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“ハイフライヤー”リコシェがSDワールドカップ優勝。グンターの持つIC王座挑戦へ【WWE】

2022.12.04 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月4日配信、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)で“ハイフライヤー”リコシェ(アメリカ)がサントス・エスコバー(メキシコ)とのSDワールドカップ決勝戦を制してIC王座挑戦権を奪取した。

 リコシェがゼリーナ・ベガのゲスト解説の中でエスコバー(withクルス・デルトロ&ホアキン・ワイルド)とのIC王座挑戦権をかけたワールドカップ決勝戦に挑むと、ミサイルキックやトペ・スイシーダを繰り出して攻め込んだ。さらにレフェリーが介入を狙うセコンドのデルトロ&ワイルド、解説のゼリーナを退場処分にすると邪魔する者がいなくなって2人は1対1の熱戦を展開。

ブロン・ブレイカーがNXT王座防衛に成功。ジグラー介入もエスコバーに逆転勝ち【WWE NXT】

2022.02.17 Vol.Web Original

 WWE「NXTベンジェンス・デイ」(日本時間2月17日配信)でブロン・ブレイカーがサントス・エスコバーとNXT王座戦で対戦し、試合途中にドルフ・ジグラーに襲われるも劣勢を跳ね返してゴリラプレススラムで王座防衛に成功した。

 ブレイカーはメインとなったNXT王座戦でエスコバー(with エレクトラ・ロペス&ホアキン・ワイルド&ラウル・メンドーサ)と対戦するとスープレックスやクローズラインを放ってペースをつかむ。しかし試合途中、ワイルド&メンドーサに妨害されると突如現れた王座を狙うジグラーにもレフェリーのすきを突いたスーパーキックで襲撃されてしまう。

 その後、現れたトマソ・チャンパによってジグラーの介入が阻止されると息を吹き返したブレイカーはDDTを食らいながらもスピアーからゴリラプレススラムをエスコバーに叩き込んで王座防衛に成功した。

KUSHIDAが因縁の前王者エスコバーとの3本勝負を制して王座防衛に成功【WWE NXT】

2021.05.13 Vol.Web Original

KUSHIDA「誰の挑戦でも受ける」

 WWE「NXT」(日本時間5月13日配信)で、王者KUSHIDAが前王者サントス・エスコバーとNXTクルーザー級王座3本勝負で激突し、KUSHIDAが2-1で勝利を収め2度目の防衛に成功した。

 序盤、KUSHIDAがいきなり場外でレガード・デル・ファンタズマに介入されるも、MSKがこれを阻止。波乱の幕開けとなるが、KUSHIDAは反撃とばかりにコーナートップからトペ・コンヒーロをエスコバーに放って攻め込んだ。

 その後もエスコバーがロメロスペシャルやダブル・ニーを放てば、KUSHIDAもハンドスプリング・エルボーやドロップキックで応酬するも最後はエスコバーがファントムドライバーでKUSHIDAを沈めて1本目を先制。しかし、負けられないKUSHIDAもその直後にアーム・バーでエスコバーからタップを奪って1-1。

王者KUSHIDAと前王者エスコバーのNXTクルーザー級王座リマッチが次週のNXTで決定【WWE NXT】

2021.05.06 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月6日配信)で、NXTクルーザー級王者KUSHIDAと前王者サントス・エスコバーが次週のNXTで王座リマッチを行うことが決まった。

 この日、レガード・デル・ファンタズマがリングに登場すると、エスコバーは「俺はルチャリブレの皇帝だ。先週の試合を見ただろ。俺はNXTクルーザー級王座を取り戻す」と先週のKUSHIDAに勝利した6人タッグ戦に言及しながら王座奪還を宣言。さらにホアキン・ワイルド&ラウル・メンドーサが王者MSKにNXTタッグ王座戦を要求した。

KUSHIDAが6人タッグで因縁のエスコバー率いるレガード・デル・ファンタズマに無念の敗戦【WWE NXT】

2021.04.29 Vol.Web Original

NXTタッグ王者MSKとトリオを結成も…

 WWE「NXT」(日本時間4月29日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがNXTタッグ王者MSK(ナッシュ・カーター&ウェス・リー)とタッグを組んで因縁のサントス・エスコバー率いるレガード・デル・ファンタズマ(エスコバー&ホアキン・ワイルド&ラウル・メンドーサ)と6人タッグ戦で激突した。

