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広瀬すず、吉沢亮、ウルフ・アロンが「お正月を写そう」

2021.12.28 Vol.Web Original

 

 人気CM「お正月を写そう♪」シリーズの最新作の放映が29日にスタートする。

 CMは「お正月を写そう♪2022 チェキ・エモい写真」篇で、広瀬すず、吉沢亮、柔道家のウルフ・アロンが出演。それぞれお正月らしい晴れ着で登場し、広瀬が吉沢とウルフをいろいろなエフェクトを使って撮影する。そのチェキを見ながら、吉沢とウルフが「僕ってエモかったんすね」「いや、俺の方がエモいって!」と言い争いを始めて……。

 吉沢とウルフは「お正月を写そう」シリーズに初出演。

「小さい頃からというか、僕が生まれる前からずっと続いているシリーズに、自分も出させていただけるのは、すごくありがたいことだなと思いますし、けっこう共演の多い、安心できるすずちゃんとご一緒できたことですごく楽しい撮影になりました」と、吉沢。

 

吉沢亮「ちょっと老けた気がする(笑)」大河ドラマ『青天を衝け』がきょう26日最終回

2021.12.26 Vol.Web Original

 

 毎週”胸をぐるぐる“させてくれた物語もついにフィナーレだ。日本資本主義の父・渋沢栄一のジェットコースターのような人生を描いてきた大河ドラマ『青天を衝け』がきょう26日、いよいよ最終回を迎える。

 吉沢亮が少年の頃から丁寧かつ真っ直ぐに演じて多くの人に愛された『青天を衝け』の栄一。最終回を控えて行われたリモート取材会で、「僕も好きでした」と吉沢。

「最初は調べれば調べるほど偉大な功績を残している事ばかりが出てきて、とんでもないスーパーヒーローを演じていくんだなという印象がありましたが、現場で演じていくうちに抜けている部分や失敗しているところがすごく魅力的で、人間臭い男だなという印象になりました。この作品の主人公は渋沢栄一ではありますが、瞬間瞬間の主人公がいろんなところにいるんです。そうした主人公たちが成し遂げたことや失敗した瞬間、散っていく瞬間……時代の変化をずっとそばで見てきたのが栄一なんだなと。いろんなものを貰い、バトンを渡され、最後まで生き延びて、つないでいった人。人に愛された人なんだなと演じていて思いました」

「失敗だらけの人だというのは大事に作ろうと思ったところ」と黒崎氏は言う。「ただの成功者ではなく失敗だらけの人だったからこそ、この物語の主人公たりえたのかなと思います。それを吉沢さんがストレートに演じてくれたから愛すべき栄一になった。いつのまにか史実上の渋沢栄一と吉沢さんが演じてきってくれる栄一さんがミックスしてしまって、どっちが本当なのか全然分からなくなってしまったり。でも、そんなことどうでもよくなるくらいチャーミングな人になりました」

吉沢亮「出し切ったとは言わないけど、結構出した」2021年を振り返る

2021.12.24 Vol.Web Original

 吉沢亮が出演する電子コミックサービス「LINE マンガ」の新CMの放映が24日からスタートする。

 新CMは「再婚承認を要求します」篇で、CGで表現された宮殿内を全力疾走する。「思ったより走りました。疲れました」と、吉沢。

 

吉沢亮、残りの見どころは「衰えない栄一のエネルギー」<青天を衝け>

2021.12.19 Vol.Web Original


 残された放送は19日の放送を含めて、あと2回となった、大河ドラマ『青天を衝け』。日本資本主義の父と称される渋沢栄一のジェットコースターのような人生を描いて視聴者の胸をぐるぐるさせてきた。
農民の家に生まれながらも攘夷の志士となり、運命的な出会いを通じて幕臣に。パリから帰国した後は明治新政府に仕官、そして実業家に転じる。栄一は立場をいろいろと変えながらも、「みんなが幸せなのが一番」と一貫して走り続けて来た。

 吉沢亮演じる渋沢栄一も年を取った。馬を駆る徳川慶喜を追いかけたころと比べれば、髪はグレーに、体型も少しふっくらした。ちょっとした体の動きにも年を感じるが、情熱的でエネルギッシュなところは若いころと変わらない。

 最終回が迫った14日、吉沢亮とチーフ演出の黒崎博氏がリモートで取材会を開き、今後の見どころや作品や渋沢栄一への思いなどを語った。

<青天を衝け> 大倉孝二「全然楽しく演じてない」大隈重信に「必死」であ~る?

