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ホンタイボーイの浦川翔平、 タイの人気土産「50個ぐらい差し入れした」理由明かす〈HiGH&LOW THE 戦国〉

2024.01.29 Vol.Web Original

 TOKYO HEADLINEで「THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!」を連載中の浦川翔平が1月28日、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(1月29日~2月25日、THEATER MILANO-Za)の公開ゲネプロの取材で、タイの人気土産「ヤードム」を稽古場に大量差し入れした理由を明かした。

「ヤードム」は嗅ぐことでリラックス効果などが期待できるタイの嗅ぎ薬の総称で、タイ土産としても人気がある商品。浦川自身も昨年夏にホンタイ社製のヤードムをタイ土産としてもらったことがきっかけで手放せないアイテムとなり、国内外でフル活用。あまりの嗅ぎっぷりに現地ではホンタイボーイと呼ばれるまでになったという。

PSYCHIC FEVER、アジア最大級のカウントダウンライブで2023年の締めくくり「感謝の想いと、夢に対する想いを噛み締めた」

2024.01.02 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが2023年12月31日の大みそか、タイ・バンコクで開催されたアジア最大級のカウントダウンライブ『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』に出演した。

 アジアのタイムズスクエアと称されるタイ最大級の複合型ショッピングモール「centralwOrld」で開催されるアジア最大級のカウントダウンライブ。ド派手な演出と豪華アーティストが出演することから人気で、今年もBillkin、PP Krit、NONT TANONTなどタイ国内外から総勢63組が参加した。

 PSYCHIC FEVERが登場したのは現地時間21時。「What’s up everybody!」と超満員の会場に呼びかけながら登場すると、最新曲「SPICE feat. F.HERO & BEAR KNUCKLE」でセットをスタート。英語とタイ語を織り交ぜたMCで会場を盛り上げつつ、「To The Top feat. DVI」「Fire feat. SPRITE」と、バンコクのカウントダウンにふさわしい3曲をパフォーマンスした。

 また、今夜限りのスペシャルコラボレーションパフォーマンスと題し、タイの人気3人組グループのTRINITYも登場した。

THE RAMPAGE、タイの音楽フェスで激アツステージ!BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERも盛り上げる

2023.12.14 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月10日、タイで開催された東南アジア最大級のミュージックフェスティバル『PEPSI PRESENTS BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 13(以下、BMMF13)』に出演し、エネルギッシュなステージでオーディエンスを揺さぶった。同じJr.EXILEで昨年も同フェスに出演したBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERもゲストで登場し、熱いライブを届けた。本記事は、そのオフィシャルリポート。

 巨大なスクリーンに、メンバーの映像とTHE RAMPAGEのロゴが出現すると、びっしりと人で埋め尽くされた会場には大歓声が響き渡った。パフォーマーたちが鮮やかな蛍光グリーンの衣装に身を包み颯爽と登場すると歓声は黄色い声へ。すでに熱を帯びた会場を一糸乱れぬフォーメーションダンスから、メンバーの個性豊かなソロダンスまで、THE RAMPAGEのカラーと強みを存分に見せつけ、冒頭から観客の心を鷲掴みにした。

 続く「Lightning」では、鋭いラップとエネルギッシュなボーカルで客席の高揚感はどんどん高まっていき、「Put your hands up !」の合図でたくさんの手が高く掲げられた。勢いをそのままに、キラーチューン「THROW YA FIST」を披露。危険な雰囲気の漂う真っ赤なライトが照らすステージで、16人が拳を力強く掲げる姿に再び歓声が沸き起こり、上昇するボルテージは留まることを知らない。

 ラテン調のダンサブルなナンバー「Fandango」では、メンバーの煽りで観客が一斉にジャンプして会場を大きく揺らす場面も。そこからアッパーなパーティソング「ROLL UP」、情熱的で妖艶な「Summer Riot ~熱帯夜~」を続けて披露すると、盛り上がりは最高潮に達した。

PSYCHIC FEVER、アジア最大級のカウントダウンライブに出演「1年の締めくくりに相応しい素敵な時間に」

2023.12.14 Vol.Web Original

 東南アジアで精力的に活動を展開中のPSYCHIC FEVERがアジア最大級のカウントダウンライブ『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』に出演する。

