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テーマは「もっとつながる。もっとたのしい。」 東京ゲームショウが12日に開幕!

2019.09.10 Vol.722

 最新ゲームやゲームに関する情報が世界から集まる「東京ゲームショウ2019」が12日、幕張メッセで開幕する。4日間の日程で、12・13日がビジネスデイ、14・15日が一般公開日となる。8月28日時点で、出展小間数は2417、出展社数は655、出展タイトル数は1368となり、過去最大規模での開催となる。

「もっとつながる。もっとたのしい。」がテーマ。家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなどさまざまなプラットフォームに向けて、新作ゲームやeスポーツに採用されるタイトル、VR(仮想現実)に対応した最先端のゲーム、ゲームをより楽しむためのアイテムや情報も国内外から幕張メッセに集結する。

 1300を超える出展タイトルのなかでも、最も注目を集めているひとつがスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーVII リメイク』(2020年3月3日発売予定)。ブースでは、いち早く試遊ができる。スクウェア・エニックスでは、27日に発売が迫った『ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて S』『ファイナルファンタジーXIV』など注目のタイトルが登場する。

最新ゲームが集結する秋のメインイベント「東京ゲームショウ2019」

2019.09.06 Vol.722

 東京の秋のメインイベントのひとつである「東京ゲームショウ」がいよいよ開幕。今年は『もっとつながる。もっと楽しい。』をテーマに、最新ゲームやゲームに関連したさまざまなコンテンツ、サービス、情報が集まる。

 会場内には、ゲームソフトの試遊や関連製品・サービスに触れられるブースがところ狭しと並び、スマートフォンゲームやAR/VRといったジャンル別コーナー、未知のゲームに遭遇できるインディーゲームコーナーなど盛りだくさん。展示エリアに加えて、大型ステージ「e-Sports X(クロス)」では加熱するe-Sportsの人気を肌で感じることができる。

 著名人やプロゲーマー、アイドルなどが登場するブースにも注目。
 進化するゲームの最前線を会場でぜひ体感して!

もっと自由に、楽しく遊ぼう! 東京ゲームショウ、17日に開幕

2015.09.12 Vol.650

 国内外のさまざまなゲームやゲーム関連のコンテンツが集まる『東京ゲームショウ 2015』(以下、TGS)が17日、幕張メッセで開幕する。今年は会場が幕張メッセの全ホール、幕張イベントホール、国際会議場と全館となる過去最大規模での開催となり、家庭用ゲーム機はもちろん、スマートフォンやタブレットなどで遊べるゲームの出展もさらに充実。最先端のゲームから気軽に楽しめるゲームまで幅広いゲームが集まり、例年以上に熱を帯びたイベントになりそうだ。

 今年のテーマは「もっと自由に、GAMEと遊ぼう。」。モバイルやタブレットでゲームをするスタイルが浸透したり、さまざまなアプリケーションが充実するなかで、既存のゲームをプレイするだけでなく、ゲームを自分で作ったり、ゲームしている様子を実況したり、その動画を見たりなど楽しみ方も広がって「ゲームで遊ぶ」のではなく「ゲームと遊ぶ」という表現がしっくりしてきた。TGSは、そんなゲームとの付き合い方をさらに深めるとともに楽しくするコンテンツであふれる。

 会場では、新作ゲームの試遊がいち早くできるほか、『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』の制作発表会や新作ゲームの発表会、『グランブルーファンタジー』初のオーケストラコンサート、e−スポーツゲーム競技会「Cyber Games Asia」「Cosplay Collection Night @ TGS」、人気のチャリティーオークションなどさまざまなイベントも企画されている。

 17、18日はビジネスデイ。一般公開は19、20日。ともに10〜17時。一般公開日の入場は16時まで。一般公開日の入場券は各日一般(中学生以上)前売1000円、当日1200円。小学生以下は入場無料。

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