS】

[Special Interview]ドラマ『夫のちんぽが入らない』
俳優・中村蒼が「挑む」理由

[Tokyo Culture]『バンブルビー』監督は日本オタク!?
トラヴィス・ナイト監督

[Special]今年のGWは10連休! 東京&近郊で楽しめる
東京春のおでかけ特集

映画『多十郎殉愛記』で日本映画界のレジェンド中島貞夫監督とタッグ
高良健吾 × 多部未華子インタビュー

発案者と「令和」以外の5案も早速流出

2019.04.04 Vol.717

 新元号が「令和」と発表された4月1日には各メディアが号外を発行。各地で争奪戦が繰り広げられた。中にはそのままオークションに出品する者もおり、5000円といった高値が付くものもあった。

 出典となった万葉集ゆかりの地では早くも新元号の“聖地巡礼”で訪れる観光客が増え、問い合わせも相次いだという。
 令和は奈良時代に福岡県太宰府にあった大宰府長官の大伴旅人邸で開かれた「梅花宴」(梅の花を見る宴会)で詠まれた32首の歌の序文から採用された。宴会が開かれた地である大宰府政庁跡にある坂本八幡宮は2日朝から大勢の人でにぎわった。

 また出版各社も「万葉集」関連本の増刷を次々と決めるなど出版界にも「令和」による経済効果が波及した。

 この元号の発案者や他にどんな候補があったかは誰もが気になるところなのだが、早速2日には令和は3月中旬に文化勲章受章者で国際日本文化研究センター名誉教授の中西進氏らに追加委嘱した案だったことが分かった。

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