2021.10.16 Vol.Web Original


 大隈重信の人気が急上昇中だ。放送中の大河ドラマ『青天を衝け』で大倉孝二が演じている大隈が、「であ~る」の口癖とともに、ある種の理想の上司像ともいえる弁論でSNS上を沸かせている。

「(「であ~る」が)口癖であったことは知っていたのですが、どこまでやるかは現場次第だと思っていました。際立ててほしいというお話が合ったので、探り探りでやらせていただきました」

 登場するたびに何か「おかしれぇ」ことが起こりそうな予感がする。画面を通じて見る大倉はなんだか楽しそうだが、「全然楽しく演じてないです、必死です」と本人はいう。

 オファーがあったときには「大隈重信さんにいろんな思いを持っていらっしゃる方がいると思うので、私なんかに務まるのかという気持ち」だったという。

「正直に言わせていただければ、確か総理大臣だったよなということと、早稲田大学を作ったなのかなぐらいの知識しかありませんでした。そこから資料を読ませていただいたり、調べたりするなかで、なかなかおもしろい資料も多くて。ちょっと天真爛漫なところがあったり、民衆に愛されたというワードが多かったりしたので、少し自分(が演じるの)でもアリな可能性が出て来たぞと思いました。あまり立派な役柄は自分でやり遂げられるか怪しいところがあるんです」

 とにかく弁が立ち、そして情熱あふれる人物。吉沢亮演じる渋沢栄一が新政府に必要であると説得したシーンも熱かった。

「あのシーンは最初から最後まで通して何度もやった撮影でした。すごい緊張感で、そこに僕の必死さも表れていたと思います。自分がどうこうではなくて、吉沢君の心を動かすことに尽力していて、それを彼がどう受け止めてくれたのかがお芝居にあふれていたと思います」

 新政府はもちろん、その周辺も、明治政府編は刺激的な人物ばかり。そうじゃない人を探す方が難しい。演じるキャストもまた然りで、「特にイッセー尾形さんは、いろんなタイプのお芝居をされて、突然全然違うことをやられたりするので、刺激にもなるし、勉強にもなります」と話す。

 色濃いキャラクターたちによる物語はさらに注目も集めそう。

「私自身、見どころを考えていたりしないのですが、脚本を読んでいたり、演じていると、(新政府は)それまで誰もやったことがないことを手探りの中でやっている刺激的な場所だったのだなと思います。僕は大声を出しているだけですが、みんなで議論し、(現代にあることの)発端がここにあったのではないかと身近に感じられると思います」

 もちろん、大隈の今後も楽しみ。

「上っていったり下っていったり、なかなかいろいろなことがあります。いい部分だけじゃなく弱い部分もたくさん描かれています。渋沢との言い合いもまた出てくるので楽しんでいただければと思います。あ、「あーる」も出てきます(笑)」

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時から、BSプレミアム・BS4Kで18時から放送中。再放送(土曜13時5分~)もある。

 

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

吉沢亮も「取り入れる!」満島ひかりと免疫ケアできる緑茶の新CM

2021.10.12 Vol.Web Original

 

  吉沢亮と満島ひかりが出演する『キリン 生茶 ライフ 免疫アシスト』のテレビCMの放映が12日スタートした。

 人気の『生茶』にキリン独自の素材であるプラズマ乳酸菌を配合。免疫ケアができる緑茶としてさらに注目を集めそうだ。

 吉沢は「毎日お茶を飲むという方は多いだろうなと思いますし、今までも好きで『生茶』を飲んできたので、それで一緒に免疫ケアができるのはすごくうれしいことだなと思います」

