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王者ロリンズ、ラシュリー、セオリーのUS王座トリプルスレット戦が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で王者セス“フリーキン”ロリンズ、“筋肉魔人”ボビー・ラシュリー、オースティン・セオリーによるUS王座トリプルスレット戦が「サバイバー・シリーズ」で行われることが決まった。

 発表後にインタビューに答えたロリンズは「この試合を望んだのは俺だ。一石二鳥だからな」と怨敵2人を相手に王者の貫禄を示した。続けて「ウォーゲームズ戦じゃないが、対立する俺たち3人が対戦すれば戦争状態になる」と激戦を予想するも「サバイバー・シリーズ後も俺がUS王者だ」と王座防衛を宣言した。

 一方、US王座挑戦が決定した挑戦者のラシュリーとセオリーはセオリーのムスタファ・アリ戦後にののしり合いながら対峙すると乱闘に発展。ラシュリーが持ち前のパワーで圧倒したものの、セオリーにパイプ椅子で反撃されて逃走を許した。王者ロリンズ、ラシュリー、セオリーのUS王座トリプルスレット戦が行われる「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」は日本時間11月27日にWWEネットワークで配信される。

“元NFLスター”パット・マカフィーと“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーがWMで対戦【WWE】

2022.03.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)で“元NFLスター”パット・マカフィーと“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーの対戦が「レッスルマニア38」で行われることが決まった。

 マカフィーは現地時間3月3日に配信された番組「ザ・パット・マカフィー・ショー」に出演したビンス・マクマホン会長のオファーでレッスルマニア出場が決定していたものの、対戦相手が未定のままこの日、コメンテイターを務めているとそこにセオリーが現れた。

 セオリーは「ビンス会長はなぜ番組に出演したと思う? お前をワナにはめたんだ」とあざ笑うと「レッスルマニアでお前と対戦するのはこの俺だ。打ち負かしてやるからな」と言ってビンタを浴びせた。これにマカフィーは解説席に立ちあがって「戻ってこい。お前何なんだ」と雄叫びを上げたが、セオリーは「レッスルマニア行きだ」と言いながらセルフィー撮影をしてその場を後にした。

 マカフィー vs セオリーの一戦が行われることとなった「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

ブロック・レスナーがWWE王座EC戦を前にオースティン・セオリーをF5で沈めて“セルフィー撮影”【WWE】

2022.02.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でブロック・レスナーが「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦を前に王者ボビー・ラシュリーとにらみ合いを展開。そして襲撃してきたオースティン・セオリーをF5で沈めてセルフィー撮影をした。

 王者ラシュリー(with MVP)がオープニングに登場して「WWE王者としてレッスルマニアに出場する前にEC戦で勝たなければならない」と王座戦に意気込んでいると、そこへ挑戦者のセス・ロリンズ、リドル、オースティン・セオリー、AJスタイルズが次々と現れた。ロリンズが「ラシュリーを倒せる奴を知っているぞ。“フリーキン”ロリンズだ!」と挑発すれば、AJは「俺のレッスルマニア行きを誰も止められない」と豪語。さらにラシュリーも挑戦者たちに反論しながら「どこにいるか知らないが、EC戦でレスナーを倒して俺がWWE王者としてレッスルマニアに行く」と王座防衛を宣言するとそこへレスナーが登場。

レイ・ミステリオがラシュリーに敗れてチームロウ脱落。セオリーが代理出場【WWE】

2021.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でレイ・ミステリオがボビー・ラシュリーに敗れてPPV「サバイバー・シリーズ」のチームロウから脱落した。

 レイは先週、息子のドミニクを破ってチームロウ入りしたラシュリーとメイン戦で激突すると、セコンドのドミニクが挑発したすきにハリケーン・ラナでラシュリーをポストに強打して619やスプラッシュを叩き込む。さらにレイは攻撃をらしゅりーの攻撃をかわしターンバックルに誤爆させると619の2連打からフォールを狙ったが、逆にラシュリーのハートロックに捕まって屈辱のタップ負けを喫してしまった。

ベイラーらとの乱闘を制した王者クロスをガルガノ&セオリーが襲撃KO【WWE NXT】

2021.05.06 Vol.Web Original

次週の対戦へ遺恨引きずる

 WWE「NXT」(日本時間5月6日配信)で、NXT王者カリオン・クロス(with スカーレット)が次週で対戦するオースティン・セオリー&ジョニー・ガルガノに襲撃KOされた。

