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【独占】THE CORAMPAGE発足式はタージすぎた?イベント終わりに直接聞いてみた!【THE RAMPAGE】

2023.08.24 Vol.Web Original

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平が21日、都内で行われた、磁気健康ギア「コラントッテ」の新CM発表と、期間限定ユニットのザ・コランペイジ発足式に出席した。メンバーはそれぞれネックレスを身に着けてファッションショースタイルで登場し、商品の魅力をかっこよくアピールした。 そのイベント終わりにTOKYO HEADLINE限定で独占インタビュー! メンバーの貴重な一面が見れる動画になってますのでぜひ最後までお楽しみください♪

【THE RAMPAGE】期間限定ユニット「ザ・コランペイジ」のリーダーをかけてバトル!勝ち取ったのは?

2023.08.23 Vol.Web Original

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平が21日、都内で行われた、磁気健康ギア「コラントッテ」の新CM発表と、期間限定ユニットのザ・コランペイジ発足式に出席した。メンバーはそれぞれネックレスを身に着けてファッションショースタイルで登場し、商品の魅力をかっこよくアピールした。

THE RAMPAGEがコリを解消するプロジェクト始動 RIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平がリーダー争い? 伝説のしまなみエピも再び掘り起こされる

2023.08.21 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平が21日、都内で行われた、磁気健康ギア「コラントッテ」の新CM発表と、期間限定ユニットのザ・コランペイジ発足式に出席した。メンバーはそれぞれネックレスを身に着けてファッションショースタイルで登場し、商品の魅力をかっこよくアピールした。

 グループは同ブランドの新CMキャラクターを務める。CMは、ネックレスを身に着けて16人の激しいパフォーマンスが見られる「覚醒篇」、ライブ映像を取り入れた「ドキュメンタリー篇」、そしてゆったりとした「眠り篇」の3バージョンがある。

 撮影時のエピソードについて聞かれると、陣は「覚醒篇」を挙げ、「僕はターンをしているんですが、ターンしてネックレスが後からついてくる瞬間を撮りたいと言われて。なかなかうまく決まらなくて50回以上ターンしました。50回飛んだんやなと思ってみていただけたらありがたい」

 川村は「めっちゃ良かった、印象的でした」、浦川も「きれいだった」と感想を述べる一方で、吉野は「……その分めっちゃ待ちましたけど」と笑って振り返った。

THE RAMPAGE 浦川翔平、EXILE B HAPPYをBUZZらせたい!〈BUZZらないとイヤー! 第57回〉

2023.08.15 Vol.Web Original

 

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。

 今回のお題は「EXILE B HAPPY(エグザイル・ビー・ハッピー)をBUZZらせたい!」。 翔平さんも参加するEXILE TRIBEのグループを横断する7人組新ユニットのEXILE B HAPPYがLDHの動画プラットフォーム「CL」の26時間生放送「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」のなかで初パフォーマンスを披露し、話題になりました。

 翔平さんは何を考えてステージに臨んでいたのでしょう? ステージ終了後の翔平さんと振り返ります。

 

 真夏の太陽がじりじりと照りつけた8月12日、千葉ポートアリーナのサブアリーナは笑顔であふれていました。子どもたちがリズムや歌に合わせて手足を動かしたり、大きく体を揺らし、子どもたちの様子を見守る保護者の方々、いつもなら厳しい表情を浮かべて仕事をする会場のスタッフもニコニコ、笑顔の輪が広がっています。

 この日、行われていたのは、LDHの動画プラットフォーム「CL」の26時間生配信番組「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」の企画。新たに誕生した7人組ユニットのEXILE B HAPPYが初めてパフォーマンスを披露しました。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TRIBEの複数のグループからメンバーが集まったユニット。EXILE TETSUYAさんがリーダーを務め、ボーカルは吉野北人さん(THE RAMPAGE)と中島颯太さん(FANTASTICS)。パフォーマーは、関口メンディーさんと小森隼さん(ともにGENERATIONS)、木村慧人さん(FANTASTICS)、そして翔平さんはパフォーマーかつDJで参加しています「アベンジャーズみたいなグループ」と翔平さんは言います。