 免疫ケアのためにまずこの商品を取り入れたいとしたうえで、「なかなか外に出たりとかできない今のこの世の中でストレスもたまりがちなんじゃないかなという気がして。免疫の面でのケアもしなががら家でできる楽しいことを探したり、ゲームでも漫画でもいいんですけど、ひとりでも楽しめる、心のケアみたいなものをいろいろ探したいと思います」。

「健康への意識はますます高まっていると思う。そのひとつとして、プラズマ免疫入りの『生茶』も取り入れていただければうれしいなと思います」と、アピールした。

 商品は発売中。

<青天を衝け>福士誠治「僕も吉沢亮のファン」 初大河で井上馨!

2021.10.09 Vol.Web Original

 

 

「明治時代になると変人ばかりで振り回されてばかりいる」――。大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一を演じている吉沢亮が話していたことは間違いなかった。新政府でよりよい日本を目指して働き、いよいよ本領を発揮し始めた栄一だが、彼の周りには続々と興味深い人物が集まってくる。

「であ~る!」という口癖とともに、ある種の理想の上司像ともいえる弁論でSNS上を沸かせた大隈重信(大倉孝二)や、栄一に共感して距離を詰めてくる伊藤博文(山崎育三郎)。そして「声が大きい」井上馨は福士誠治が演じている。

 福士が大河ドラマに出演するのは意外にも初めてのこと。「出演できるんだという喜びがあり、明治時代という、とても激動の時代、世の中が変化する時代に出させていただけることに興奮していました」と、ストレートに喜びを表現する。

 初登場は伊藤とともに英国人たちと向かい合った全編英語のシーンで、次の登場では物語はもう明治時代になっていた。

「(『青天を衝け』の現場で感じる)渋沢がここに至るまでの時間だとか、去年から撮影をしているからこそ出るグルーヴ感は(撮影が長期にわたる)大河ドラマならではのことだと思います。パリ編などは放送でも拝見していたので、プライベートでドラマを楽しんでいた人がその作品に出演させていただけるみたいな感覚。時間軸としておもしろいです」と笑う。

 井上馨は大蔵省の大蔵大輔で、栄一の上司にあたる人物。立派なひげを蓄え、怒りっぽくて、気性が荒いが、栄一とは不思議と馬が合う。栄一は井上の右腕となり、いつしか2人は「雷親父と避雷針」と呼ばれるようになる。

『青天を衝け』の井上は「無理難題を吹っ掛ける役」だと言う。「渋沢とともに世の中を変えるという気持ちを持っているのですが、ちょっと調子がいい人で、 “やれと言えばやるだろう”っていう強引さがある」

 栄一を演じる吉沢について聞くと「僕もファンですね」と表情が緩む。

「一緒にやっていて楽しいですし、あんなに気持ちが飛んでくるのは素晴らしいと思っています。井上が栄一に無理難題を吹っ掛けた後のシーンで、テストで豪快に演じたら、本番ではお芝居が変わってきて。気持ちを受けてくれて発信してくれて心地が良かった」

 栄一同様、井上もこれからが見せどころ。福士が井上を演じる上で大切にしているのは彼の鈍感さだという。

「井上のペース、井上の強いところを、渋沢といるときには出せたらいいなと思っています。物語が進んで行くにつれて、井上も空気を読めるようになってくるので、年令を重ねたり、地位・役割を固めるまでは、と思って演じています」

 山崎がインタビューで「井上は声が大きくて、暑苦しい」と言っていた。

「豪快さや声の大きさは……意識しています。井上を裏のある人間というか含みのある人間にはしたくなかった。政治家ですので発する言葉とは裏腹の信念であるとか、自分の考えや方向性は隠し持っていたとは思いますが、声にして発する時はまっすぐ、これは俺の意見だ!と」

