この夏、注目のミュージック『エンジェルベイビー』銀杏BOYZ

2017.08.09 Vol.695
 NHK 朝の連続テレビ小説『ひよっこ』でロックへの愛をとうとうと語る宗男おじさんを好演して子供から年配の方まで彼の虜にしてしまった峯田和伸。今度は音楽という自身のホームで音楽への愛情を爆発させる。  タイトル曲は真っ直ぐ。ありもしない行間をわざわざ読みとろうなんてさせない直球な曲。ロックンロール、音楽の力、世界を変える、ずっと一緒……聞くほどに「うん、そうだ!」とそこにいる誰かと一緒に拳を何度も突き上げたくなる曲。カップリング『二回戦』はライブでは弾き語りで披露されていた曲をタイトルを変えてバンド編成で収録した。

新しいスタートにフィットする音楽。『生きたい』銀杏BOYZ

2016.04.12 Vol.664
 アルバムとライブミックスアルバムを同時発売してからだいたい2年。そして届く、待ちわびた彼の新しい音。『生きたい』は銀杏BOYZのロックと光と影の三部作の完結作だ。15分11秒のこの曲で峯田は歌う……というよりも吠える。罪のようなものを感じる、だから歌うんです、幸せになりたいよ、生きたくってさ……。フレーズの一つひとつがずしんと突き刺さる。その声になんだか自分も奮い立たせられる。この曲にはALのメンバーも参加している。もう一曲は『ぼあだむ』のリミックス。クボタタケシがリミックスを担当しているのも大きな話題になっている。 [J-POP SINGLE]初恋妄℃学園 4月13日(水)発売 1200円(税別)

銀杏BOYZ・峯田和伸の初舞台出演作『母に欲す』上演開始

2014.07.10 Vol.621
 7月10日からパルコ劇場で上演が始まる新作舞台『母に欲す』の公開舞台稽古が9日行われた。
 本作はポツドールの三浦大輔の作・演出によるもの。三浦の作品は従来、セックスや暴力といった過激な題材をリアルな表現で舞台に上げ、多くの話題と物議を醸してきたものが多かった。しかし今回の作品は「長年温めてきた」という「男子にとっての母親とは…」がテーマ。母親と息子の関係性を軸に家族間の出来事、感情の揺れといったことを繊細に描く、ある種のホームドラマに仕上がっており、三浦にとっては毛色の違った作品になっている。
 主演を務めるのは銀杏BOYZの峯田和伸。初舞台ながら親不孝極まりない長男役を圧倒的な存在感で演じる。
 峯田は公開げいこ前に開かれた会見では「昨日の夜の2時に三浦さんから追加で台詞を入れたいと言われて、そこから眠れなくって。台本がどんどん変わっていくという夢を見て、どうしたらいいか分からないまま朝を迎えて…という今日です」と初舞台に緊張を隠せない様子。しかし弟役の池松壮亮の「稽古してきた1カ月間で感じた峯田さんの魅力はこの場で一言や二言じゃ語れない。本当に尊敬しています」という言葉を受け、峯田は「自分にも弟がいて、(池松くんは)弟に感じがすごく似ていて。練習が始まってからも弟に本当に言われているみたいな気がして、ちょっとやってられませんでした(笑)。年齢関係なく池松くんという役者を僕も尊敬しているんです。お父さんもそうだけど、弟も池松くんで本当によかったなって。すごく助かりました。これから1カ月ありますけど、なんとかがんばります」と締めた。
 他に父親役の田口トモロヲ、新しい母親役の片岡礼子といったベテラン勢に、三浦作品には欠かせない米村亮太朗、古澤裕介、そして映画・舞台で頭角を現している新進女優・土村芳らが出演。29日まで同劇場でで。その後、大阪でも上演される。
 また三浦が作詞し峯田が歌う公演主題歌の『母に欲す』が観劇者のみ会場限定で発売される。

舞台『母に欲す』で刺激的な組み合わせが実現
三浦大輔×峯田和伸×池松壮亮

2014.06.21 Vol.620
 舞台の演出に限らず、映画監督としても非凡な才能を発揮する三浦大輔。今春公開された映画『愛の渦』でも大きな反響を呼んだのも記憶に新しい。その三浦の新作舞台『母に欲す』が7月10日から渋谷のパルコ劇場で上演が始まる。今回はその刺激的なキャスティングにも注目が集まっている。

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