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「HiGH&LOW」シリーズ最新作に中務裕太と小森隼! 幼なじみ役に白洲迅も

2019.07.05 Vol.Web Original

 中務裕太と小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、10月14日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演することが決定した。2人は本作で俳優デビューとなる。また、同じくGENERATIONSのグループの数原龍友が歌う初のソロバラード曲「Nostalgie」が劇中歌として使用されることも発表された。

 映画は、男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)がクロスオーバーする作品。

 中務と小森が演じるのは、マンモス団地の希望ヶ丘団地で育ち、絶大なパワーを持つ兄弟のオロチ兄弟こと、尾々地真也(中務)と尾々地正也(小森)。劇中では激しいアクションシーンにも挑戦。鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンもあるという。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第28弾 「幸せはもうゴール前です。」

2019.06.27 Vol.Web Original

つい先日のコーヒーを飲みに行った話をしたいと思います。
ですがコーヒーを飲みに行くまでの間に
先日撮影で朝方まで収録をしていた所まで話は戻ります。
朝方まで収録、なんて事はこの職業柄珍しい事ではございません。
むしろ定期的にあるお仕事です。

自分の中では

よしっやるぞ!

っという感じで特別嫌な気持ちや
受け容れ難い事ではないのですが
気合が入っているとはいえ3時間、4時間経つと集中力もきれ始め
空き時間には食べ過ぎは身体に悪いと分かっていながらも
吸引力の落ちない掃除機のようにチューイングガムを無造作に貪ったり
飴ちゃんを舐める事なく噛み砕いたり
意図も簡単に作り上げられたアニメの悪大将のようになるのです。

深夜を越えればまるで別人のような自分に嫌気がさしながらも
収録は必ず終わりを迎え、スタッフの皆さんにご挨拶をすれば
まるで突風かのような速さで現場から帰宅するのです。

撮影終わりの帰り道は
毎回違うのですが
泥のように眠る日もあれば
朝日で逆に目覚めてハイテンションでマネージャーさんにずっと喋っている時もあります。

「今、自分で文章を書いていて
マネージャーさんに申し訳なく思った事はここだけに留めたいと思います。」

ですが、やはり朝まで撮影すると何かを成し遂げた感で
そのままラーメンをすすりたくなるのです。
背徳感を感じたくなるのです。
今日は頑張ったから悪いことをしてもいい。
みたいな悪い自分が形成されるのです。

ですがその日は、鉛のように体が重く、
そのまま帰宅する事にしたのですが、家に着いてからは戦いです。
そのままベットにダイブして寝たい自分と、
お風呂に入り歯を磨いてスッキリして寝たい自分。
圧倒的に後者ですが、それでもベットの魔力は凄いのです。
ベットの魔力に打ち勝ちスッキリした時にはすでに午前9時で完全に昼夜逆転です。
部屋のカーテンを閉めてカーテンから零れる光に癒されながらまるで産まれたての子供がお母さんに抱っこされて眠るかのような安心感を感じながら熟睡でした。

起きた時は15時。
普通なら完全に寝すぎです。
こんなに寝れるのは今の自分がナマケモノの2択。
一日中睡眠大会があるのであれば
ナマケモノには勝てないにしても
かなり上位に食い込める自信を感じながら
僕の脳内はまだ夢の中。
起きているのか夢の中なのか区別がつかず
ウトウトとしながらあまりの寝相の悪さに
ベットの下に落ちた布団を握りしめて、
まるでお寿司の巻物のようにくるまってスヤスヤ2度寝を始めます。

次に起きた時には17時半過ぎ。
先ほどのカーテンからあふれる光は
心の鉛を磨き上げる様な真っ白な色から
どこか悲しさと終わりを告げるオレンジ色に変わっていました。

今日、1日は布団の中で過ごしていいと
確固たる決意と人間としての機能を放棄して
2度寝に潜り込んだ自分ですが
今日の終わりを告げようとしている光をみて
カーテンを開けた時に見えた、澄みきった空と太陽が落ちて暗くなり始めてる空を見るとまるで別の2つの世界がぶつかり合っているような不思議な気分になりました。

GENERATIONS小森隼、ラジオ公開生放送で「1ミリも経験がない」子育てトーク

2019.06.21 Vol.Web Original

 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が放送作家の鈴木おさむと共にパーソナリティをつとめるラジオ番組『鈴木おさむと小森隼の相談フライデー』(TOKYO FM 毎週金曜 12~13時)が、21日、Ginza Sony Park Studio で初の公開生放送を行った。

 先日、第2子を授かったことを発表した関根麻里をゲストに迎え、番組リスナーから寄せられた「ママならではのお悩み」に答えた。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第27弾 「2019年6月13日の今。」

