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大河ドラマ『青天を衝け』は明治編へ 吉沢亮「本領発揮の渋沢栄一を見て!」

2021.09.08 Vol.Web Original

 大河ドラマ『青天を衝け』がおもしろい。日本の近代資本主義の父とされる渋沢栄一を吉沢亮が演じる物語は明治編へ。栄一の本領が発揮される時代に突入する。直情的で真っ直ぐな青年だった栄一は、いろいろな意味で“大人”になっていくと吉沢は語る。

吉沢亮が「盛り上がってるかーい?」オンライン開催のTGC、220万超が楽しむ

2021.09.05 Vol.Web Original

 ファッションイベント『第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER』(以下、TGC)が4日、オンラインで開催された。ファッションショー、アーティストによるライブや最新のエンタメコンテンツなどが集まる人気イベントで、毎年2回開催。今回も新型コロナウイルスの影響で、最先端の映像技術などを駆使した演出を用いて、華々しく行われた。

 この日冒頭に登場したのは俳優の吉沢亮。TGCには2年ぶりの出演で、MCのEXITと鷲見玲奈に呼びこまれて登場すると、「みなさん、盛り上がっているかーい」と元気に呼びかけた。

 トークでは、出演中の『青天を衝け』も話題に。「今後は銀行とか郵便とか、みなさんのなじみのあるものがどんどん生まれていく瞬間が出てきます」。

 次回の放送は12日。「僕が演じる渋沢栄一がパリから日本に帰ってきて、その間にものすごいことが起きているのを知るという切ない回になっています。また来週から始まるのでぜひ期待してほしい」と、アピールした。 

岡田健史「命がけで演じることができた」大河ドラマ『青天を衝け』で壮絶な最期

2021.08.23 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『青天を衝け』は、22日、第25回「篤太夫、帰国する」を放送した。パリから帰国した篤太夫(吉沢亮)は仲間たちと再会し、自分が日本から離れていた期間に起きたドラマティックなできごとや、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)のその後を知らされ、激闘の中で行方が分からなくなった平九郎(岡田健史)の最期も描かれた。

「最期のシーンは、変な話、僕でなくても壮絶なシーンになると思います」と、話していた岡田。「自分が見て演じてきた平九郎の事を信じながら迎えました」という最期のシーンを多くの視聴者が涙を流して見守ったようだ。

「平九郎の最期のシーンの撮影の時には自然と涙があふれていました。天国で渋沢平九郎さんが『お前に演じてもらって俺はうれしい』とか思ったりしてくれたかな、と言う思考にいたった結果なのですが、実在の人物の最期を演じることで、こういうふうな気持ちになるんだなと新鮮な思いでした」

 『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時5分~。

岡田健史「こんなにも濃厚に生きる事ができるのかと」大河ドラマ『青天を衝け』で手応え

2021.08.21 Vol.Web Original

 

 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』が好評だ。東京五輪のための放送休止もあったものの、時代は江戸から明治へ、人の装いは和装から洋装へと劇中やストーリーのドラマティックな変化を多くの視聴者が見守っている。

 そんな中、気になるのが岡田健史が演じる平九郎だ。栄一の養子となった平九郎のこれからは、どうも明るいものとは言えなさそうだ。

 平九郎を演じて約1年。そのなかで変化や新しい気づきもあったと岡田はいう。

「何かが変わったのではなく、新しく発見したものが追加されていった、という感覚です。実在の人物を演じることは膨大なエネルギーを要すると共に、こんなにも濃厚に生きる事ができるのかという驚きもありました」

 岡田が実在の人物を演じたのは初めて。

「先の展開やその最期がどのようになるか分かっているからこそ、簡単には演じることができないことに気づかされました。もちろん、架空の人物を作るのも難しいのですが、それとは異なる大変さがあり、命を削るというか、まさに命がけで演じることができたという手応えを感じています」

志尊淳「リスペクトを芝居にリンクさせたい」 渋沢栄一を支える親友役で初大河<青天を衝け>

2021.08.07 Vol.Web Original


 大河ドラマ『青天を衝け』は現在、栄一(篤太夫)らが刺激を浴びるように刺激を受けるパリと大きな変化が起こる日本が、舞台として同時進行で描かれている。

 蒸気機関やエレベーター、凱旋門の上から眺めるパリの街、そしてパンにコーヒー。栄一が初めて目にするものに対して目を真ん丸にし、髪を整え洋装へと変化していくなかで、注目すべき人物も続々登場。そのひとりが栄一とともに徳川昭武の随員としてパリ万国博覧会へと派遣された杉浦愛蔵(譲)だ。演じているのは志尊淳。大河ドラマに出演するのは初めて。

