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サミ・ゼインがケビン・オーエンズ&ジョン・シナを挑発「ブラッドラインに手を出したらどうなるか分からせてやる」【WWE】

2022.12.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月25日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“名誉兄弟”サミ・ゼインが次週にタッグ戦で対戦する“元盟友”ケビン・オーエンズ&ジョン・シナに「ブラッドラインに手を出したらどうなるか分からせてやる」と挑発した。

 ザ・ブラッドラインがオープニングに登場するとポール・ヘイマンは「次週はビッグマッチだ! ローマン・レインズ&ゼインがオーエンズ&シナを倒すことになる」と激戦必至のタッグ戦に言及した。さらにWWEユニバーサル王者レインズは「その通りだ。分かってると思うが、俺は奴らを倒す」と王者の貫禄を示すと、様子のおかしいゼインに声を掛けた。

 ゼインは会場からの“ウーシー”チャントの中で話し出すと「俺はトップに立つべきなんだ。最高のグループでファミリーでもあるブラッドラインを見つけたんだから。でもオーエンズが邪魔をする」とブラッドラインと徹底抗戦する“元盟友”に触れ、続けて「シナを連れてくるだって? ブラッドラインに手を出したらどうなるか分からせてやる。お前たちはレインズを認めることになる」と挑発してレインズとハグを交わした。

シナ&オーエンズが電撃タッグ結成。“ブラッドライン”レインズ&ゼインとの対戦が決定【WWE】

2022.12.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月18日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で、ジョン・シナがケビン・オーエンズとタッグを組んで“ザ・ブラッドライン”のローマン・レインズ&サミ・ゼインと2週間後のスマックダウンで対戦することが決定した。

 WWEユニバーサル王者のレインズ(with ソロ・シコア&ポール・ヘイマン)が控室でWWEオフィシャルのアダム・ピアースを呼び出すと、ヘイマンが「レインズ&ゼインがオーエンズと対戦だ。オーエンズのパートナーは誰でも構わない。2022年で最大のタッグ戦だぞ」と伝えて2週間後のスマックダウンでレインズ、ゼイン組vsオーエンズ、X組のタッグ戦が決定した。

オーエンズがブラッドラインに徹底抗戦。“盟友”ゼインに絶縁を宣言してジェイをスタナー葬【WWE】

2022.11.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月30日配信、バージニア州ノーフォーク/ノーフォーク・スコープ・アリーナ)でケビン・オーエンズが人生を共にしてきた“盟友”サミ・ゼインに絶縁を宣言すると、対戦したジェイ・ウーソをスタナーで沈めてザ・ブラッドラインに対して徹底抗戦を繰り広げた。

 ブラッドライン(ウーソズ&ソロ・シコア&サミ・ゼイン)がリングに登場すると、ウーソズが「ウォーゲームズ戦に勝って、もう俺たちの関係に亀裂はないぞ。オーエンズは怒っているだろうな」と敵対するオーエンズに言及し、ゼインは「ジェイが俺を受け入れてくれたのはウーシィーだ」と仲違いしていたジェイとハグを交わした。

レインズ率いるブラッドラインがマッキンタイア&ブロウイング・ブルーツと4対4の大乱闘【WWE】

2022.11.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインがドリュー・マッキンタイア&ブロウイング・ブルーツと4対4の大乱闘を展開した。

 王者ウーソズがSDオープニングでニュー・デイとのWWEタッグ王座戦に挑むとコフィ・キングストンに1Dを決めて王座防衛に成功。ニュー・デイを追い抜いてWWE史上最長のタッグ王者となった。

 これに気分を良くしたレインズはブラッドラインメンバー(ウーソズ、ソロ・シコア、ポール・ヘイマン)と共にエンディングに登場すると「俺の従兄弟でいることは簡単じゃない。この瞬間が訪れるとは思わなかったが、ジミー、ジェイ…」とウーソズに声掛けするが“ブロウイング・ブルーツ”ブッチ&リッジ・ホランド&シェイマスの登場で話を遮られてしまう。

レインズが“サミ・ウーソ”改名発言!“名誉兄弟”ゼインともめるジェイを威圧【WWE】

2022.10.30 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月30日配信、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズ・センター)で“トライバルチーフ”ローマン・レインズがザ・ブラッドラインのメンバーの“名誉兄弟”サミ・ゼインを“サミ・ウーソ”にすると威圧してジェイ・ウーソを黙らせた。

 サミ・ゼインはこの日、ソロ・シコア(with ウーソズ)と組んでロウ・オープニングでブッチ&リッジ・ホランドと対戦した。終盤に試合に介入したジェイともめたすきにゼインがブッチに丸め込まれて無念の敗戦となった。試合後、険しい表情のレインズがポール・ヘイマンと共に現れると「2人は子供のようにもめているな。ここで問題を解決するぞ」と話し出した。

YouTuberローガン・ポールが「クラウン・ジュエル」を前に“ザ・ブラッドライン”ジェイ・ウーソを一撃KO【WWE】

2022.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日、オハイオ州トレドのハンティングトン・センター)で登録者数2360万人のYouTuberローガン・ポールが「クラウン・ジュエル」を前に“ザ・ブラッドライン”ジェイ・ウーソを“ラッキーショット”一撃でKOしてその破壊力を見せ付けた。

“ザ・ブラッドライン”ソロ・シコアがオープニング戦でシェイマスに勝利を収めると、バックステージではジェイ・ウーソが「ポールにも一泡吹かせるんだ」と言い出すも、これにゼインが「レインズはポールに関わるなと言っていただろ」と忠告する。