注目度上昇中のヒップホップユニット MA55IVE THE RAMPAGE  目標は「THE RAMPAGEと対バン」 9月に初のシングルパッケージをリリース

2023.08.14 Vol.Web Original

 ヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が存在感を増している。人気も注目度も沸騰中の16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのLIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀のパフォーマー5人で構成されたヒップホップユニットだ。昨年、「ハイロー」シリーズの最新映画『HiGH&LOW THE WORST X』で劇中歌「RIDE OR DIE」を担当して注目され、今年年明けからは大型イベントのステージやB.LEAGUEのハーフタイムショーも経験。9月に初めてのシングルパッケージのリリースも決定し、勢いが止まらないMA55IVEに沖縄でインタビュー。メンバーが、MA55IVEの始まりからこの先までを語る。

 

『INVADERZ』はMA55IVEの覚悟が見える作品

ーー ユニット初となるシングルパッケージ『INVADERZ』(9月13日発売)を控えて、ファンの皆さんを中心にザワザワしています。『INVADERZ』はどんな作品になっているんですか?

山本彰吾:『INVADERZ』は、結構僕らの覚悟が見える作品になると思っています。というのも、MA55IVEの価値観と見え方が一気に改造できると思っているからです。

ーー なんだかすごそうですね!

浦川翔平:攻めたやつです……ダブステップっぽい。

山本彰吾:THE RAMPAGEでやらないことを、MA55IVEはやってくれるよなあというものになっていると思います。

ーー リリースパーティーもあり、ファンの期待も高まっています。

浦川翔平:新しい曲が皆さんに届けられる楽しみとうれしさでいっぱいです。もちろんファーストインプレッションの怖さもありますけど。

神谷健太:反応を見るのが楽しみだよね。みんな来てくれるのかなって思いますし、MA55IVEの立ち位置も分かる。それによって、これからやれることも分かってくるから。

鈴木昂秀:確かに!


始まりは「ラップやりたい人、手を挙げて!」


 
ーー さて、今日はそこからですかというところからお話を聞きたくて。まずはMA55IVEの始まり、ゼロからイチになったときのことを教えてほしいです。

LIKIYA:本当の最初でいうと、僕と翔平と(武知)海青(THE RAMPAGEのパフォーマー)だったんです。ただその時はまだMA55IVEでもなんでもないんですけど。ラップをやりたい人はいる?と聞かれて手を挙げたのがこの3人。その流れで、LDH所属のラップチームといったらDOBERMAN INIFINITIYさんですから、ドーベルさんにラップのレッスンを受けたっていう。

ーー 派生ユニットを想定しての「手を挙げて!」やレッスンだったんでしょうか。

LIKIYA:それはなかったと思います。もともと人数が多いグループなので後々そういうこともできるんじゃないかなと思ってるけど、ぐらいで。具体的には何も決まってない状態で、とにかくやってみよう!です。

浦川翔平:そこから考えると、MA55IVEって意外と長くやってるんですよね。まだMA55IVEではない状態でTHE RAMPAGEのホールツアー(”GO ON THE RAMPAGE”)でやってたのが2017年とか18年、手を挙げたのはそれより前で16とか17年だったんじゃないかな。その頃にやりたいですって手を挙げるのは度胸がいりました。THE RAMPAGEが新人ですし、まずパフォーマーとしてTHE RAMPAGEを全力でやっていく時だろうって思われる時期ですから。

ーー それでも手を挙げたんですね。

浦川翔平:子どもの頃からDJとかラップをやらせてもらってきたので、それを具現化したかったというのもどこかにあったのかもしれないですけど、単にスキルを磨きたかったんです。ドーベルさんはリアルに作品をリリースしたりライブをしているので、第一線でやっている人たちから学びたかったんです。

ーー 次に加わってくるのは(鈴木)昂秀さんですよね。

鈴木昂秀:時期的にはホールツアー前です。リハ―サル中だったと思うんですけど、HIROさんがいらっしゃって、「ラップやりたい人いないの」って軽い感じでおっしゃったんです。


「俺も好きなんです、やりたいです」

 

ーー そして順番的には、山本(彰吾)さんが登場?

