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“金メダリスト”アングル&スティーブソンが誕生日会を台無しにしたアルファ・アカデミーにミルク噴射【WWE】

2022.12.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月11日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“金メダリスト”カート・アングル&ゲイブル・スティーブソンが誕生日会を台無しにしたアルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)にミルクを噴射してお仕置きをした。

 カート・アングルが「You Suck!!(へなちょこ)」チャントの中、SDエンディングでケーキやバルーンがセットされた自身の誕生日会のため金メダルを付けてリングに登場すると「誕生日を祝ってくれてありがとう」と会場のファンに感謝を伝えた。

レスナーが王者レインズを“太り過ぎた豚”扱い。そして“体重140kg超え”のオーティスをF5葬の大暴走【WWE】

2022.07.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間7月13日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが「サマースラム」のWWEユニバーサル王座ラストマン・スタンディング戦を前にオーティス(withチャド・ゲイブル)をF5で解説席ごと破壊するなど大暴走した。

 この日、レスナーはオープニングに登場して「レインズは人生を楽しんでいるようだな。“太り過ぎた豚は食われる”といわれるが、まさにその豚だな」と侮辱し「サマースラムで蹴り飛ばしてやる」と報復を宣言した。するとそこへ現れたポール・ヘイマンが「もうすぐレインズの王座保持は700日となる。これは止められないし、レスナーを倒す準備はできている」と反論。

“RKブロ”オートン&リドルがスペル対決とシングル戦で王者組を圧倒。ロイヤルランブル戦へ弾み【WWE】

2022.01.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、オハイオ州トレド/ハンティングトン・センター)で“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルがアカデミックチャレンジとしてスペル対決でロウタッグ王者アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)と対戦した。

 ロイヤルランブル戦出場を宣言したアルファ・アカデミーとRKブロがアカデミックチャレンジとしてスペル対決で激突するとオーティスとリドルは難なく正解。続いてオートンが「DUMBBELL(ダンベル)」のスペルに正解して勝利したところで、不正解だったゲイブルにシングル戦を要求した。

中邑が新春1発目のブライアンとのタッグ戦で屈辱のタップ負け【WWE】

2021.01.03 Vol.Web Original

ロイヤルランブル優勝を目指すブライアンをバカにするも…

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔&セザーロがダニエル・ブライアン&オーティス(with チャド・ゲイブル)と対戦した。

 2021年の最初のPPVは日本時間2月1日にWWEネットワークで配信される「ロイヤルランブル」。ここでは男子30人ロイヤルランブル戦が行われ、優勝者には、年間最大のイベント「レッスルマニア」のメインイベントにおいてヘビー級の王座に挑戦する特権が与えられる。

 この日の試合前、2018年のロイヤルランブル優勝者の中邑は、今年、優勝を目指すブライアンをバカにすると、試合ではセザーロがアッパーカット、中邑が延髄切りを叩き込んでブライアンを痛めつける。

中邑真輔がオーティスとのシングル戦で屈辱の敗戦【WWE】

2020.12.19 Vol.Web Original

最後はリバース・スプラッシュに不覚

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔(withセザーロ)がオーティス(withチャド・ゲイブル)とシングル戦で激突した。

 中邑はオーバーヘッドキックやランニング・ニーから蹴りの連打で攻め込むとオーティスもクローズラインやスプラッシュを叩き込んで反撃した。さらにオーティスが必殺のキャタピラーを狙ったが、ここでセコンドのゲイブルが「違う! ここはスープレックスだ」と指示をすると、この隙に中邑がオーティスを丸め込んだがカウント2。チャンスを逃した中邑はオーティスにスープレックスからのリバース・スプラッシュを決められて屈辱の敗戦を喫した。

中邑&セザーロがキンシャサ弾でオーティス&ゲイブルに快勝【WWE】

2020.12.12 Vol.Web Original

きっちりとプロの仕事

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月12日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロがオーティス&チャド・ゲイブルとタッグ戦で対戦した。

 試合は序盤、オーティス&ゲイブルが交代を繰り返してセザーロを翻弄したが、セザーロがアッパーカットを放って流れを変えると、交代した中邑が蹴りの連打からけいれん式ストンピングで攻め込んだ。しかし、セザーロがオーティスのパワーに押されてクローズラインやスプラッシュを決められる。ここでオーティスがとどめのチャンスをゲイブルに譲ると、逆にセザーロがジャイアントスイングでゲイブルを豪快に振り回し、最後は中邑が必殺のキンシャサを叩き込んで3カウントを奪った。

 快勝した中邑は試合後のインタビューで「オリンピアンをリスペクトするが、俺たちはアマチュアのような戦いはしない」とプロ意識を垣間見せれば、セザーロは「俺たちはきっちり仕事をしたまでだ」と勝って当然と言わんばかりに振る舞った。