 カウントダウンライブは、アジアのタイムズスクエアとも称されるバンコクにあるタイ最大級の複合型ショッピングモール「centralwOrld」で開催され、会場周辺を囲む打ち上げ花火などの派手な演出や豪華アーティストが参加することでも知られる。

 今年は、PSYCHIC FEVERのほか、Billkin、PP Krit、NONT TANONTなど、タイ国内外から総勢63組のアーティストが登場する。

 出演決定にあたり、メンバーの小波津志は「大晦日という特別な1日に僕たちも出演させていただくことになり、とても光栄な気持ちでいっぱいです。海外でのカウントダウンのイベントへの参加は初めてにはなりますが、僕たちの音楽と夢の力で会場にお越しいただく皆さんと共に、1年の締めくくりに相応しい素敵な時間にしたいと思っています。そして、2023年の最後のステージ、この一年の想いを胸に、メンバー一丸となり全力で頑張ります!」と、コメントを寄せている。

 

PSYCHIC FEVER、タイで念願の単独公演 バンコク市内でクリスマスイブに

2023.12.03 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが12月24日にタイ・バンコクで初の単独公演『PSYCHIC FEVER LIVE 2023 “P.C.F” in THAILAND』を開催することを発表した。会場は、バンコク中心地にある、LIDO CONNECT HALL 2。

 公演では、日本での初の単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』に今年の海外活動の成果を加えた、パワーアップした姿を届ける。同日にはファンイベント『PSYCHIC FEVER FAN EVENT 2023 IN THAILAND 〜PsyFe Christmas Night〜』も開催する。

 公演は、タイのレーベル「High Cloud Entertainment」の全面協力のもと開催され、詳細は後日同レーベルの公式SNSで発表される予定。

 グループは、「今年の海外活動の成果や、更にパワーアップした姿を皆さんにお届けしたいですし、タイでライブができるからこその特別なパフォーマンスも準備しています!」としたうえで、”IGNITE YOUR DREAM”をテーマに僕たちPSYCHIC FEVERのパフォーマンスで”熱狂”を生み出し、お越しいただいた皆さんにとって”夢の持つ力に火をつける”唯一の存在になれるようにチーム一丸となって頑張っていきますので、是非、本番を楽しみにしていてくださると嬉しいです!!」と意気込んでいる。

 PSYCHIC FEVERは、2022年9月より半年間タイで武者修行を敢行。今年はタイだけでなく、マレーシア、インドネシア、シンガポールと東南アジアでの活動も増やしている。

THE RAMPAGE、タイのEDMバンドとのコラボ楽曲を全世界配信リリース! 

2023.11.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEとタイのEDMバンドとフィーチャリングした新曲「What is done feat. BOOM BOOM CASH」がタイのレーベル「High Cloud Entertainment」から11月24日に配信リリースされた。この曲は、7月に行われたライブ「BATTLE OF TOKYO ~CODE OF Jr.EXILE~」で初披露された曲。

 欲望に抗うことができず繰り返してしまう行動、その行動に対する罪悪感や後悔の気持ちを歌った楽曲で、THE RAMPAGEのパワフルな魅力と、BOOM BOOM CASHのカリスマ性が融合した唯一無二の作品。BOOM BOOM CASHのメンバー、BOTCASHが楽曲制作に参加しており、ハウス、EDM、ポップを融合したリズミカルなサウンドが特徴だ。

 11月24日の20時にHigh Cloud EntertainmentのYouTubeチャンネルで、リリックビデオも公開予定。

THE RAMPAGE 浦川翔平ことホンタイボーイのタイの土産話〈BUZZらないとイヤー! 第62回〉

2023.11.07 Vol.Web Original


ホンタイボーイ、タイの思い出に浸る……

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はタイ。9月にTHE RAMPAGEで初めてタイでライブパフォーマンス、10月末には再びタイにわたりアジアのトップアーティストが集まるフェスティバル「OCTOPOP 2023」に出演しました。「土産話を持って帰ります!」と飛び立っていた翔平さん。その土産話、そろそろシェアしましょうか? 翔平さんスマホ撮影の写真を軸にお届けします!

ーー今回はタイの土産話回にしようと思います。MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がアツかったので、ちょこちょこ話は聞きながらも、BUZZらないとイヤーでお届けするタイミングを失っていたので、ここでがっつりと!と。さて、10月末はフェスでタイでした。どうでしたか、”久しぶりの”タイは?

