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動かない鳥「ハシビロコウ」が舞い、飛び、踊る!ファン必見の写真集『踊るハシビロコウ』

2022.04.21 Vol.Web Original

 アフリカに生息し、動かない鳥として知られる「ハシビロコウ」。動かない理由は獲物(魚)を確実に捕らえるためだといわれるが、動物園などでじっと観察していると、くちばしをカタカタ鳴らしたりお辞儀したり飛んだりと結構よく動いている。

【新事実】ハシビロコウの「ビル」実はメスだった!今月、世界最高齢で大往生

2020.08.29 Vol.Web Original

 静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は28日、今月6日に老衰で死亡した世界最高齢(推定50歳以上)のハシビロコウ「ビル」の性別がメスであったことを発表した。死後に解剖を行った結果、来日およそ50年目にして新事実が発覚したのだという。

 1981年4月28日に一般財団法人進化生物学研究所より、メスの「シュー」とつがいのオスとして伊豆シャボテン公園(当時)に来園した「ビル」(ちなみに、名前の由来は靴のようなくちばしを意味する英名「Shoebill」から)。その後、同年に「シュー」に先立たれてからも「ビル」は園内の「バードパラダイス」でのんびり暮らしてきた。

【訃報】世界最高齢のハシビロコウ「ビル」逝く

2020.08.07 Vol.Web Original

 静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は6日、同園の世界最高齢(推定50歳以上)のハシビロコウ「ビル」が死亡したことを発表した。死因は老衰と推測される。

【読プレ】めくってもめくってもハシビロコウ!『ハシビロコウカレンダー2020』

2019.11.26 Vol.724

 鋭い眼光、謎の生態……“動かない鳥”として大ブレイク中のハシビロコウ。7月から新たに公開された島根県・松江フォーゲルパークの「フドウ」を加え、現在、日本全国で出会える全14羽のハシビロコウが2020年のカレンダーになった。撮り下ろし写真を含め1年通してハシビロコウの姿が楽しめるほか、それぞれの園に暮らすハシビロコウの解説もあり、ガイドブックとしても使えるうれしい内容。ハシビロコウのフォルムを生かした縦長の判型というのも芸が細かい。発売を記念してカレンダーを3名にプレゼント。(係名:「ハシビロコウカレンダー」)

<プレゼントの応募について>
【応募の〆切】2019年12月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3846

孤独をまとう不思議な鳥『ハシビロコウのすべて』

2019.06.29 Vol.Web Original

 皆さんはハシビロコウという鳥をご存知だろうか。鋭い眼光、哀愁を漂わせる立ち姿、「動かざること山の如し」といった風情で微動だにしない。アフリカに生息し、ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ属を単独で構成する大型の鳥である。このハシビロコウが、アニメ「けものフレンズ」で擬人化されるなどした影響か、近年つとに人気を博しているという。上野動物園のスーベニアショップでは、パンダに次ぐ人気グッズとの話もある。

【プレゼント】亜熱帯の湿地に生息する動物たちの世界

2018.06.26 Vol.707

 那須どうぶつ王国(栃木県那須郡)は、開国20周年を記念し、最大規模となる屋内新施設「ウェットランド」をオープン。ウェットランドは、亜熱帯の湿地に暮らす動物たちの世界を植物、滝、擬木、擬岩等景観造形を交え再現した全天候型の施設。中はできる限り人と動物の障壁をなくし、動物の世界に人が入り込んで探索するような高揚感が体験できる。動かない鳥として人気のハシビロコウは放し飼いされ、すぐ近くまで来ることも。また、王国初展示となるジャガーは、起伏のある展示場で、その生態を間近で観察できる。オープンを記念し、入国チケットを読者5組10名にプレゼント(係名:「那須どうぶつ王国」)。

<プレゼントの応募について>
【応募の〆切】2018年7月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3275

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