LIKIYA:ホールツアーのラストだったよね、最終日。

浦川翔平:「俺も好きなんです、やりたいです」って告白してくれて。

ーーちょっとドラマがありそうですね。

山本彰吾:ヒップホップもラップも好きでしたし、チャンスがあったらという気持ちはありましたけど、自分なんてなあって思っていました。だけど、みんながやっているのを見ていたら抑えられなくなって……チャンスは今しかないなって。

LIKIYA:LINEをもらったんだよね。

鈴木昂秀:泊まってるホテルの部屋にコンコンって来てくれて、伝えてくれたんです。

山本彰吾:ひとりずつね、ボーカルも含めて。僕はもともとパフォーマーとして入っていて、マイクを持つって……結構考えたんですよ、THE RAMPAGEと共存してやっていくんだったら何も言わずに始めるのは失礼だって。それも後からポコッて入るわけだし、筋は通したくて。THE RAMPAGEで初めて筋を通したのはそこかもしれない。

ーー そして、川村壱馬さんと入れ替わるように、神谷健太さんが加わる、と。神谷さんは他のメンバーがマイクを握っているのをどんなふうに見ていたんですか?

神谷健太:みんながやっているのは知ってましたけど、自分はラップはやらないし、もともと歌が歌いたかったので自分とは別のことだと思っていました。ただ、ホールツアーでやましょー(山本彰吾)がマイクを持ってるのを見たときはちょっとあったかな……。それでLIKIYAさんに話したら、まずはラップでマイクを持ってみたらいいんじゃないか、そこから形を変えていくっていうのもあるんじゃないかと。

 

「MA55IVEのロゴがバーンと出た」

 

山本彰吾:それで、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 “THROW YA FIST”』ですよね。

LIKIYA:…健太が登場! それで(“RMPG”で)MA55IVEのロゴがバーンと出て

浦川翔平:アイヤイヤー!って「Determined」!  MA55IVEの名前は、VERBALさんがつけてくれました、やべぇ奴らみたいな意味合いで。

 

※初稿出稿時に時系列に誤りがありました。グループに確認し訂正いたしました。

LDHの新グループ EXILE B HAPPYが初ライブ  リーダーのEXILE TETSUYA「全員がヒーローに見えた」

2023.08.13 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが率いるEXILE TRIBEのグループを横断する7人組新ユニット「EXILE B HAPPY」(エグザイル・ビー・ハッピー)が12日、千葉・千葉ポートアリーナで、初めてのライブパフォーマンスを披露した。LDHの動画プラットフォーム「CL」の26時間生放送「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」の企画のひとつとして行われたもので、この日までに明らかにされていなかった最後のヒーロー、関口メンディーも登場。ユニット完全体で「CL26」企画のテーマソングにもなっている新曲「BE HAPPY」など新曲2曲の初パフォーマンスを含むステージで、参加した子どもたちや保護者とタオルをぐるぐると振って笑顔があふれるハッピーな空間を作り出した。

 TETSUYAをリーダーに、吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FAMNTASTICS)がボーカルを務め、関口メンディーと小森隼(ともにGENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)からなる、ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援する音楽ユニット。2021年に立ち上がったLDHのキッズエンタテイメントプロジェクト「KIDS B HAPPY」から誕生したものだ。

 この日の「EXILE B HAPPY」のステージは、TETSUYAが、小森、浦川とともに、2022年の日比谷音楽祭で初めて行った、子どもから大人までダンスの経験がなくても一緒に体を動かしたり、音楽ライブに参加しているかのように楽しめる「オリジナルダンスワークショップショー」の進化版ともいえるような構成で、1人またひとりとメンバーが呼び込まれて合流してパフォーマンス。最後にボーカルが加わって全員が揃ったところで新曲の初披露となった。

THE RAMPAGE 浦川翔平、沖縄の小学生をとりこに? MA55IVEで 国連を支える世界こども未来会議 に参加〈BUZZらないとイヤー! 第56回〉

2023.08.01 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は東京を飛び出して翔平さんのいる沖縄へ!MA55IVE THE RAMPAGEとして参加した「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」に新しいBUZZを掴みにいってきました。地元の小学生たちが真剣に沖縄の未来を考えるイベント。そこで、翔平さんが見たものは……?

