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友近とロバート秋山らが“なりきり”記者会見 友近がコント作品集を発売

2019.06.18 Vol.Web Original

  友近がコント作品集DVD『演って候』を発売することになり、18日、都内で発売決定会見を行った。会見には、友近のほか、バッファロー吾郎A、秋山竜次(ロバート)、ゆりやんレトリィバァが作品のなかの役柄に“なりきって”会見した。

 作品は、キャラクターになりきる“なりきり道”を追求する友近が、さまざまな芸人たちと繰り広げるコント三部作。「友近コントライブ 友近ハウス」、「友近連続ライブ小説 おそかれはやかれ」、そして「友近コントライブ 友近ワイド劇場」からなる。大人気のリアリティーショーや、朝ドラ、サスペンスを、なりきって表現する。

 この日は、「友近ワイド劇場」に登場するキャラクター人物の扮装で、作品について聞かれると友近は「土曜ワイド劇場の江戸川乱歩の世界観を生々しく妖艶に、またおどろおどろしく、当時のままをみなさんと再現したいと思いました」と話していた。

 3枚組で「トータル7時間」のコントを収録。友近は「たっぷり、やりたいことを詰め込みすぎた」。ロバート秋山も「(友近の)ここ3~4年間ぐらいの活動が詰まっている」。

田中圭が新CMでロバートと共演「すごく警戒された」

2019.01.09 Vol.Web Original

 田中圭が、渡辺直美らが出演するボートレースのCMシリーズのメンバーに加わることになり、9日、都内で行われた新CM発表会に出席した。

ロバート結成20周年を振り返る「こんなスタイルでもキングオブコントで優勝しました」

2018.12.07 Vol.Web Original

 お笑いトリオ・ロバートの結成20周年記念展覧会『ロバート激ヤバ祭』のメディア向け会見が7日、同展を開催する池袋のパルコミュージアムにて行われ、メンバーの秋山竜次、馬場裕之、山本博が登場した。

 同展は結成以来、彼らが生み出してきたコントキャラクターと厳選された名コントの1つひとつをサークルや研究所として紹介。それぞれのネタのブースをめぐりながら、ロバートの“激ヤバ”な世界観を楽しめる体験型の展覧会。

「20年間、われわれがどんなコントをやってきたかと振り返ってみたら、ほとんどがサークルとか研究所のネタだった」と言う秋山。コントは大抵、まず秋山が勧誘チラシを持って登場し、サークルの説明をし、馬場の変なキャラクターが現れ、勧誘された山本が無理! と断って終わる、というパターンだったと説明し「こんなコントスタイルでも2011年にキングオブコントで優勝しました」と胸を張った。

ペリー・キーが「KEREN」の全アジア公式アンバサダーに就任

2018.11.01 Vol.Web Original



「6000年に一人のアジア・スター」と称されるペリー・キーが、平成31年2月に大阪城公園に新設される劇場施設COOL JAPAN PARK OSAKAのWWホールにて上演されるオープニング公演「KEREN」の全アジア公式アンバサダーに就任することが1日、わかった。ペリーは「この企画にとても興味があるよ。(就任は)とても光栄だよ」と、コメントを寄せている。

 舞台は「NIPPONをテーマにした関西発のオリジナルレビュー」。ダンス、剣劇、殺陣、イリュージョン、歌舞伎、ミュージカル、日本舞踊、屋台崩し、魅力的なマルチメディアコンテンツなど、さまざまなパフォーマンスを最高峰のスタッフが手掛けるノンバーバルショー。タイトルは歌舞伎の世界で奇抜な演出を指す言葉。
 
 ペリー・キーは、ロバートの秋山竜次が架空のクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」に登場する一人。連載はフリーマガジン『honto+』にて連載中。

 2019年2月25日から上演。チケットはきょう1日から、よしもとチケットなどプレイガイドで発売。

ロバート山本が絵本出版。秋山は「164(ひろし)ブームが来る!」

2018.10.29 Vol.Web Original

山本博が絵本『むちゃぶり かみしばい』を出版
 お笑いトリオのロバートの山本博が絵本『むちゃぶり かみしばい』を出版。10月29日に都内で「よみきかせ」とサイン&撮影会の出版記念イベントを行った。