2019.06.13 Vol.Web Original

6月13日
本日をもって
小森 隼
24歳になりました。

今年で24歳に。。。
わかりやすい話、
1995年にこの世に生を授かってから
24年経ったことになる。
今から24年前
どんな場所で
どういう状況で
どんな人が
どんな気持ちで
僕が生まれるのを手伝ってくれたのか
家族がどんな思いでその瞬間を迎えたのか。
僕は生まれてすぐ家族になんて言われたのか。

そんなことなんて、まるっきり知らないが
自分は自分だと
自分勝手に生きてきたのである。

時には悩み
時には涙して
周りにいる友達に助けられ
遠くから見守る家族に感謝の言葉を述べ
自分の想いを伝える事ができず
今居る場所からでは何も出来ず無意味に周りのみんなを傷つけたり
自分なりに色々な事を感じながら時間を積み重ねてきたのだが、

10代の頃に思っていた24歳とは全く違う人生を歩んでいる。
唯一合ってるのはLDHに所属している事だけである。

24歳の僕が
コーヒーと紅茶を趣味にしてるとは
高校生の僕は思ってなかったし。

バスソルトとアロマを入れてお風呂に浸かってるとは
中学生の自分は想像してなかったし。

今GENERATIONSとして活動してるなんて
小学生の頃の僕は夢見てもなかった。

それでも今
僕は小森隼を生きている。

昨日でも明日でもない

僕はここにいるのである。

自分がイメージしている3年後なんて
きっとちがう3年後になってるし
未来なんてわからないから
不安になりながら
明日を迎えようと思う。

今日は昨日の続きじゃないから
毎日がnew startなのではないかと最近思う。

一言
24歳も素敵な歳にしようと思います。
僕は僕。
落ち着いていこう。

それでは前回募集した
世間の小言【小森くんに聞きたいこと言いたいこと!】にいきましょう!

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第26弾 見つけるのではなく、見つかるもの。きっとそう

2019.05.23 Vol.Web Original

君は君のままでいい。
最後はこの言葉で終わる
今回はそんなエッセイになりそう。。。

最近、とうとう恋い焦がれていた
春がきた。
全国どこを見ても春を迎えたと言ってもいいように
全国が春を迎えた。
日本を探せば春を通り越したような気温の所も出てくるだろう。
燦々と降り注ぐ朝日の中
悪い夢を見ていても最後は暗いトンネルを抜けだすように
眩しい光で起きる連日。
前日の疲れを背負ったままの気怠い体でも
1人で、「おはよ」と言ってしまいたくなる。
そんなポジティブキャンペーン中の僕。

先日、春の訪れを感じ洋服の衣替えをした僕は
冬の時点から感じてはいたが
それが確信に変わった。
パーカーが異様に多い。
去年の年末からずっと思ってた
可愛いTシャツを買っても見せる機会がない。
それはそうである。
だってパーカーを上に着るから。
なんなら下のTシャツの色と合わせるかの様に
同じ色のパーカーを着てたりする。

私は狐に騙されているのか?
パーカーも赤色
脱いだらTシャツも赤だったり。
この間も通販で買った服が
オレンジを頼んだと思ったらネイビーだったり。
ネットで買ったものが2個届いたり
携帯の電池がすぐに無くなったり
イヤホンを失くしたり。
すでに鯉が登った季節なのに
私は狐に騙されているのか?
くるくると回りを回られて何処かでクスクス笑ってるのか?

最近「夜は短し歩けよ乙女」を読んでいるからか
少しファンタジーっぽくなってるのはご了承いただきたい。

でもそう思うほどパーカーが多いのである。
僕は世間で言うお洒落さんではない。
GENERATIONSの他のメンバーの方が服に詳しいし情報通だ。
僕は服をいっぱい持ってるからお洒落さんだとは思わないし
かっこいい事がお洒落さんでもないと思う。

やはり季節に合ってトレンドを作って
臨機応変に場の空気に洋服を合わせられる、
そして1つの固定概念に囚われない人がお洒落さんである。
あくまで僕の持論ですが。

そうなると僕は
好きなブランドの服しか買わないし
お気に入りの物があれば毎日それでも構わない。
唯一対応できるのは式典でスーツを着るくらい。
そういう自分の持論を持っているから
自分はお洒落な人の枠には該当しない。
そしてそうでは無いと自覚はあっても
このパーカーの偏り具合は考えものである。

GENERATIONSが東京スカイツリーを7色に点灯! 片寄「隼が興奮しすぎ」

2019.05.12 Vol.Web Original



 GENERATIONS from EXILE TRIBEが12日、東京スカイツリータウンで行われた7色の特別ライティングの点灯式に登壇した。

 特別ライティングは、デビュー7周年を迎えたGENERATIONS、同じく7周年を迎えた東京スカイツリータウン、そして今年25周年を迎えたサマンサタバサが展開している特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」が連動し行われるもの。7色の特別ライティングは、GENERATIONSのメンバーをイメージしているという。