 Jr.EXILE世代のグループが勢ぞろいする「BATTLE OF TOKYO」(以下、BOT)が大成功の裡に幕を下ろしました。今年は埼玉と大阪で計5公演。大阪に至っては初のドーム公演となり注目を集めました。さいたまスーパーアリーナでの夢のような3日間を終えたあと、翔平さんはTHE RAMPAGEのニューシングル『Summer Riot ~熱帯夜~/ Everest』のリリースイベントに突入しました。

 その合間をぬうように、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)として沖縄へ。目的は「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」に参加すること。沖縄アリーナを会場に、世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場で、地元の小学生たちが「住み続けられる未来の沖縄」をテーマにアイデアを出し合いました。

 沖縄アリーナは、THE RAMPAGEが昨年リリースしたシングル『ツナゲキズナ』のミュージックビデオを撮影した場所としても知られています。


小学生たちにマイクを向ける翔平さん

 約1年ぶりの沖縄アリーナには、メンバーと一緒に、那覇空港から沖縄そば経由で到着。 翔平さんに声をかけようと控室の扉を開けると山本彰吾さんと鈴木昂秀さんの背中……既視感のあるスマブラな風景が目の前に広がりました。「あー!」と、翔平さんも元気いっぱいです。

 翔平さんはこの日、イベントの中で行われたダンス教室に鈴木昂秀さんとともにスペシャルゲストとして登場。「EXPG STUDIO OKINAWA」のインストラクターとともに「ツナゲキズナ」を題材にレッスン。参加する子どもたちがダンス経験者ばかりではないことから踊りやすい簡易バージョンに変更されていたようで、翔平さんはスマホで動画を見つめたまま「昂秀、これ、俺たちがやってるのより難しくない?(笑)」。遠くから昂秀さんも「……そうですね」

ずっと住み続けたい沖縄って? 沖縄の子どもたちがディスカッション アイデアまとめ提案 〈国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA〉

2023.07.28 Vol.Web Original

 世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」が26日、沖縄・沖縄市の沖縄アリーナで開催された。会議には沖縄市内外の小学4~6年生の児童約30名が参加し、SDGs(持続可能な開発目標)を達成する視点を含めて、「住み続けられる未来の沖縄」について真剣に考えディスカッションし、これからの沖縄があるべき姿やそのために明日から始める行動などを提案した。

 小学生たちは6つのグループに分かれ大人たちのサポートを受けながらテーマに取り組んだ。ワークショップは二部制でプレゼンテーションを含めて約3時間。最初に学校や企業でもチームワークづくりに活用されているという『わたしたちのウェルビーイングカード』を使って、自己紹介をしながら「自分の幸せにとって大事なもの」を発表してウォームアップ。全18種類あるカードにはウェルビーイング(その人らしくいきいきと生きるあり方や心地よい状態)を実現するため必要なことが記載されており、児童たちは「挑戦」「思いやり」「応援」「感謝」「自分らしくいること」など思い思いの自分の幸せにつながる言葉を選んでトーク。そのなかで「どんな時に思いやりが必要だと思うか」など問いかけられながらコミュニケーションを膨らませた。

