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リコシェがグンターとの前哨戦に勝利してIC王座戦へ弾み「お前が今持っている王座を奪ってやる」【WWE】

2022.12.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月11日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でSDワールドカップ優勝者リコシェが王者グンターとの6人タッグ前哨戦に勝利して次週のIC王座戦へ弾みを付けた。

 この日、SDワールドカップで優勝したリコシェが突如現れたニュー・ディと共に王者グンター率いるインペリアム(ルドヴィグ・カイザー&ジョバンニ・ヴィンチ)と次週に行われるIC王座戦の調印式で対峙した。

“ハイフライヤー”リコシェがSDワールドカップ優勝。グンターの持つIC王座挑戦へ【WWE】

2022.12.04 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月4日配信、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)で“ハイフライヤー”リコシェ(アメリカ)がサントス・エスコバー(メキシコ)とのSDワールドカップ決勝戦を制してIC王座挑戦権を奪取した。

 リコシェがゼリーナ・ベガのゲスト解説の中でエスコバー(withクルス・デルトロ&ホアキン・ワイルド)とのIC王座挑戦権をかけたワールドカップ決勝戦に挑むと、ミサイルキックやトペ・スイシーダを繰り出して攻め込んだ。さらにレフェリーが介入を狙うセコンドのデルトロ&ワイルド、解説のゼリーナを退場処分にすると邪魔する者がいなくなって2人は1対1の熱戦を展開。

中邑真輔がグンターと激闘もIC王座奪取ならず【WWE】

2022.08.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月14日配信、ノースカロライナ州ローリー/PNCアリーナ)で中邑真輔がグンターとのIC王座戦に挑むも、激闘の末にグンターのパワーボムに沈んで王座奪取を逃した。

 序盤、中邑はグンターにアッパーカットやボストンクラブを決められるも、飛び付きアームバーで反撃するとスピンキックや延髄切りをヒットさせる。さらにスプラッシュを狙うグンターをトライアングルで捕まえるも、そのままグンターにスープレックを決められて一進一退の攻防を展開。終盤にはけいれん式ストンピングやスライディングスープレックスを決めるとグンターの後頭部にヒザを叩き込んでキンシャサを狙ったが、逆にカウンターのクローズラインを浴びてしまう。チャンスを潰された中邑はグンターのスリーパーに捕まると最後はドロップキックからパワーボムを決められて3カウント。中邑はキンシャサを決めることができずにグンターに敗れて王座奪取に失敗した。

中邑真輔がカイザーにキンシャサ弾。次週、グンターとのIC王座戦が決定【WWE】

2022.08.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月7日配信、サウスカロライナ州グリーンビル/ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ)で中邑真輔が“手下”ルドヴィグ・カイザーをキンシャサで下して次週、王者グンターとのIC王座戦が決定した。

 中邑は王座挑戦権がかかったカイザーとの対戦に挑むと「カモーン」と挑発して延髄切りやニー・ドロップで攻め込んだ。さらにスライディング・ニー、スライディング・スープレックスを決めるが、場外でグンターとにらみ合ったすきにカイザーのドロップキック、さらにカウンターのアッパーカットも浴びてしまうなど白熱の攻防に。

 しかし終盤にはアーム・バーでカイザーを捕まえると最後はスピンキックからキンシャサを叩き込んで勝利を収めた。試合後、王座挑戦権を獲得した中邑は「カモーン」と対峙した王者グンターを挑発するとにらみ合って火花を散らした。

中邑真輔がカイザーを圧倒もIC王者グンターの妨害でまさかの逆転負け【WWE】

2022.07.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月24日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で中邑真輔がルドヴィグ・カイザーと再戦するもIC王者グンターの妨害でまさかの逆転負けを喫した。

 IC王座奪還を狙う中邑は一度勝利しているカイザーと再び対戦するとニードロップやけいれん式ストンピングで攻め込んだ。さらにカカト落としやスライディング・スープレックス、コーナー2段目からのダイビングニーと怒涛の連続攻撃をカイザーに決めるとたまらずグンターが横槍を入れ、にらみ合いに発展。終盤にはスピンキックからとどめのキンシャサを狙ってコーナーでたぎったが、ステップに上がったグンターに再び妨害されると、レフェリーの死角でグンターの顔面攻撃を浴び、カイザーのハンマーロックDDTで撃沈。

 中邑は屈辱の3カウントをカイザーに奪われ、まさかの逆転負けを喫すると試合後には「やってくれたな! 次から俺も2対1でやるつもりで戦ってやるから。おい、覚えておけよグンター」と挑発した。

中邑真輔がIC王者グンターの手下をキンシャサ葬「さあ、どう出るグンター」【WWE】

2022.07.10 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月10日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズ・アリーナ)で中邑真輔が新IC王者グンターの手下であるルドヴィグ・カイザーにキンシャサを叩き込んで快勝し、グンターを挑発した。

 この日、新IC王者グンターがカイザーと共にリングに登場すると、カイザーは「グンターと対戦する価値のある対戦相手がいない」と言いながらもオープンチャレンジを宣言。するとそこへ話を遮るように中邑が姿を現してグンターと対峙すると「グンターは挑戦を受けたくないようだから、今のところはタイトルを保持しておけばいい。カイザーはどうだ? 今から対戦してやるよ」と対戦要求して2人の対戦が決定した。

 中邑はライダーキックやかかと落とし、けいれん式ストンピングで攻め込むが、カイザーは延髄切りやスープレックスで反撃し白熱の攻防を展開。終盤には中邑がスピンキックを決めてコーナーでたぎるとこん身のキンシャサをカイザーに叩き込んで3カウント。中邑がカイザーに快勝すると試合後には「カイザーがやられたんだ。さあ、どう出るグンター。史上最高のICチャンピオンなんだろ? でもな、俺にとってはまだまだ、てめぇなんざ青二才なんだ」と挑発した。

ブロン・ブレイカーが王座防衛もWWE殿堂者の父リック・スタイナーが監禁される【WWE NXT】

2022.04.07 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間4月7日配信)で新NXT王者ブロン・ブレイカーの父でWWE殿堂者のリック・スタイナーがジョー・ゲイシー&ハーランドに監禁されるハプニングが起きた。

 前日のロウでNXT王座奪還に成功したブレイカーがNXTオープニングに登場し「俺の王座を取り戻したぞ」とアピールしているとそこへグンターが現れ「俺と戦うまではベストとは言わせない」と挑発し、2人の王座戦が決定した。

 序盤、ブレイカーは得意のスピアーを放つも試合途中に左肩にダメージを負うとグンターに鉄製ステップに叩きつけられて劣勢となってしまう。さらにグンターのキムラロックやパワーボム、スプラッシュで追い詰められるもカウンターのスピアーで反撃すると最後はゴリラプレスパワースラムで仕留めて王座防衛に成功した。

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