 前半のよみきかせには秋山竜次と馬場裕之も登場。同作の誕生秘話を明かした。

 この紙芝居、もともとはロバートのお笑いライブにあたって秋山が山本にも何かやらせようということで突然始まったもの。

 山本曰く「忘れもしない、3年前。ラインで“紙芝居をやってくれ。タイトルは『少年と魔法のサスペンダー』”というのが飛んできた」という。

 以降、秋山がタイトルを送りつけ、それに合わせて1週間で山本がストーリーを考え、絵を描くというスタイルが続き、この3年間で約20作品ができあがった。

 しかしライブに来た限られたお客さんしか見られないため、「なんとかもっと多くの人に見てもらえないか」と考えた山本がこの絵本の発行元である文芸社が主催する「第13回 えほん大賞」に応募したところ、ひときわ異彩を放つ作風が編集者の目に留まり今回の出版につながったという。

結成20周年のロバートが単独ライブ「怒涛の無理フェス」

2018.08.06 Vol.Web Original



 今年結成20周年を迎えるお笑いトリオのロバートが単独ライブ「ロバート20周年爆笑コントLIVE「怒涛の無理フェス」」の開催が決定した。ロバートが単独ライブを行うのは5年ぶりで、全国4都市全7公演で行う。

 決定に際し、ロバートの3人はそれぞれコメントを発表。

 山本博は「以前の単独ライブで新ネタ8本中4本が最後のオチが『ムリー!』で僕自身も多いなと感じていましたが、今回は無理フェスということでその悩みも解放され思いっきり『ムリー!』を使いたいと思います」
 
 秋山竜次は自身を「実力コントユニット ロバートの統括、現トータルエグゼクティブプロデューサー兼パフォーマーのRyu-zeeこと秋山竜次です」と称し、「ロバートのトップとしてどこに出しても恥ずかしくない上質なコントパフォーマンスを魅せることをお約束致します。年末の2時間、宜しければ僕たちに譲って下さい。BaBaっちもHIRO-Cくんも、今から気合い入っているみたいです(笑)。さあ、ロバートワールドに是非迷い込んでみませんか?」

 馬場裕之は、「毎日稽古すると思うので、秋山、ひろしが体調を崩さないように栄養バランスの良い差し入れを作って持って行こうと思います。全公演万全の状態で挑むので皆さんお楽しみに」と、話している。

 11月29日に愛知のウィンクあいちでキックオフ。大阪のなんばグランド花月、福岡のJR九州ホールを経て、東京の有楽町朝日ホールでは12月25~27日まで4公演行われる。

 チケットは8月25日発売。その前にチケットよしもと、プレイガイドなどで先行発売がある。

ロバート秋山が「ベストスイマー」受賞、「2番目にうれしい!」

2018.06.15 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、ロバートの秋山竜次が「ベストスイマー」に選出され、14日、都内で行われた表彰式に出席した。他には、親子で水泳に親しんでいる仲里依紗や金子貴俊も受賞した。
 
 スーツで決めて登壇した秋山は、いるかを模したトロフィーを受け取ると、「うれしいですね、水関連(での受賞)。もともと水が結構好きで、すぐ水辺に行くんです。水に関連しているものがいいなというのが子どものころからあって、バスケットだとか卓球だとかは水から遠い。いろいろ考えると水泳というのは直接水に入れるので一番好きかもしれない。……うれしいですね、この賞一番うれしいかもしれない。あ、キングオブコントの次に、ベストスイマー……ハッキリ言うとね」と、ウソのないコメントに歓声があがった。

 しかし、もっと大きなどよめきが巻きあがったのはイベントが終わってから。報道陣の取材に応じるために、仲、金子とともに登壇した秋山は、仲がこの日の水着を取り入れたファッションついて話したり、金子の夏休みの計画にウンウンと頷いていたが、いざ自分のターンになると「水着をファッションを取り入れていいて、普通に下に着ている。さりげない感じで…」。おもむろにシャツのボタンを外してシャツとズボンを脱いで、競泳水着姿になると「男女関係ない。これで市民プールに行っている」と、満足げだった。

