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新たな1年、感覚を広げるアート展 アイラブアート16『視覚トリップ展 ウォーホル、パイク、ボイス 15人の ドローイングを中心に』

2022.01.22 Vol.749

 ワタリウム美術館の多彩なコレクション群を紹介する〈アイラブアート〉シリーズ。今回は『視覚トリップ展』と題し、同館コレクションを中心に、さまざまな視覚体験を楽しめるアーティストたちの作品を一挙紹介。

 アンディ・ウォーホルの初めてのドローイング集『サムという名の25匹の猫と青い子猫ちゃん』や、メディア・アートの第一人者ナムジュン・パイクが描いた“笑っているテレビ、泣いているテレビ”のドローイング、1984年にヨーゼフ・ボイスが東京で描いた黒板ドローイング『コンティニュイティ(連続性)』など、14人のドローイングやペインティング作品、計160点を展示する。

 さらにゲストアーティストとして、ロンドンを拠点に活躍し注目を集める映像作家さわひらきの映像作品『/home』『/home (absent room) 』と新作ドローイングも披露される。

 1972年、ワタリウム美術館前身のギャラリーがオープンして以来、今や現代美術を代表するアーティストたちをいち早く紹介してきた同館ならではのラインアップを楽しんで。

最新のクルマ・バイクが集結する秋のイベント「第46回東京モーターショー 2019」

2019.10.18 Vol.723

「東京モーターショー」が10月25日に開幕する。自動車に関連する最新の情報、技術、デザイン、そしてアイデアなどが集結するコンベンションで、開催されるたびに国内外から熱い視線を集めている。
 今回のテーマは「OPEN FUTURE」。自動車業界だけでなく、ほかの業種や領域と一緒になって、「人がワクワクする未来」を提示する。それゆえに、モーターショーの既存の形にとらわれることなく、さまざまなアングルからの自動車の楽しみ方を提案してくれそうだ。

 もちろん、新車の初披露や、自動運転や空飛ぶ車などの展示も。eモータースポーツの大会やアイドルによる音楽ライブなども予定されている。

みやぞんがバイカー宣言。「バイクで人生変わる」

2017.11.09 Vol.Web Original

 ANZEN漫才のみやぞんとあらぽん、モデルのemmaが8日、都内の会場でヤマハ発動機の「救え!断念バイカー」イベントに出演した。
 免許の有無に関わらず、さまざまな理由からバイクに乗ることをあきらめている人(=断念バイカー)を救済する同イベント。それに先駆け、駐輪場が借りられず断念バイカ―となったあらぽんに、みやぞんが結婚祝いとして、ヤマハの3輪バイク「トリシティ155」をプレゼントしたことを明かした。
 プレゼントされた「トリシティ155」に乗ってみたというあらぽんは、「近未来感のあるバイクの見た目が格好良くて、もらった時はすごく嬉しかったです。今では奥さんと一緒に2人で乗っています」とコメント。新たに駐輪場を借り、断念バイカーを卒業したことを報告した。

黒木メイサ 不二子なバイクで「沖縄の海沿いを走りたい」

2014.08.06 Vol.623
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  黒木メイサが6日、有楽町の阪急メンズ東京で行われた、伊オートバイメイカー『DUCATI(ドゥカティ)』のイベントに出席した。ライダースジャケットにレザーパンツ、そしてハイヒールという、セクシーなライダースファッションの黒木は「沖縄の海沿いを走りたいですね」と、話した。

 同メーカーのアパレルコレクションが揃うポップアップストアが期間限定でオープンするのを記念して行われたイベント。普段からライダースジャケットを愛用しているという黒木は、「ライダースはいろんなデザインやカラーが出ています。黒の服が多いので、これからは色を買ってみたい!」と、話した。

 この日は、期間中展示される、同メーカーと注目の映画『ルパン三世』とコラボして制作した世界に一台しかない峰不二子スペシャルのバイクもお披露目。自社の代表的なバイク「DUCATI DIAVEL(ディアベル)」をベースに、不二子らしさを加えたもので、黒木は「カッコいい。ルージュが光ってキラキラした感じでいいですね」と、細部までチェックしていた。

 19日まで同所でオープン。阪急メンズ大阪でも同時開催される。

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