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ロリンズとリドルがERを前に舌戦も“特別レフェリー”の元UFC王者ダニエル・コーミエが「トレーニングしろ」と仲裁【WWE】

2022.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジーセンター)でセス“フリーキン”ロリンズとマット・リドルが「エクストリーム・ルールズ(ER)」を前に接触禁止の舌戦を展開した。しかし特別レフェリーとなる元UFC王者ダニエル・コーミエに「お喋りはやめてトレーニングしろ」と仲裁されてしまった。

 ロリンズは「エクストリーム・ルールズ」のファイトピットで対戦するリドルと対峙すると「今日は接触禁止だ。さもなければ2人の試合はなしになってしまう」と忠告。さらにリドルに「お前をぶっ飛ばし、コーミエが俺の腕を上げて勝利する」と挑発されると「コーミエは俺のファンだから有利なのはこちらだ」と言い返すなど舌戦を展開。さらにリドルに「レッスルマニアのメインに出場したのはいつだ? お前はレインズ、ベッキー以下になった。そして今度は俺以下になる」と侮辱されると2人は感情的になって舌戦がヒートアップ。

 すると突然、会場ビジョンに特別レフェリーのコーミエが現れて「もう十分。お前らのことは認めているが、言い争いにはうんざりだ。お喋りはやめてトレーニングしろ」と仲裁すると2人はにらみ合って火花を散らした。

 ロリンズ vs リドルのインサイド・ザ・ファイトピットが行われる「エクストリーム・ルールズ」は日本時間10月9日にWWEネットワークで配信される。

“ダメージCTRL”ベイリーと王者ビアンカが大乱闘を展開し遺恨激化【WWE】

2022.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、カナダ・マニトバ州ウィニペグ/カナダライフセンター)で“ダメージCTRL”のベイリーが「エクストリーム・ルールズ」のロウ女子王座ラダー戦を前に王者ビアンカ・べレアと乱闘となり2人の遺恨が激化した。

 ベイリーが“怨敵”ショッツィとの対戦に挑むとアームドラックから顔面にビッグブーツを放って攻め込んだ。さらにショッツィにセントーンやハイキック、エプロンでのDDTと連続攻撃で反撃されるも、コーナー上のショッツィの足をつかんで投げ飛ばすとそのままローズプラントを叩き込んで勝利を収めた。

ロンダ・ラウジーが「エクストリーム・ルールズ」を前にバットを振り回す王者リブ・モーガンと大乱闘【WWE】

2022.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、カナダ・マニトバ州ウィニペグ/カナダライフセンター)で“地球上で最も危険な女”こと次期挑戦者ロンダ・ラウジーが「エクストリーム・ルールズ」を前にバットで襲撃を狙うSD女子王者リブ・モーガンを返り討ちにすると警備員らが止めに入る大乱闘となった。

 この日、ロンダはナタリアとの試合に挑むとナタリアのアンクルロックに捕まりながらも、打撃からアームバーを決めて反撃。ナタリアのシャープシューターをかわしたものの、強烈なクローズラインを浴びて劣勢となったが、最後はきっちりアンクルロックでやり返してタップ勝ちを収めた。

“R指定の男”エッジが電撃復帰して抗争するベイラーにアイクイット戦を要求【WWE】

2022.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、カナダ・アルバータ州エドモントン/ロジャーズ・プレイス)で“R指定の男”エッジがマット・リドルの救出に現れると抗争中のザ・ジャッジメント・デイ(JD)を一掃し、フィン・ベイラーに「エクストリーム・ルールズ(ER)」でのアイクイット戦を要求した。

 リドルがロウ・メイン戦でJDのダミアン・プリーストとの対戦に挑むとスーパープレックスやブロデリックを決めて攻め込んでいく。終盤にはJDメンバーに妨害されながらも、お互いに大技をかわし合うと最後はプリーストを丸め込んで勝利を収めた。

イヨ・スカイがビアンカ・べレアとの“王者対決”で無念の黒星。ベイリーはビアンカとのロウ女子王座ラダー戦が決定【WWE】

2022.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、カナダ・アルバータ州エドモントン/ロジャーズ・プレイス)でWWE女子タッグ王者イヨ・スカイがロウ女子王者ビアンカ・べレアと“王者対決”で再戦したが、得意のムーンサルトを決められず無念の敗戦を喫した。一方、パートナーのベイリーは「エクストリーム・ルールズ(ER)」のロウ女子王座ラダー戦でビアンカと対戦することが決定した。

 ビアンカがアスカ&アレクサと共にロウ・オープニングに登場すると先週、「エクストリーム・ルールズ(ER)」での王座挑戦を表明したベイリーに「イヨ&ダコタがどうせ邪魔するんでしょ。王座を掛けて対戦するならアスカ&アレクサにはリングサイドにいてもらう」と王座戦に言及した。するとそこへダメージCTRLが現れるとベイリーは「私が負傷欠場してたからビアンカは王者になれただけ。ERではラダー戦で勝負だ」と要求するとイヨはビアンカに挑発されて2人の対戦に移行した。

ドリュー・マッキンタイアとカリオン・クロスのストラップ戦が「エクストリーム・ルールズ」で決定【WWE】

2022.09.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月25日配信、ユタ州ソルトレイクシティ/ビビントアリーナ)で、ドリュー・マッキンタイアが「エクストリーム・ルールズ」で“天敵”カリオン・クロスとのストラップ戦が決まったことを報告した。しかし直後に現れたクロス&スカーレットに襲撃されてKOされてしまった。