「井上も社会に貢献したんだぞというところを見せたい」と、福士は言う。

「井上はエネルギッシュで自分本位なところも見えるのですが、自分が一番にならなきゃいけないという感覚よりも、この世の中を少しでも良くするためには渋沢の力が必要だときちんと感じています。そういう井上はとても人間味があると思いますし、とってもおもしろいです」

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時から、BSプレミアム・BS4Kで18時から放送中。再放送(土曜13時5分~)もある。

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

山崎育三郎、長州弁に悩まされる! 初大河の『青天を衝け』で伊藤博文

2021.09.25 Vol.Web Original


 明治編に入って盛り上がりを見せている大河ドラマ『青天を衝け』。主演の吉沢亮が直近のインタビューで、これまでは栄一が
変人だったが明治では周りがさらに変人というようなことを言っていたが、まさにその通り。一癖も二癖もあるキャストが続々と登場している。

 伊藤博文もそのひとり。初代の総理大臣となる人物で、オーバー40ならば昔の千円札の人という印象になるだろうか。伊藤を演じている山崎育三郎は「僕が生まれたのは1986年で、千円札だったのはその年までらしいので僕は実物を見たことがなかったので、ピンとこないところから始まりました」と、さらりと語る。

伊藤博文は「今でいうプロデューサー」

『青天を衝け』にはすでに登場している。その頃はまだ江戸時代で、外国人を相手にほぼ全編英語のシーンにチラリと登場したが、いよいよ本格的に登場。「時代も変わってキャストも入れ替わって、また新しい『青天を衝け』を見せられると思っています」と、山崎。

 伊藤を「魅力的。今まで演じたことがないような人物」だという。

「ひげを蓄えていてホクロがあって怖そうな印象だったんですけど、勉強していくと、ものすごく苦労されていて、泥臭く、男っぽい。それでありながら軽やかでコミュニケーション能力が高い人でもあり最初に抱いたイメージとは真逆なんじゃないかという印象でした」

 また、「今でいうプロデューサー」のような人物としても捉えている。

「この人とこの人を合わせたらこうなるのではと考えている人で、伊藤さんがいることでいろんな人がつながっていきます。人の懐に入っていくのもうまいんです。人と人とのつながりを一番大事に思っているんですよね。それでいて国のために自分はどう生きるかということを考えている」

 

ディーン・フジオカ「五代さんは会ったことがない恩人」大河ドラマ『青天を衝け』で西の五代

2021.09.18 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『青天を衝け』の放送が先日再開。時代は明治時代に入り、日本が少しずつ変わっていく。今後はカンパニー、郵便、銀行耳慣れた言葉が劇中で飛び交いはじめ、いまの日本にぐっと近づいていく 

 「みんなで幸せになる」より良い日本を目指す渋沢栄一(吉沢亮)は、明治時代に入っても刺激的な人物たちと出会っていく。なかでも重要なのは五代才助(友厚)。すでに放送された回ですれ違っているが今度はしっかりと出会う。演じているのはディーン・フジオカだ。 

  ディーンが五代を演じると発表された時には、世間からは大きなレスポンスがあった。ディーンは過去にNHK連続テレビ小説『あさが来た』で同じ人物を演じて人気に。その時の脚本は大森美香氏。大森氏は『青天を衝け』でも脚本を担当している 

 「今回の方が五代友厚像がより史実に基づいていて、歴史の中でどういう行動をし、それが現代にどういう影響を与えたのかがより分かりやすい形で描かれていると思います。明治新政府、民間でもキープレイヤーが次々と出てきて現代につながる日本をを作り上げていきますが、そのなかで五代がどういう信念や哲学に基づいて行動したのか、より詳細に描かれていると思います」 

  以前行われたインタビューで、『あさが来た』の五代と比べ、『青天を衝け』の五代はワイルドな印象と語った。これまでの登場シーンを振り返ってみても、自信や信念が感じられ、主人公の栄一の立場で見ると「できるゆえに、ちょっと嫌な奴」といった印象さえもあった。 