ランダムにグループ分けされた子どもたち。心臓の動きを手のひらの上で感じることができる「心臓ピクニック」の体験で距離をぐっと縮まる

この日のテーマ「住み続けられる未来の沖縄」についても、同様にカードを使いながらアイデアをぶつけあった。いま自分たちが住んでいる沖縄が未来に向けてどう変化していったらいいのか、どんなふうになったらより住み続けたくなるのかを考えながらディスカッションした。「ごみ拾いをして環境をもっときれいにしていくべきだと思います。それによって沖縄に来る人が増えるはずだから」といった観光が重要な資源である沖縄ならでは自然に対する考え方や、「決まりを守ることが大切だと思います。沖縄は交通事故が少ない県。これを増やさないように続けていったほうがいい」など、沖縄の現状を踏まえた意見が活発に飛び交った。

 最終的にはグループの答えとして1枚のカードを選んで意見をまとめて発表。「挑戦」「協調」、そして「生命・自然」を選んで、手分けして文字やイラストを盛り込んで発表用のパネルを作り、マイクをリレーしながら発表。なかなかカードを1つに絞り切れないなかで、6チーム中4チームが、自然や環境を守ることを選んで発表。ごみを拾った分量に合わせてレストランや水族館で使える割引券を発行するといったアイデアもあった。

MA55IVE THE RAMPAGE、約1年ぶりの沖縄アリーナでスペシャルなライブ 話題の新曲「夢は夢のまま」も初披露

2023.07.28 Vol.Web Original

 

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が26日、沖縄アリーナで開催された「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」でスペシャルなライブを行った。MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーによるユニット。

 ほぼ1日かけて行われたイベントで、MA55IVEが登場したのはそのフィナーレ。招待された観客、午前中から始まったワークショップから残った小学生とその保護者が客席から見つめ、普段のステージから見える風景とは異なったと思われるも、額に汗をキラキラと光らせて、新曲「夢は夢のまま」を含む全5曲を披露。気合の入ったパフォーマンスに客席から熱い視線と拍手が送られた。

 照明が落ち、沖縄アリーナの象徴ともいえる天井から吊り下げられた「メガビジョン」四面にMA55IVEのロゴが浮かびあがるなか、5人はマイクを手に登場し、「playboi」でセットをスタート。鈴木昂秀、浦川翔平、LIKIYA、神谷健太、そして山本彰吾とメンバーが順に言葉をストレートにぶつけながら自分自身の物語を語る野心がポジティブに詰まった楽曲でアピール。子どもたちはがらりと雰囲気を替えたアリーナでパフォーマンスする5人にくぎ付けだった。

 そのまま、山本が客席に盛り上がっていこうと呼びかけると、ファンにとっては彼らの代表曲となった「RIDE OR DIE」の合図。山本の呼びかけにかぶせるように破壊力のあるイントロが会場を震わせると、客席でも腕を上下に動かしてレスポンス。5人のパフォーマンスはそれに呼応するかのように熱くなった。バスケットコートの上を移動する様子はまるで肩で風を切るようで、客席との体感距離がぐっと狭まった。

 その感覚は次の楽曲でさらにタイトに。「No.1」は、「MA55IVE to the top」とトップを手に入れると高らかに宣言するとともに、その想いを何度も自身に言い聞かせるかのように「ワン」や「ナンバーワン」を連呼する曲。徐々にメンバーの額に汗が光り始めた。

THE RAMPAGE 浦川翔平と居酒屋えぐざいるで夏満喫!長谷川慎もワンツーイヤホイ〈BUZZらないとイヤー! 第55回〉

2023.07.18 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は翔平さんと再びお台場に! 4年ぶりにお台場に戻ってきた居酒屋えぐざいるに行ってきました。オープンからすでに何度も足を運び、メンバーや同じLDH  JAPANに所属する先輩や後輩からも住んでいるんじゃないか?と噂されるほどの翔平さんと今年の居酒屋えぐざいるを体験。(撮影・齋藤日南子)

 夏恒例の大型音楽番組『音楽の日』(TBS)で、THE RAMPAGEがキレキレのパフォーマンスを見せた後、翔平さんが居酒屋えぐざいるへ行くとのこと。合流しようとBUZZらないとイヤー!チームもお台場へと向かったのですが、移動中に居酒屋えぐざいるのインスタグラムのストーリーを見てみると……なんだか一人じゃないみたい?