翔平さん:”久しぶりの” ?

ーー『バンコク日本博2023』が9月の頭でしたから2カ月は経ってないですけど(笑)。

翔平さん:……そうか! 今回はホンタイ(タイの嗅ぎ薬のメーカー名)を70個は買おうってことで……

ーーとりあえず音楽フェスティバル「OCTOPOP 2023」(10月21日に出演)の話から始めませんか(笑)?

翔平さん:タイでのライブ、新鮮なんですよ。そこで掛け声を出すんだ!とか。バンコク日本博の時、例えば『100degrees』のサビの部分の「running on running on」のところで叫んでるし、『Fandango』なんてステージを見てなくて各々盛り上がってるような雰囲気もあって(笑)、すごくアツい現場だったんです。だから、OCTOPOPもすごく楽しみにしてたんですけど……めちゃくちゃスコールにあいまして。

ーーSNSで流れて来た動画で拝見しました。

翔平さん:すごかったです。もともと僕らの出番は20時40分の予定だったんですけど、スコールの影響もあったりで、21時半、22時ぐらいになりました。そんなこともあって、前後の出演アーティストさんたちもそうでしたけど、パフォーマンスする曲を2曲ぐらい減らさなきゃいけなくなったんです。なるほどー!いろんな戦いがあるなと思いました。

 時間が押してるし、水浸しのステージの床を拭く時間もない状況で、どうやったらベストを尽くせるかとみんなで考えました。滑るから高速移動系はなくそうってなって、まずは『16BOOSTERZ』が消え、最初に『Lightning』で煽りながら出てきたほうが良くないかって。雨もそうでしたけど遠くの方で雷も鳴ってたし、謎に演出みたいになりました。それが功を奏してなのか、おそらくTHE RAMPAGEを知らない人たち、TAEYANG(テアン、BIGBANGのSOL)とかGOT7のファンの方とかめちゃくちゃいたんですけど、会場全体が頑張れ!みたいなムードになって。こんなふうに意図せぬ盛り上がりがあるんだって思いました。自分たちも一体感が強まったし、良くも悪くも雨を味方にして乗り切った感じです。

ーー雨の野外ライブって盛り上がっちゃうんですよね。見ている方も大変ではあるれど記憶も色濃くなります。雨のステージという意味で、特に記憶に残っていることはありますか?

翔平さん:やっぱり『100degrees』かな。濡れることに抵抗がなくなった瞬間があったんです。屋根がない客席エリアに突き出たステージがあって、そこでパフォーマー全員でソロをするんですけど、それぞれ状況を生かしてました。自分だったら背中をつけて水しぶきを利用してやろうと思ったし、水を蹴り飛ばすメンバーもいたり、水をかけているメンバーもいたんじゃないかな。目を合わせることもなく、お互いにオーラを感じあってビシャーッて。なんでもありな感じでもあって、THE RAMPAGEらしさもあったなあ……暴れ狂ってました。日本ではたぶんできない感じです。

 それと、滑るので上半身で頑張って踊ってたなっていうのも記憶に残ってますね。自分と(神谷)健太さんは移動が多くて、5秒ぐらいで10メートル弱の距離を移動しなきゃいけないんですけど、ツルツルのところを行くから謎の友情が生まれました。ハイタッチしながら上手くいったな、みたいな。普段踏ん張らない場所で踏ん張りながらだったので、後になって、めっちゃ足にきました。

 あの経験をしたら、もう何でもやれる気がします。またTHE RAMPAGEが強くなった経験です。

PSYCHIC FEVER 小波津「熱狂の火を灯していきたい」タイコラボ第2弾がT-POP週間チャートで4週連続トップ5

2023.10.31 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのグループ、PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」が、タイのテレビ局Workpoint23による音楽番組「T-POP STAGE SHOW presented by PEPSI」の週間チャート「T-POP Weekly Chart」 で4週連続でTOP5にランクインした。

 メンバーの小波津志は、「タイでの活動をはじめて1年が経ち、いつも僕たちを支えてくれている素敵なプロデューサーやスタッフ皆さん、そして僕たちのことを応援してくださる皆さんがいたからこそ、自分達だけでは成し得なかった結果として出たんだなと、強く実感しています。この感謝の気持ちを込めて、PSYCHIC FEVERならではの熱狂の火(FIRE)を、これからも音楽、エンタテインメントを通して世界中の皆さんに灯していけるように頑張っていきます。夢に向かって進み続ける僕達の活動を今後も楽しみにしていてください!」と、コメントを寄せている。