 『青天を衝け』では五代にどれだけ先見の明があったのかという部分がより具体的に描かれていると思います。立場によって、したたかだという印象もあれば、反対に「頼もしいという印象にもな表裏一体なところもあって一筋縄ではいかない存在になっているのではないかと思います。五代友厚という人物は広い視野を持ち、具体的に何をどういう順番でやっていくべきかということに確信を持っていました。そういうところから自信がにじみ出ていたのだと思います」 

  栄一を演じている吉沢亮は、放送再開直前のインタビューで、ディーンには五代が染みつていると話した。ディーンもまた前回のインタビューで五代が自分自身に多大な影響を与えていると語っている。 

 「五代友厚という歴史上の人物との出会いはすごく大きなものでしたし、今も現在進行形で、気づきを与えられています。いち俳優として五代友厚という人物を演じる上で自分自身とのシンクロ率というか距離感をどう図るべきかその尺度を持ち合わせていないので分からないですが、会ったことはないけどすごい恩人、恩義を感じるべき対象だと思っています。 

  自分は朝ドラで五代さんを演じるまでの存在を知りませんでした。彼の偉大さ思想その生きざまが、より多くの人に伝わっていけば良いと思いますし、自分はそこで何ができるかということに、全力を尽くしていきたい思っています」 

 

渋沢栄一は日本をより良い未来に導いていく頼もしい仲間 

 

 後に「西の五代、東の渋沢」と呼ばれるように、五代は、栄一と同様、日本の資本主義を語るうえで欠かせない人物。ただ「比較されることが多いと思いますが、西の五代としては、東の渋沢は、同じ未来に向かい前に進んでいく仲間」と、ディーンは言う。 

  五代のほうが渋沢よりも少しだけ年長で、その分経験や見識が多いことから「兄貴というか頼れる先輩」と考え、演じている。 

 五代にとって、栄一が成長していくことすごくうれしいことであり大きな包容力やゆとりをもって接しています。栄一の成長は日本という新しい国をより良い未来へと導く頼もしい仲間がひとり増えることになりますし、五代はどこか栄一を頼りにしていたところもあったと思います 

   その包容力は、カットがかかった後も続いているよう。 

 “おりょう”は年間通してこの現場にずっといてそれって簡単なことではないと思うんです彼と待ち時間が重なった時には、寝れてる? だとか、好きなゲームはやってるの? とかたわいもないことを話したりしています。自分との会話が息抜きになっていたらいいな(笑)」 

 『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時から放送。BSプレミアム・BS4K18時~。再放送土曜135分~。 

 

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野) 

大河ドラマ『青天を衝け』は明治編へ 吉沢亮「本領発揮の渋沢栄一を見て!」

2021.09.08 Vol.Web Original

 大河ドラマ『青天を衝け』がおもしろい。日本の近代資本主義の父とされる渋沢栄一を吉沢亮が演じる物語は明治編へ。栄一の本領が発揮される時代に突入する。直情的で真っ直ぐな青年だった栄一は、いろいろな意味で“大人”になっていくと吉沢は語る。

吉沢亮が「盛り上がってるかーい?」オンライン開催のTGC、220万超が楽しむ

2021.09.05 Vol.Web Original

 ファッションイベント『第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER』(以下、TGC)が4日、オンラインで開催された。ファッションショー、アーティストによるライブや最新のエンタメコンテンツなどが集まる人気イベントで、毎年2回開催。今回も新型コロナウイルスの影響で、最先端の映像技術などを駆使した演出を用いて、華々しく行われた。

 この日冒頭に登場したのは俳優の吉沢亮。TGCには2年ぶりの出演で、MCのEXITと鷲見玲奈に呼びこまれて登場すると、「みなさん、盛り上がっているかーい」と元気に呼びかけた。

 トークでは、出演中の『青天を衝け』も話題に。「今後は銀行とか郵便とか、みなさんのなじみのあるものがどんどん生まれていく瞬間が出てきます」。

 次回の放送は12日。「僕が演じる渋沢栄一がパリから日本に帰ってきて、その間にものすごいことが起きているのを知るという切ない回になっています。また来週から始まるのでぜひ期待してほしい」と、アピールした。 

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