慎さんがいらっしゃるのは本当にサプライズなんですけど、とりあえずカンパーイ! 

 会場に足を踏みいれると「いらっしゃいませ~っ!」と、いつもの翔平さんの声。すでにカップに口を付けていたのが気になりますが……メンバーの長谷川慎さんの姿も。

 居酒屋えぐざいるは期間限定で開催される人気イベント。フードやドリンクを楽しめるだけでなく、LDH JAPANに所属するアーティストや俳優が来場することでも知られています。アーティストたちと一緒に乾杯したり、質問タイムがあったりして、より身近に感じられるようになると人気です。この日は”しょへまこ”で登壇するとのことで、慎さんも一緒だったんですね。

 早速『音楽の日』のパフォーマンスについて聞くと、翔平さんは「みんな気合入ってました!」とやりきった表情です。


ドリンクのサーバー、フードコーナー、グッズ売り場、ガチャのコーナーがぐるりと客席エリアを囲む。翔平さんと慎さんは客席から登場して驚かせました

 7月1日にスタートした2023年の居酒屋えぐざいる。翔平さんはこの時点ですでに2回来店していて、この日が3度目。 「盛り上げ番長みたいになってるよね」とマネージャーさん。取材日翌日の16日にも登壇していて、その時には「住んでいるんじゃないか」との疑惑も湧き上がるほどでした。

「居酒屋えぐざいるは夏を感じられるから最高なんです。夏の風物詩みたいな感じ」と翔平さん。「ファンのみなさんと楽しめる場所で、リリイベとはまた違ったラフな状態でコミュニケーションが取れて、一体感があって。だからいっぱい来ちゃってるのもありますね」

 久しぶりのお台場での居酒屋えぐざいる。会場がフジテレビ7Fのふじさんテラスに移動しています。

「フジテレビの中と聞いていたので来るまではもう少しインドアな感じかと思っていたんですけど、以前のお台場の居酒屋えぐざいるのような開放感も感じられます。風が通って気持ちいいんですよ!」

THE RAMPAGE 浦川翔平、夏のお台場でカピバラをなでてたら…… 〈BUZZらないとイヤー! 第54回〉

2023.07.04 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回の「THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される」で、デックス東京ビーチの動物ふれあい施設「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場店(以下、アニミル)を訪れ、サービス精神旺盛なネコのゲレゲレにハートをわしづかみにされた翔平さんでしたが……。(撮影・須山杏)

 多少無理やりとはいえ、THE RAMPAGEの最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”』の東京公演、有明アリーナ4デイズ(6月22・23・25・26日)に向けて英気を養おうというのが、アニミルさんに伺った理由でした。取材が終わって「この癒された感じ……有明が終わるぐらいは持つかなあ」と言っていましたが、実際のところはどうだったんでしょう。

 さて、ゲレゲレから引き離されて、もふもふなウサギたちと戯れていた翔平さんに、背後から「こんにちは!」という声が何度も。誰かと見上げれば緑の羽根がきれいなボウシインコ・ほまれちゃん。挨拶を終えると「ポッポッポー」と歌いだします。「ほまれちゃんが、しゃべったり歌ったりできるのは喉の仕組みが人間に似ているからなんです」と、副店長の 川村美帆さん。


マネージャーさんがひとり「しょーへい」「しょーへい」と教えていたことを報告しておきます……

「ウサギよりも自分を見てくれ!」と言わんばかりにパフォーマンスするほまれちゃんに翔平さんは共感? ほまれちゃんの下まで行くと「ポッポッポー。鳩……」。すると、ほまれちゃんが「ポッポー」と続けます。予想していなかったコール・アンド・レスポンスにアガりまくり。翔平さんがアレンジを加えてトライするたびに、ほまれちゃんも少しずつ違う「ポッポー」で答えてくれます。

 川村さんによれば、別バージョンで「いい湯だな」「あははん!」もあるそうですが、気分ではなかったようで、そのレスポンスは少し溜めた後に「バイバーイ!」でした。


「バイバーイ」のタイミングが絶妙で……

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