 第21回で初登場した際には、攘夷の志士たちや江戸や京都で策略を巡らす荒っぽい武士たちと比べ、凛としていて品があり、涼しげな印象だった。さらにパリにわたってからは冷静で堂々とした姿に安心感を覚えた。

 歴史にはさほど関心を持ってこなかったという志尊。杉浦愛蔵とは『青天を衝け』で出会った。

「武士の時代に生まれてきた人ですが良い意味で武士らしくない、そんな方なんじゃないかという印象を受けました」

 パリで栄一と親交を深め、後には親友ともなる。ひと足先に帰国が決まり、栄一から家族への手紙を託された。杉浦は今後、渋沢を全力でサポートしていく。

「自分ができないことを身を削って突き進んでいく姿に感化されることってあると思います。この人(栄一)にどんどん先に走っていってほしいと思うから支えたいという気持ちが強いんだと考えています」

 志尊自身も渋沢栄一を魅力的だという。

「どの時代においても、時代を切り開いていったり、奮戦している人はいるんですが、あの人は本当にすごかったって思うのは後になってからで、その時は気づかない。渋沢さんがいろんなものや人を背負って前に向かって歩み続ける姿は素晴らしい。何かに自分を捧げて没頭できるのって魅力的ですよね」

 そんな栄一を演じる吉沢亮とは同じ作品やイベントに参加したことはあるが、しっかりと一緒にシーンを重ねていくのは初めてだそう。

「僕が吉沢さんにリスペクトを感じるところ、魅力を感じるところ、そういう空気感を芝居にリンクさせられたらと思います」

 杉浦の活躍ポイントはこれから。

「(日本に)戻って静岡に入り、そして大蔵省へ出仕してからが杉浦が経験してきたことが生かせるタイミング。求められる部分も増えてきます。杉浦としてプライドを持って、その功績を役を通じて伝えていきたいという気持ちです。なされたことはすごいのに、これまでスポットライトが当たってこなかった方。少しでも杉浦愛蔵という名が世間に広まって、語り継がれる人になってくれればという思いで、役と向き合っていきたいと思います」

 インタビューの中で「今回は渋沢さんが主役ですけれども、僕は前に突っ走る人だけが主役だとは思っていない」とも語った志尊。「それぞれに役割があって、いろんなことを感じると思います。(杉浦の)支えるというのも大変な仕事ですが、そこに全力を注ぎたいなと思っています」と、意気込んだ。

 志尊演じる杉浦の今後に注目だ。

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時5分~。次回、第24回は8月15日放送。8月8日には総集編と第22回、23回の再放送がある。

 

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

栄一、渡仏!パリでもおかしれぇ精神が発動『青天を衝け』パリ編スタート

2021.07.11 Vol.Web Original


 大河ドラマ『青天を衝け』は11日放送の「第22回 篤太夫、パリへ」からパリ編に入る。

 パリに到着した篤太夫(栄一、吉沢亮)たちは万国博覧会の会場を視察、蒸気機関やエレベーターといった最先端の西洋技術に度肝(どぎも)を抜かれる。昭武(板垣李光人)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草彅剛)の名代としての役目を果たすが……。

 ここから篤太夫の活躍の場はしばらくパリになる。演出の田中健二氏は見どころを「1867年のパリは映像で残っていませんし絵や写真で知るだけ。その当時のパリ、パリ万博を現代の技術であたかもそこにあるかのように再現されているかが見どころになります。幕末の日本人がそこでどういう考えに浸ったのか、ビビッドな反応をしたのかをお楽しみいただけたら」と話す。

 画面には1867年のパリが広がるが役者が時空を超えて当時のパリに行くことはできない。それどころか、コロナの影響で現在のパリに行くこともできなかった。「当初はいくつもりで考えていたんです。いけなくなったことによって脚本の作りや何ができるのかを考えながらやったのがものすごく大変でした。それによって描き方なども工夫して作り上げました。パリと日本がパラレルに描かれるのでその差もお楽しみいただければと思います」と、田中氏。

板垣李光人が 『青天を衝け』でプリンス・トクガワ! でも実際は「ほど遠い(笑)」

2021.06.18 Vol.Web Original

 

 近代日本資本主義の父、実業の父とされる渋沢栄一のジェットコースターのような人生を描いて人気を集めている大河ドラマ『天を衝け』。栄一は恩師である平岡円四郎を失って、徳川慶喜との距離がぐっと近くなり、物語は新たな展開を見せている。