気分はYOKO FUCHIGAMI!パリとバリを行き来できるカレー/3月6日(火)の東京イベント

2018.03.06 Vol.クリエイターズ・ファイル展覧会&コラボカフェ開催中

 ロバート秋山竜次のクリエイターズ・ファイルと池袋パルコが再びコラボ! 4月15日まで、春のキャンペーン「IKEBUKURO PARCO 2018 SPRING」を開催。秋山ふんするキャラクターたちがポスタービジュアルとなって登場。

ロバート秋山、女性ファンに“パンティー”が自前かを確認

2018.03.02 Vol.Web original

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、さまざまなジャンルの架空の人物に扮する「クリエイターズ・ファイル」のファン交流イベントが1日、池袋パルコにて開催され、統括チェアマン・館長「岡添金太郎」というキャラクターとして登場した。

ロバート秋山の天才子役キャラ「もうお芝居したくない」!?

2017.05.01 Vol.689

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、さまざまな“クリエイター”に扮する人気企画の展覧会『東京クリエイターズ・ファイル祭 -池袋クリエイティブ大作戦-』のオープニングイベントが4月28日、池袋・パルコミュージアムにて行われ、“天才子役”上杉みちくんに扮した秋山が登場した。

 上杉みちくんは児童劇団えんきんほうに所属する6歳の天才子役というキャラクター。ステージ手前にみちくんのママ、奥にみちくんが座り、遠近法でみちくんが小さく見えるという仕掛けだったが、カメラ位置によって、みちくんが写らないという事態が発覚。すると、みちくんは「ぼくが動きますので、ご指示いただければ!」と、業界慣れした“子役”らしい気遣いを見せた。

 

ロバート秋山の“YOKO FUCHIGAMI”新ブランドを次々披露するも…

2017.03.14 Vol.686

 パナソニックが新しく発売する衣類スチーマー「NI-FS530」の発表イベントが14日、都内にて行われ、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、自身が扮する人気キャラクター“トータルファッションアドバイザー・YOKO FUCHIGAMI”として登壇した。

 衣服のシワを手軽に伸ばせる衣料スチーマーがファッション業界でも重宝されていることから“パリコレ”と“バリコレ”で活躍するFUCHIGAMIが1日シワ撲滅大使に任命された、という設定。「これは東京への感謝を示したセカンドブランド“カーカー”のイヤリングで、カラスのしっぽで作ったの。服のほうはね、BUNRI FUCHIGAMIというブランドで、国道沿いの中央分離帯に落ちていた布を使ってるの」と、冒頭からFUCHIGAMIトークで会場を爆笑させた。

 ところがメーカーの担当者が衣料スチーマーでシワを撲滅したいと語るや常々「一番のおしゃれは裸」と、自然体をモットーとするFUCHIGAMIがこれに抗議。「シワは自然が作り出すデザイン」とし、「タンスの奥で何年も寝かせたシャツ」や「親戚の座布団の下に置いておいた帽子」など、新ブランドTANSU FUCHIGAMIのアイテムを披露。徹底抗戦の構えを見せたものの、担当者が衣料スチーマーを使ってあっさりシワを伸ばしてしまうと「この服の本来の姿が見えてきたって感じで、これはこれでアリかもね…」と、新ブランドが潰えたことに不満を残しつつ「これならファッションショーのときも時間がかからなくて済むわね」と感心していた。

 ちなみにFUCHIGAMIは、ロバート秋山のなりきり芸について「世界でベスト3に入るコメディアン」と絶賛しつつ「(いろいろなキャラになりすぎて)彼は今、どこが自分でどこがキャラクターなのか、分からない状態じゃないでしょうか。たまに普通にしゃべっているときも、よくわからない状態になっている」と、秋山の本音を漏らし、記者の笑いを誘った。

 NI-FS530は4月21日発売。本日18時より公式SNSでプレゼントキャンペーンを開始。

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