 KUSHIDAは「俺たちが王者だってことを見せてやろうぜ! 今日はMSKUSHIDAだ」とメイン戦前に意気込むと序盤MSKと連携したドロップキックからハンドスプリング・ニールキックをワイルドに放って攻め込んだ。さらにKUSHIDAがワイルドにアトミックボム、エスコバーにアームブリーカーやマサヒロ・タナカを決めれば、MSKもダブル・トペ・スイシーダを放って猛攻を仕掛けたが、KUSHIDAが場外でエスコバーのパワースラムを食らってテーブル葬となると形成逆転。

KUSHIDAが王座初防衛に成功も前王者サントス・エスコバーとの遺恨再燃【WWE NXT】

2021.04.22 Vol.Web Original

オープンチャレンジでオニー・ローカンが挑戦者に

 WWE「NXT」(日本時間4月22日配信)で新NXTクルーザー級王者KUSHIDAがオープンチャレンジとしてオニー・ローカンを相手に王座初防衛に成功した。

 リングに登場した王者KUSHIDAは「先週、オープンチャレンジでタイトルを獲得した。だから今日は同じ機会を提供する。王座戦に挑みたい奴はいるか?」とオープンチャレンジを宣言するとそこへオニー・ローカンが挑戦者として現れた。

 KUSHIDAはアーム・バーや豪快な掌底2発を放って攻め込めば、ローカンもアッパーカットやブロックバスターで反撃して白熱の攻防を展開したが、最後はKUSHIDAがマサヒロ・タナカから飛び付きホバーボードロックでローカンを捕まえて初防衛に成功した。

WWE参戦2年でKUSHIDAがついに王座を初戴冠【WWE NXT】

2021.04.15 Vol.Web Original

米英統一王者のエスコバーがオープンチャレンジを宣言

 WWE「NXT」(日本時間4月15日配信)でKUSHIDAがついに2019年4月の契約以降、初めてWWEの王座を戴冠した。

「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」で米・英クルーザー級王座統一を成し遂げたばかりの王者サントス・エスコバー(ラウル・ メンドーサ&ホアキン・ワイルド)がリングに登場してオープンチャレンジを宣言すると、そこへKUSHIDAが現れた。

 KUSHIDAはドロップキックで襲い掛かるとWWE殿堂入りした獣神サンダー・ライガーのポーズでエスコバーを挑発したが、エスコバーに捕まって鉄製ステップに叩きつけられるとハリケーン・ラナやドロップキックを食らって一時劣勢となった。

KUSHIDAがクルーザー級王者デブリンと対戦もエスコバーらの乱入で屈辱の敗戦【WWE NXT】

2021.03.26 Vol.Web Original

KUSHIDAは次週、12人バトルロイヤルに出場

 WWE「NXT」(日本時間3月26日配信)で、KUSHIDAはNXTクルーザー級王者(英国)ジョーダン・デブリンとノンタイトル戦で対戦したが、レガード・デル・ファンタズマの妨害により屈辱の敗戦を喫した。

 試合前、KUSHIDAは「勉強させてやるよ。腕一本じゃ済まないぞ! この野郎」とデブリンを挑発すると、試合ではドロップキックやアーム・ブリーカーを決めて攻め込んだ。デブリンが場外へのスプリングボード・ムーンサルトを放つとKUSHIDAもハンドスプリング・エルボー、マサヒロ・タナカからホバーボードロックを狙って白熱の攻防を展開。しかし、試合途中にもう1人のNXTクルーザー級王者(米国)サントス・エスコバー率いるレガード・デル・ファンタズマがステージに姿を現すと、動揺したデブリンをKUSHIDAがスーパープレックスからアーム・バーで追い詰めたがロープエスケイプ。

 すると今度はエスコバーらがデブリンを場外で取り囲んだが、KUSHIDAがハンドスプリング・ニールキックで蹴散らすとそのすきにデブリンがKUSHIDAを丸め込んで3カウント。

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