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高橋英樹、真麻親子がお互いにダメ出し「母の味方しかしない」「年に一回突然キレる」

2021.02.24 Vol.Web Original

 俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻親子が24日、都内で総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のプライベートブランド(PB)『情熱価格』リニューアル発表会に登場、顧客代表としてドンキにダメ出しした。

「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの吉田直樹社長CEOは、冒頭でPB「情熱価格」のブランド刷新を発表し、リニューアルに込めた思いを「自社だけで作る『プライベートブランド』ではなく、皆さんと一緒に作る『ピープルブランド』として生まれ変わる」と説明。PB事業戦略本部の森谷健史本部長から新たなロゴマークが披露された。今後は顧客の声を反映することで“最驚”の商品を生み出していくといい、リアルな声を取り込むためのサービスとしてダメ出し募集サイト「ダメ出しの殿堂」をオープンさせた。

バレエ鑑賞でステイホーム、新国立劇場が「巣ごもりシアター」

2020.05.02 Vol.Web Original

 新国立劇場が行っている「巣ごもりシアター」が人気だ。同劇場の主催公演を劇場ウェブサイトで無料配信しているサービスで4月にスタート。これまでに「トゥーランドット」などのオペラ公演を配信し、多くの人が自宅で本格オペラを楽しんだ。
 
 5月1日からは、プログラムが新国立バレエ団によるバレエ公演になり、現在はケネス・マクミランによる『マノン』を配信している。ドラマティックバレエの最高傑作と言われる作品で、美少女マノンと神学生デ・グリューが恋に落ち、駆け落ちする。そこに大富豪が現れて、大金と引き換えに、マノンを愛人として連れ去ってしまう……という物語。

 配信されているのは、今年2月に上演されたバレエ団のプリンシパルである米沢唯と、英国ロイヤル・バレエのプリンシパルのワディム・ムンタギロフが出演した公演で、当日はスタンディングオベーションが湧き上がったという。

 8日からは、セルバンテスの名著を題材としたクラシックバレエの名作『ドン・キホーテ』を配信する予定。

 配信期間中は何度でも見られる。

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