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篠原涼子、90年代を振り返る「『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌ってました!」

2018.07.30 Vol.Web Original

 映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』完成披露舞台あいさつが30日、都内にて行われ、主人公役の篠原涼子や、その高校時代を演じた広瀬すずら豪華女優陣が大根仁監督とともに登壇した。

 日本でも大ヒットした韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、舞台を日本に移し90年代を代表するJ-POPソングを散りばめて再構築した青春音楽映画。当時のヒットメイカー、小室哲哉が映画音楽を担当。完全オリジナルで劇伴24曲を手掛けている。

 レッドカーペットには、篠原と広瀬、板谷由夏と山本舞香、小池栄子と野田美桜、ともさかりえと田辺桃子、渡辺直美と富田望生という、現代とその高校時代を演じた女優たちがペアになって登場。“現代”の状況が不明という役どころの池田エライザは大根監督との登場となった。

『サニー 永遠の仲間たち』試写会に25組50名

2012.04.09 Vol.547

【日時】5月7日(月)19時~ 【会場】なかのZEROホール(中野)

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 昨年、韓国で公開されるや口コミが広がりロングランヒットを記録した感動作。

 完璧な夫、高校生の娘とともに幸せな日々を暮らす主婦・ナミは、母が入院する病院で高校時代の友人・チュナと再会する。25年前、彼女たちは“サニー”と名付けた仲良しグループの仲間だった。皆に会いたいというチュナのため残りのメンバーを探し始めるナミ。それはナミにとって忘れていた“輝き”を取り戻していく旅でもあった…。

 1986年の高校時代と2011年の現在。並行して描かれる2つの時代を通して、誰もが経験する人生の悲喜を温かく見つめる感動作。5月、Bunkamuraル・シネマ他にて公開。

 

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