 そのなかで新たに登場する注目の人物が慶喜の異母兄弟にあたる徳川昭武。将軍となった慶喜の名代として、パリ万国博覧会へと出向き、随行した栄一とは特別な絆を結ぶ。

 演じるのは、『仮面ライダージオウ』のウール役や、ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』(読売テレビ・日本テレビ系)でめぐる役を演じた板垣李光人だ。

 大河ドラマに出演するのは2回目。2015年に放送された『花燃ゆ』で吉田松陰の子ども時代を演じた。

「以前出演した時は中学生で13歳、今は19歳になりました。十代のうちに、大河ドラマに2回も出演させていただけるのは贅沢なことだなと思っています」

 オーディションを経て出演が決定。オファーが来たのはずいぶん時間が経ってからで「正直オーディションに行ったことも忘れていたぐらいのときにお話をいただいて、すごく驚きました」

 昭武の写真を見て「気高そうな印象で、鋭いんだけど柔らかさもある人だろうと感じた」と話す。

「昭武は14歳で日本を背負ってパリに行くのですが、その年齢にしては重すぎるぐらいの大役だと思います。昭武それだけの品位やカリスマ性があったのだと思いますし、佇まいや話し方が大事になってくるんだろうなと思いました」

 プリンス・トクガワと呼ばれる人物。板垣自身の凛とした佇まいやこれまで演じてきた役どころを振りかえるとプリンスのフレーズが重なる部分もある。ただ、本人は、仕事を離れると、「日常生活はすごく堕落していてプリンスからはほど遠い」と笑う。「だから撮影が近くなると、ちゃんと意識しないとというところがあります」

 パリ万博には吉沢亮演じる栄一を連れて訪れ、日本から遠く離れた異国でこれまでにない経験や刺激を受けて、2人は特別な絆を結ぶ。見逃せないシーン、心を揺さぶるフレーズの連続だ。

「昭武には近しい家臣もいるのに栄一を信頼し関係を築いていきます。どうしてかといえば、栄一の柔軟な考えがあるところにひかれたのだと思います。自分のお父さん(徳川斉昭・竹中直人)は堅くてその元で育って、すごく柔らかい考えを持ってい慶喜のような考え方に影響を受けていたとも思います。パリでもいろんな問題があり、水戸の人たちの考え方の違いも出てきたりするなかで、自分と通ずる考え方を持ってい栄一にひかれていきます。昭武が身分を超えて心を動かされていくところは見どころになっていくと思います」

 パリのシーンは見ごたえもあるが撮影には苦労も少なくなかったそう。グリーンバックで撮影している。

「皇帝ナポレオン三世に謁見するシーンは、豪華絢爛な宮殿で人がたくさん並んでいて、ナポレオンがいてというところをおずおずと進んでいきます。撮影の前に映像を見せていただいて、それを自分の中で想像しながら演じていくので、集中力が求められました。栄一とセーヌ川の川辺を歩くシーンもそうでした。(演技するうえで)風だったり、川のにおいとか、パリの景色だったり、環境に助けられるところがあるのですが、全部想像しながらやらなければいけなかった」

 謁見シーンとセーヌ川の川辺を歩くシーンは、板垣いわく、昭武のかっこいいシーンだという。

「謁見のシーンは昭武のなかでも大きな仕事でしたし、日本の歴史を含めて自分が先頭に立って歩いていくシーンになっているので、かっこいいシーンになっていればいいなと思います。個人的に好きなのはセーヌ川を歩いているシーン。栄一に対してすごく正直な想いを伝えられていると思います」

 そんな栄一を演じる吉沢との共演の感想を聞くと、「目がすてきできれい」。

「いろんな作品は拝見していたのですが、一緒に芝居をさせていていただいて、目がすてきできれいな方だなと思いました。初めて見る世界に目を輝かせている子どものような澄んだ目をされているときもあれば、動物のように鋭い目をされているときもあって、それを間近で感じられたのはうれしかったです。芝居以外のところでは、僕が5月に朝の情報番組のパーソナリティをしていて、朝2時半起きでその後大河の撮影にきた時、心配して声をかけてくださいました。あとは、服の話とかしてます」

 吉沢と特別な絆もできたかも?