 さらにポールがエンディングに登場して「俺は自分に自信を持ってるからヘイマンや他の手下も必要無いぞ」とブラッドラインを侮辱すると「レインズを思いっきり殴ったらどうなると思う? クラウン・ジュエルで…」と話をしている途中に忠告を無視して現れたジェイに襲撃される。するとそこへ現れたゼインが「聞いてくれ。リングから出るんだ」とジェイを説得したが、最後はポールが再び襲い掛かってきたジェイの攻撃をよけると右の拳を思いっきり振り抜いて一撃KO。ポールはレインズとの王座戦を前に“ラッキーショット”の威力をブラッドラインに見せつけた。

 レインズ vs ポールのWWEユニバーサル王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。

王者レインズ率いるブラッドラインがYouTuberローガン・ポールの心理戦で困惑【WWE】

2022.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインが「クラウン・ジュエル(CJ)」のWWEユニバーサル王座戦を前に登録者数2360万人のYouTuberローガン・ポールの心理戦に困惑させられる一幕があった。

“トライバルチーフ”こと王者レインズがブラッドラインのメンバーと共にSDオープニングで次期挑戦者のポールと対峙すると「これは俺のショーでお前はゲストだから安心しろ」と言ってポール・ヘイマンにマイクを渡した。ヘイマンは「ポールは度胸があるが、CJでレインズにぶっ飛ばされることになる。これは予想ではなくネタバレだ」と挑発的にレインズの王座防衛を宣言した。

ソロ・シコアがカーメロ・ヘイズを下してNXT北米王座を奪取。ブラッドラインに新しい王者が誕生【WWE】

2022.09.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月15日配信)でザ・ブラッドラインの新メンバー、ソロ・シコアがカーメロ・ヘイズを下してNXT北米王座を奪取した。

 WWEユニバース(ファン)投票でNXT北米王座戦の挑戦者がウェス・リーに決定すると王者ヘイズとトリック・ウィリアムズは2人掛かりでロッカールームにいたリーを襲撃。その後、ヘイズ&ウィリアムズはリングに登場して欠場となったリーに「奴は北米王座に挑戦する素質が無かった」と侮辱するとそこへ突如現れたのはブラッドライン入りしたウーソズの弟ソロ・シコア。シコアは「前にも言ったが、次は俺だ!」と言い放ってリーの代打で王座戦に挑むとスプラッシュからヘイズを場外に投げ飛ばして攻め込んだ。

“Mr. MITB”セオリーが「サマースラム」を前にザ・ブラッドラインの圧力に醜態【WWE】

2022.07.17 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)で「サマースラム」でのキャッシュインを狙う“Mr. MITB”セオリーにWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインに圧力をかけた。

 この日、セオリーとマットキャット・モスとの対戦を前にブラッドラインのポール・ヘイマンが「サマースラムでのキャッシュインはビジネス的に意味がない。私が王座戦をセットするからすべてを委ねてくれ」と握手を求めるとセオリーは「アドバイスはありがたいが、俺はレスナーかレインズにキャッシュインして新王者になるんだ」と言って断った。

ウーソズがタッグ王座統一に成功。統一王者レインズ率いるザ・ブラッドラインがタイトルを独占【WWE】

2022.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、ミシガン州グランドラピ/ヴァン・アンデル・アリーナ)でウーソズ(ジェイ&ジミー・ウーソ)がRKブロ(ランディ・オートン&リドル)と一度は幻となったタッグ王座統一戦で対戦し、タッグ王座統一に成功した。

 WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインがSDオープニングに登場するとポール・ヘイマンは「ウーソズがRKブロを倒して史上最高のタッグチームになる。これは予想じゃなくてネタバレだぞ」と王座統一を宣言すれば、レインズは「俺の望みは分かっているな。愛しているぞ」とウーソズをハグして激励した。

中邑真輔がサミ・ゼインに雪辱果たし王者ローマン・レインズに改めてリベンジを宣言【WWE】

2022.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、ミシガン州グランドラピ/ヴァン・アンデル・アリーナ)で中邑真輔が天敵サミ・ゼインに雪辱を果たすとWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインに改めてリベンジを宣言した。

 中邑は2週間前に場外リングアウト負けを喫した“レインズ代理”のゼインと対戦すると延髄切りやけいれん式ストンピング、ニー・ドロップと連続攻撃で攻め込んだ。さらにゼインに髪を引っ張られながら打撃で反撃されるとスライディング・スープレックスやダイビング・ニーで応戦して白熱の攻防を展開。

 終盤には中邑がスピンキックをクリーンヒットさせてキンシャサを狙うも、これに気づいたゼインに逃げられると場外ではカウントアウト狙いのみちのくドライバーを浴びてしまう。しかし、なんとかカウント9でリングに戻った中邑はお返しとばかりにゼインをカウントアウト狙いでタイムキーパーエリアに投げ飛ばすと、最後はカウント9で戻ったゼインに渾身のキンシャサを叩き込んで3カウント。中邑は因縁のゼインを撃破して雪辱を果たすと試合後のインタビューでは「ゼインを倒したが、ブラッドラインの代理だとは思ってない。奴らが俺やリック・ブーグスにしたことを忘れてちゃいないぞ。いずれレインズを捕まえて奴のタイトルを奪ってやる」と改めてリベンジを宣言した。

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