 リングに登場した王者クロスは「王者の俺に挑戦したい奴は出てこい。次週はセオリーを痛めつけてやる」と挑発するとそこへカイル・オライリーが姿を現した。オライリーは「俺が望んでいるのはお前との王座戦だ。そのためにここに来た」と王座挑戦を表明すると、ピート・ダンも現れて「新しいオライリーとかクロスが王者とか関係ない。俺がNXT一番のワルだと証明してやる」と2人を挑発。さらに前王者フィン・ベイラーも登場してクロスに殴り掛かると4人が入り乱れた乱闘に発展した。

 セキュリティーが止めに入る中、クロスがダンを場外に投げ飛ばし、ベイラーもクローズラインで吹き飛ばして一蹴し、その場を制したが、ここで突如背後からセオリーとNXT北米王者ガルガノがクロスを襲撃。ダブルスーパーキックからガルガノが北米王座のベルトで強打しクロスをKO。クロスは次週の対戦へ向け大きな不安を残した。

KUSHIDAが北米王者ガルガノと初対決もタッグ戦で無念の敗退【WWE NXT】

2020.12.19 Vol.Web Original

ラフのパートナーに名乗り出てガルガノ&セオリーと対戦

 WWE「NXT」(日本時間12月18日配信)で連勝をキープしているKUSHIDAがレオン・ラフのパートナーに名乗り出てNXT北米王者ジョニー・ガルガノ&オースティン・セオリーとタッグ戦で激突した。

 KUSHIDA vsガルガノで試合がスタートするも、ガルガノはすぐにセオリーに交代する心理戦を仕掛ける。これにKUHSIDAはセオリーにグラウンドで圧倒し、お尻を叩いて挑発。

 中盤にはラフが捕まって防戦となるとガルガノ&セオリーがラフにダブルスープレックスを狙うが、KUSHIDAが救出。そして逆にダブル・ドロップキックで反撃。続けてKUSHIDAがハンドスプリング・ニールキックをガルガノに放つと、ラフもトップロープからのトペ・コンヒーロを繰り出して攻め込んだ。

KUSHIDAがセオリーを撃破して新NXT王者ベイラーを挑発【WWE NXT】

2020.09.18 Vol.Web Original

ガントレット・エリミネイター戦参戦へ

 WWE「NXT」(日本時間9月18日配信)でKUSHIDAがオープンチャレンジを実施する高慢なオースティン・セオリーに快勝すると、NXT王座挑戦権をかけた史上初のガントレット・エリミネイター戦参戦が発表された。

 リングに登場したオースティン・セオリーが「俺様とリングに上がって実力を証明するのにいい機会だぞ」とオープンチャレンジを提案すると、これに応えたKUSHIDAが入場曲もなく登場していきなりセオリーに延髄切りを叩き込んだ。続けてそのまま試合がスタートするとオースティンはクローズラインやジャーマン・スープレックスで反撃したが、KUSHIDAがエレファントキックやハンドスプリング・ニールキックで攻め込んだところでセオリーの攻撃がポストに誤爆。

戸澤が無念の敗戦。試合後には3人がかりで蹂躙【WWE】

2020.04.14 Vol.Web Original

善戦むなしく最後はセオリーのATLで3カウント

 WWE「ロウ」(日本時間4月14日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“スタミナーモンスター”戸澤陽がオースティン・セオリーと対戦した。
 
 序盤、戸澤は回し蹴りや延髄斬りで攻め込むと、セオリーも戸澤をターンバックルに叩き付けて反撃。さらに戸澤がハリケーン・ラナからビッグブーツをセオリーに放つとエプロンから走り込んだセントーンを炸裂。続けて戸澤がミサイルキックやオクトパスホールドと怒涛の攻撃を展開したが、最後はセオリーがATLを戸澤に炸裂させて3カウント。戸澤は善戦するも無念の黒星となった。

 試合後には現れたアンドラデとエンジェル・ガルザがセオリーと共に3人掛かりでなおも戸澤を襲撃。アンドラデがハンマーロックDDTで戸澤を沈めた。

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