 同曲は、タイの音楽レーベル「High Cloud Entertainment」とのコラボ第2弾。タイの17歳ラッパー、SPRITEをフィーチャリングし、タイのビートメイカーNINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろしている。タイ独特のエスニックな要素が混ぜ込まれた中毒性のあるメロディラインが特徴。

THE RAMPAGE 、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのステージにタイが沸騰〈OCTOPOP 2023 リポート〉

2023.10.27 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのTHE RAMPAGE 、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの3グループがタイのワールドクラスの音楽フェス『OCTOPOP 2023』(サンダードームスタジアム&サンダードーム、2023年10月21・22日)に出演し、いずれも熱狂を巻き起こした。本記事は3グループのライブのオフィシャルリポート。

BALLISTIK BOYZ「この作品にかけてます」新曲は世界に照準! 全英詞&タイで制作したコラボ曲〈インタビュー〉

2023.10.20 Vol.Web Original

 日本からアジア、そして世界へ向かうEXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZがニューシングル『All I Ever Wanted feat.GULF KANAWUT』をリリースした。表題曲はタイ国内外で人気を集めるタイの人気俳優のGULF KANAWUTをフィーチャリングしたダンス・ポップチューン。全英詞で世界に照準を合わせた意欲作だ。この夏、7人は本作を携えて、アジアのフェスを回り、半年ぶりにタイでもパフォーマンス。出演した「バンコク日本博2023」は昨年タイで活動した際に最初に立ったステージでもある。1年前とは大きな違いと手ごたえを感じたようで……。

 

ーー9月の頭に「バンコク日本博2023」でライブパフォーマンスをしましたね。帰国されてから約半年ぶりのタイだったそうですが、ステージにはどんな気持ちで立っていましたか?

日髙竜太(以下、日髙):個人的にはタイに行きたくなっていたころでしたし、日本博は僕たちのタイでの半年間の始まりでもあったので、ちょうど1年が経って、戻ってきた!みたいな気持ちでステージに立っていました。

奥田力也(以下、奥田):僕もタイのファンの皆さんとも会えるので、すごく楽しみにしてました。日本でいろいろな活動をするなかで、タイでの活動はもちろんアジアでの活動を早くしたいってずっと思っていたので、改めて行くことができてすごく良かったです。海外に行くと日本のファンの皆さんに会いたくなるし、日本にいれば海外の皆さんに会いたくなる、ずっとそういった感じなんです。

加納嘉将(以下、加納):半年ぶりにまたタイに来れたといううれしさがあり、それにガルフさんとの「All I Ever Wanted」だったりタイで楽曲を作った上でまたタイに行けたのがすごくうれしかったです。「BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND」(2月にタイで開催したライブ)の時はタイ武者修行の集大成としての締めくくりのライブというのもあったので、ありがとうの気持ちも込めてっていうのがあって……


加納嘉将

ーーエモーショナルにならざるを得なかった?

加納:だいぶ。行く前は自分がそんなふうになるとは思ってなかったですけど。そのライブがあって、日本博にはあんなに人が来てくれた。半年間に価値があったんだなって。ステージでも、去年があったからこそ、今こうできているって思うこともありました。

PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」がタイで2位 音楽番組の週間チャートで

2023.09.24 Vol.Web Original

 

 PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」がタイのテレビ局Workpoint23による音楽番組「T-POP STAGE SHOW presented by PEPSI」の週間チャート「T-POP Weekly Chart」(23日発表)で初登場2位にランクインした。

「FIRE feat. SPRITE」は、2月にリリースした「To The Top feat. DVI」に続く、High Cloud Entertainmentとのコラボ第2弾。タイの17歳ラッパーSPRITEをフィーチャリングし、タイのビートメイカーNINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした。楽曲は「人々は内なる情熱=“炎”がなければ自身が望む最高到達点や夢には届かない」という思いをコンセプトに、タイ独特のエスニックな要素を混ぜ込んだ中毒性のあるメロディラインが特徴で、グローバル・マーケットを意識した作品に仕上がっている。

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