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「日本のファンは想像力豊か!」映画プロデューサー スザンヌ・トッド

2016.07.11 Vol.670

「東京は、まさに“ワンダーランド”ね。古いものと新しいものが同時に存在している。今回、息子も連れてきているんだけど長い“日本でやることリスト”を実行するのに大忙しよ(笑)」と語るのは、現在公開中の映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の敏腕プロデューサー、スザンヌ・トッド。

「日本ではルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』はずっと愛されてきたし、前作も大ヒットしました。日本は最先端のテクノロジーを持つ国である一方、日本人は想像力豊かでファンタジーをすごく楽しんでくれるという印象を持っています」

 そんな日本人の想像力をとことん刺激してくれる本シリーズ。待望の第2弾では、少し成長したアリスがマッドハッターを救うため時間の旅に挑む。アリス役ミア・ワシコウスカ、マッドハッター役ジョニー・デップに加え、“時間”の管理人タイム役にサシャ・バロン・コーエンが参加。

「ジェームズ・ボビン監督はサシャとは旧知の中で、最初からタイム役にサシャを考えていて、すぐに決まりましたね。あの衣装もサシャ自身がいろいろなアイデアを出したものなんです。彼の足は太ももから足首まで同じ細さでまっすぐなの(笑)。その足を見せるためタイツを履かせ、さらに高いブーツと帽子を加えて、あのキャラクターが出来上がったんです」

 劇中、マッドハッターがタイムをおちょくってイラッとさせるお茶会シーンでは2人の“濃いキャラバトル”も見どころ。

「サシャは常にアドリブをするので、とても楽しい撮影になりました。2人のキャラはそれぞれ特徴的なアクセントで話すのでアドリブをするのは大変なんです。実際には、サシャのアドリブにジョニーがイラッとしたかもね(笑)」

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