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自慢の漁師飯や磯料理が日本各地から大集合!/11月16日(木)の東京イベント

2017.11.16 Vol.700

 日本各地の魚介料理を満喫できる大規模な食のイベント第3回「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2017〜全国魚市場&魚河岸まつり〜」が今年も開催。今回は出店数が前回の60店舗から約80店舗に増加。全国の味自慢の漁師飯や磯料理が一堂に集結する。

 北海道からは「北海5種盛り海鮮丼」(みなほっの杜)が初登場。いくら、ほたて、鮭、うに、ズワイガニの魚介類をぎゅっと詰め込み、北海道ならではの味が楽しめる。また、宮城からは、第1回開催時に一番人気だった「あんこう肝鍋」が今年も出店。海のフォアグラと称されるアンコウの肝、宮城の農家が同メニューのために作った長ネギ、無添加の麹味噌で仕上げた贅沢な一品。そのほか、大人から子どもまで、大満足のメニューがそろう。

 19日には、鴨川シーワールドからアカウミガメの子ガメがやってきて「ウミガメ移動教室」を開催。また、予選を勝ち抜いた全国の漁協が腕を振るう「第5回Fish−1グランプリ」も開催するほか、さかなクンによるステージイベントなど、さまざまな企画も予定。日本各地の魚介をこの機会に食べつくせ!

ÜSAとTETSUYAが『ふるさと祭り東京』をPR 「踊りたくなる!」

2016.12.12 Vol.680

 EXILEの USAとTETSUYAが12日、東京ドームで行われた『ふるさと祭り東京2017―日本のまつり・故郷の味―』の記者発表に出席した。昨年に引き続き、2人はそれぞれナビゲーターを務める。日本の祭りナビゲーターを務めるEXILE USA(以下、 USA)は「食べて踊って皆さんと一緒に温まりたい」、EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)も「食べて踊って、飲んで踊って、踊って踊って、最高な年の始まりにしていただきたい」とPRした。

 全国のお祭りやご当地の味が集結するイベント。青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、秋田竿燈まつり、沖縄全島エイサーまつりなど、全国の祭りが集まり、会場を盛り上げる。昨年は、青森ねぶた祭りの跳人(はねと)の演舞に USAとTETSUYAも参加。TETSUYAは「めちゃくちゃ楽しかったけど、ふくらはぎはパンパンでした」と振り返った。

 メインイベントのひとつ『第8回全国ご当地どんぶり選手権』には、殿堂入りどんぶり(殿丼)の北海道のうにめし丼(投票対象外)を始め、主催者推薦どんぶりとして熊本の阿蘇炙り赤牛丼(高森町飲食店組合)、昨年のグランプリの青森の八戸銀サバトロづけ丼(日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅)、同準グランプリの鹿児島の志布志発かごしま黒豚三昧(志布志いい肉食べさせ隊)などが登場する。

 スペシャルプロデューサーの小倉智昭、 USA、TETSUYAは、丼2種に大辛わさび丸ごと根っ辛うどんと、イベント当日食べられるメニューを試食。 USAは特に気になると挙げた阿蘇炙り赤牛丼をかきこみ、ご満悦。TETSUYAはひとメニュー試すたびに「踊りたくなりますね」とコメント、最後にハバネロを使った激辛さんたからあげを試食すると左右に体を動かした。

 イベントには、丼のほかにも、全国の激辛・旨辛メニューを集めた『うまい!カラい!!~ご当地激辛コロシアム~』、『ご当地スイーツマルシェ』、『おみやげグランプリ2017』、人気のホカホカご飯を片手に巡る『絶品!逸品!ちょいのせ市場』など、おいしいものでいっぱい。さらには、特色のあるご当地マラソンをフィーチャーする『魅力発見!全国ご当地マラソン2017』も展開する。このイベントのスペシャルサポーターには、マラソンランナーの谷川真理が務める。
 
 東京ドームにて2017年1月7~15日、10~21時まで。10日は19時、15日は18時まで。入場料は当日券は1600円、前売券は1400円。特別観覧席付前売入場券(土日祝のみ、日別指定)は2100円。平日限定券は1300円、同前売券は1100円。16時以降入場できるイブニング券は1100円。

「ふるさと祭り東京」の開催は2017年で9回目。年明けの東京の風物詩として定着しており、昨年は42万人を動員した。

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