オーティスとミズのMITB権利書争奪戦が法廷で決定【WWE】

2020.10.24 Vol.Web Original

「ヘル・イン・ア・セル」で対戦へ

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、MITBブリーフケースを巡って抗争するMr. MITBのオーティスとミズ&ジョン・モリソンが“ロー&オーティス”と題した法廷で対決した。

 JBLが裁判官、ファルークが法定職員を務める中、ミズがMITBブリーフケースの権利を主張すると、オーティスは「MITBブリーフケースはMITBラダー戦で勝利した俺が持っているべきだ」と反論した。この発言にミズの弁護士が「良い意見だ」と同意を示すと、ミズは自身の弁護士を解雇。さらに証人として共にラダー戦を戦ったレイ・ミステリオが「オーティスが勝者だからいつでもキャッシュインできるようにすべき」と主張すれば、アスカも「私、ミス・マネー・イン・ザ・バンクとしては彼は正々堂々と勝ったんやからいつでもキャッシュインできるはずや」と大声でオーティスの味方をした。

 さらにタッカーが「オーティスはミズをやっつけることにフォーカスしている」と言ってミズと舌戦を展開すると、裁判官のJBLは判決として「キャッシュインの権利は1年間有効だ」と伝えた。

 しかし、ミズが「証拠を出し忘れたから待ってくれ」と懇願して現金の入ったブリーフケースをJBLに渡すと、突如JBLは豹変してオーティスとミズにPPV「ヘル・イン・ア・セル」でMITBブリーフケースをかけて対戦するように言い渡した。オーティスvsミズのマネー・イン・ザ・バンク権利書争奪戦が行われるPPV「ヘル・イン・ア・セル」は日本時間10月26日にWWEネットワークで配信される。

“Mr. MITB”オーティスが王者ストローマンとタッグ結成。キャッシュインは未遂に終わる【WWE】

2020.05.16 Vol.Web Original

ミズ&モリソンに挑発されてストローマンをパートナーに指名

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月16日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のメインで「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(日本時間5月11日)で行われた男子MITBラダー戦を制した“Mr. MITB”のオーティスとユニバーサル王者ブラウン・ストローマンがタッグを組んでザ・ミズ&ジョン・モリソンと対戦した。

 これはミズTVでミズ&モリソンがゲストのオーティスにタッグ戦を要求したのだが、オーティスはパートナーのタッカーが不在のためストローマンにタッグを組むように提案したことから実現したもの。

 オーティスはいつでもどこでも王座に挑戦できる権利を持っていることからストローマンはその権利行使(キャッシュイン)を警戒しながらもメイン戦に出場。オーティスと共にダブル・キャタピラーをモリソンに決めて攻め込むも、オーティスがミズのサミング攻撃を食らって劣勢の展開となってしまう。

アスカがMs. MITBの快挙!ブリーフケースを奪取して女子MITBラダー戦を制す【WWE】

2020.05.11 Vol.Web Original

WWE本社1階から屋上までブリーフケース争奪戦を展開

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(日本時間5月11日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター、WWE本社)でアスカが女子MITBラダー戦でブリーフケースを奪取してMs. MITBとなる快挙を成し遂げた。

 今年は男女同時にWWE本社地上階からのスタートとなったMITBラダー戦でアスカはいきなり2Fからダイブ攻撃して女子5人を蹴散らすと、その隙に1人エレベーターで移動して試合を有利に進めた。

 さらに最上階に到着したアスカは「どこにあるの?」と迷いながらも追いかけてくるシェイナ・ベイズラーにハイキックを決めると、ブリーフケースを吊るしたリングがある屋上に繋がる階段を駆け上がった。屋上ではアスカ、ナイア・ジャックス、レイシー・エバンスの3人による激しいブリーフケース争奪戦を展開。

中邑が6人タッグ戦でコービンを援護射撃【WWE】

2020.05.09 Vol.Web Original

中邑がオーティスとブライアン蹴散らす

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月9日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔がキング・コービン&セザーロとタッグを組んで因縁のダニエル・ブライアン&ドリュー・グラック&オーティスと6人タッグ戦で激突した。

 中邑はけいれん式ストンピングでグラックを踏みつけて攻め込むがグラックとタッチしたオーティスは中邑にクローズライン2連打から必殺のキャタピラーを放つ。さらにコービンのピンチに中邑がライダーキックでグラックを攻撃すると、すかさずオーティスが中邑に体当たりして応戦。

 中邑はオーティスに手こずりながらも襲ってきたブライアンにハイキックを放つと最後はコービンがディープシックスでグラックを沈めて勝利を収めた。

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