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時5分~。

 

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

草なぎ慶喜がどしゃぶりけちらす慟哭「尽未来際と…」円四郎が襲われ<青天を衝け>

2021.05.30 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『青天を衝け』は30日、第16回「恩師暗殺」を放送した。タイトルや予告映像から大切な人との別れが予測されていたうえ、放送前から内容や見どころが盛りだくさんであることも広まっていた。18時にBSプレミアムでの「早天」がスタートしたころからSNS上には「美しい殺陣」「フラグが立った」、「ロス決定」、慶喜が親友を失った父の姿と重なるといったツイートでにぎやかだった。

 水戸、血洗島、京と行き来しながら展開。京では新選組が池田屋を襲撃し、それがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎(堤真一)に向かい、円四郎は襲われる。

『青天を衝け』30日放送回は見どころ満載! 息子たちを思う母の姿に胸アツ

2021.05.30 Vol.Web Original


 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』の30日、第16回「恩人暗殺」を放送する。

 篤太夫(吉沢亮)と成一郎(高良健吾)は一橋家の兵と家臣を募るため、円四郎(堤真一)に見送られて、関東に出向く。血洗島村でも大事件が発生、惇忠(田辺誠一)と平九郎(岡田健史)が水戸騒動に関わった疑いをかけられて連行されてしまうのだ。一方、京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。そのことがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎に向かっていく。

 タイトルや予告映像から大切な人との別れが描かれる回と予測するが……。「その周りで、惇忠さん、手塚理美演じるやへさん、栄一たち、袂を分かった真田範之助も描かれています」と、演出を担当した村橋直樹氏。

 見どころが盛りだくさんの回。土方歳三を演じている町田啓太の「美しい殺陣」が話題になっている。

 村橋氏は「(脚本の大森美氏に)すごく熱いシーンを書いていただいたので、すべての役者さんが想像を超えてやってきてくれました。(惇忠、平九郎らの母を演じる)手塚理美さんについてはここまでそこまで背景が積みあげて来られなかったのですが、息子たちが歴史の荒波に巻き込まれていく中での母親をとても上手く演じていただきました」と、話している。

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

土方歳三を演じる町田啓太の美しい殺陣に吉沢亮が「いいなあ」<青天を衝け>

2021.05.29 Vol.Web Original

 

 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』は30日、第16回『恩人暗殺』を放送する。

 見どころが盛りだくさんの回だ。篤太夫(吉沢亮)と成一郎(高良健吾)は一橋家の兵と家臣を募るために関東に出向く。血洗島村では惇忠(田辺誠一)と平九郎(岡田健史)が水戸騒動に関わった疑いをかけられて連行されてしまう。そのころ、京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。そのことがきっかけとなって、攘夷派志士たちの怒りは慶喜(草彅剛)と側近の円四郎(堤真一)に向かっていく。

 水戸、血洗島、そして京都で同時多発的にドラマティックなできごとが発生。いつも以上に目が離せないうえ、心が揺さぶられ続ける。

 たくさんある見どころの1つが、土方歳三を演じている町田の「美しい殺陣」だ。

「剣を振った姿がとっても美しくて。動きがきれいなんですよ」というのは、演出の村橋直樹氏。「もちろん見目麗しいんですけれども、形がすごくきれい。あのシーン(町田の殺陣)はある種、昔っぽい殺陣なんです。最近は、途中で殴ったりつかみあったりが入ったりするんですけれども、相手は町田さんにまったく振れられないままに、一太刀のもとに死んでいく。そういう美しい殺陣を目指していて、まさにそれを美しく演じていただきました」。

 町田の格好良さにやられたのは村橋氏だけではなかったよう。

「吉沢君がモニターで見ていて、いいなあって言っていました(笑)。栄一はそういう格好いい見せ場がある人じゃないですし、それを狙って作っているので」

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

山崎育三郎が初大河! 『青天を衝け』で伊藤博文「敬意を持って誠実に」

2021.05.27 Vol.Web Original

 

 山崎育三郎が放送中の大河ドラマ『青天を衝け』に出演することが27日、発表された。山崎は大河初出演。

  山崎が演じるのは、伊藤博文。イギリス公使館焼き打ち事件を起こした攘夷派の志士だったが、ロンドンに留学 してから一転、開国論者になる。やがて、日本の初代内閣総理大臣に出世する。 

 山崎は、伊藤を「大日本帝国憲法の起草者の一人であり、幕末から明治へ日本を近代化に導いた偉人」としたうえで、「『周旋の才あり』と言われた伊藤博文のように、人と人とのつながりを大切に、 敬意を持って誠実に挑みます。 素晴らしい役者の皆さんと作品創りが出来る事を楽しみにしています」と、意気込んでいる。

『青天を衝け』は、毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送もある。

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