 メンバーは、日も暮れて闇に包まれたころ、会場に入りきれなかったファンの歓声を浴びながら登場すると、招待された観客とともに、「7、6、5……」と声を合わせてカウントダウンして、スカイツリーを虹色に点灯した。それと同時に客席エリアも七色に光りだした。東京スカイツリーを見上げていたメンバーはそれに気づくと、「すごい、すごい」「七色になってる!」「ちゃんと分かれている!」とテンションが高かった。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第25弾 長いようで短かったこの日。そして伝説へ…

2019.05.09 Vol.Web Original

早いもので
小森の小言も遂に1年。

気づけば平成も終わり
令和元年を迎えた
暖かい光が降り注ぐ春の季節。

思い返せば
1年前の今頃は
コラムを始めるお話をいただき
自分の今までの経験にはない事で
あまりに荒唐無稽な話に聞こえていた。

昔から話す事は好きで
周囲の人間から
うるさく口数の多い人だと
言われていた。
とても慌てん坊で、おっちょこちょいで、無くし物も多く
それに加えて運動神経まで悪いときたら
周囲の人間から、間抜け王の称号を欲しいがままにかっさらう男である。

そんな僕が、言葉を使って読者の皆さんに
月に2回もコラムをお届けするなど
不安しかない。
心の片隅に1ミリも成功する要素や気持ちが無かった。
今は満足している。成功しているとは1ミリも思ってないが
人間面白いものでやり続ければ少しばかりの自信はつくものだ。(笑)

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第24弾 出会いはすぐそこに、、、フリーダーーム

2019.04.25 Vol.Web Original

先日、仕事で次の現場にタクシーで向かっていた時の話である。
前にも小言でタクシーの運転手さんが行き先をわかってないのに
どんどん進んでいってしまうというコラムを書いたことがあるのだが
改めてタクシーの運転手さんは本当に様々な種類の方がいるなぁー、と。
まるでグミですよ。様々なやつ。いっぱい入っているグミみたいな。

僕はグミが本当に好きなのでよく食べるんです。
あれば本当に全部食べちゃう。
右手がグミに触れたら止まらなくなる魔法にかかってしまったように。
前にGENERATIONSでグミのCMをやらせていただいたことがあるのですが
その期間中は現場のケータリングに必ずといっていいほどグミが入っていた。
本当に幸せ迷惑なのだ。だってあればあるだけ食べたいんだもん。
でもその目の前にあるグミはみんなのグミ。
自分だけのグミじゃない。
しかも開けて5分足らずで全て食べてしまった時の
みんなのドン引きした顔も想像できる。
だからグミのことを見て見ぬ振りをする。
なんなら他のメンバーに教えてもらってから、あたかも初見の様な反応をする。
それくらいグミを意識している。

話がだいーぶ逸れた、、、

でも運転手さんも様々な人がいる。
行き先を想像で突き進む人、
ナビがあるのに頑なにナビを使わない人、
永遠に無言の人。
本当に様々な人がいて、その都度対応が変わる。
つまり僕もその時々の出会った運転手さんに対応を変える八方美人である。
これは本当に別の小森隼を装っているのである。
無口になったり、道に詳しいふりをしたり、饒舌になったりと。
さっきのグミを初見で見た反応をするのも、言えば別の小森隼を装っているのである。
タクシーの本来の魅力はなんだろう?
とか考えながら目の前に流れるモニターのCMをずっと見る。
でも本来はなんだろうか?
目的地に直接行ける。
個人の空間を確保できる。
とか?
そんなところだろう。
と、足りない頭で考えてとても安易な答えに行きつく。
そんな自分のボキャブラリーの無さにがっかりだ。

GENERATIONS 小森隼、公開収録で日本代表と“対戦”【JAPAN MOVE UP!】

2019.04.06 Vol.717

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

【プレゼント】 小森隼&火ノ玉JAPAN直筆サイン入りトートバッグを1名に!

2019.03.18 Vol.Web Original



 東京FMで放送中のラジオ番組「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」の公開収録、およびパラリンピックの正式種目であるボッチャの観戦会が9日、都内で開催されました。イベントには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が登場しました。

■【GENERATIONS 小森隼、ボッチャ日本代表“火ノ玉JAPAN”に感服!■

その際にいただいた、小森隼と火ノ玉JAPANに、パラスポーツを応援する人を増やす東京都のプロジェクト「TEAM BEYOND」のトートバッグにサインを入れていただきました。貴重なアイテムを1名様にプレゼントします!

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