 マッキンタイアはリングに登場すると「俺はクロスに背後から襲われたが、ビッグマッチの朗報がある。エクストリーム・ルールズで俺から逃げられないストラップ戦だ」と抗争するクロスとの対戦を報告した。

イヨ・スカイが再び勝利をアシスト。ベイリーはビアンカにロウ女子王座挑戦を表明【WWE】

2022.09.21 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“ダメージCTRL”のベイリーがアレクサ・ブリスと対戦し、イヨ・スカイが好アシストで勝利を収めた。ベイリーは試合後には王者ビアンカ・べレアを返り討ちにして「エクストリーム・ルールズ」でのロウ女子王座挑戦を表明した。

 ダメージCTRLの3人がカートに乗ってリングに登場するとベイリーはWWE女子タッグ王座を戴冠したイヨ&ダコタ・カイを祝いながらブーイングする観客には「王者にリスペクトしろ」と忠告した。さらにイヨは「私たちが今、コントロールしている。それもこれもベイリーのお陰。私たちを信じてくれてありがとう」と感謝を伝えるとダコタは「女子部門は私たちを必要としているが、アスカ&アレクサ・ブリス&ビアンカは必要ない」と侮辱した。

 するとそこへ登場したビアンカら3人と舌戦となるとアレクサがベイリーに対戦要求し一撃を食らわせる。

ロリンズとリドルが襲撃合戦の末に「エクストリーム・ルールズ」での再戦が決定【WWE】

2022.09.21 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でセス“フリーキン”ロリンズとマット・リドルが襲撃合戦を展開して「エクストリーム・ルールズ」のインサイド・ザ・ファイトピットでの再戦が決定した。

 ロリンズはこの日、ロウ・オープニングでラシュリーの持つUS王座に挑戦。試合は序盤から激しい攻防を展開し、終盤にはラシュリーにハートロックを決められるもレフェリーに誤爆したすきにローブローを放ってチャンスをつかむ。しかし、ここで突如現れた因縁のリドルに挑発されるとそのすきにラシュリーのスピアーを浴びてしまい王座奪取に失敗した。

 その後、今度はリドルがレイ・ミステリオと共闘してベイラー&ダミアン・プリースト(withリア・リプリー&ドミニク・ミステリオ)と対戦すると試合途中に突如現れたロリンズに襲われて試合にも負けてしまう。

ロンダが再び王座獲りへ。「エクストリーム・ルールズ」で王者リブとのSD女子王座戦が決定【WWE】

2022.09.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月11日配信、ワシントン州シアトル/クライメット・プレッジ・アリーナ)でSD女子王座への挑戦者決定フェイタル5ウェイ・エリミネーション戦が行われた。“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーが勝利を収め、王者リブ・モーガンとの対戦が決まった。

 謹慎処分解除となったロンダが挑戦者決定戦に挑むとゴングと同時に4人に取り囲まれてナタリア&ザイア・リーに場外に投げ飛ばされたが、ソーニャ・デビルをバリケードに叩きつけ、ナタリアからはアームバーでタップを奪って脱落させる。

 続けてネックブリーカーやレッグドロップを浴びながらも、アームバーでレイシー・エバンスを脱落させると、ソーニャも同時にザイアからタップを奪って残った2人が一騎打ちに。

レインズが王座防衛。フィニッシュ直前にターンバックルが壊れ落下したベイラーに非情のスピアー【WWE】

2021.09.28 Vol. Web Original

 WWE「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信、オハイオ州コロンバス/ネイションワイド・アリーナ)で絶対王者ローマン・レインズが“ザ・デーモン”フィン・ベイラーとユニバーサル王座エクストリーム・ルールズ戦で激闘を繰り広げた末に王座防衛に成功した。

 なんでもありのエクストリーム・ルールズ戦でレインズはサモアン・ドロップやクローズラインで攻め込むもデーモンの特大竹刀攻撃やクロスボディーで反撃される。終盤にはレインズがスピアーを決めるもデーモンのローブロー攻撃からトペ・コンヒーロ、クー・デ・グラを食らってしまう。しかし、突如現れたウーソズがデーモンを引きずり出してレインズがピンチを回避。

“ボス”サーシャがSD女子王座戦に乱入。ベッキーとビアンカをバックスタバー葬【WWE】

2021.09.27 Vol. Web Original

 WWE「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信、オハイオ州コロンバス/ネイションワイド・アリーナ)で“ボス”ことサーシャ・バンクスがスマックダウン女子王座戦に乱入して王者ベッキー・リンチと挑戦者ビアンカ・ブレアをバックスタバーで襲撃した。

 この日は王者ベッキーと前王者ビアンカが王座戦リマッチで対戦。ビアンカがパワースラムからのスプラッシュを放てば、ベッキーもレッグドロップ2連打を決めるなど白熱の攻防を展開した。終盤にはベッキーがディスアーマーを決めて追い詰めるとビアンカはなんとそのままベッキーを持ち上げてKODを狙う。しかし、そこへ突如現れたサーシャがリングに乱入。サーシャはビアンカにダブル・ニー2連打を放って襲撃すると、ビアンカとベッキーにバックスタバーを叩き込み「スマックダウンで会おう」と言い残してリングを後にした。

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