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ゴージャスでクレイジーなハリウッド黄金時代に没入!『バビロン』

2023.02.09 Vol.753

『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞したデイミアン・チャゼル監督がブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、再びハリウッドを舞台に描く夢と音楽のエンターテインメント最新作!

 サイレント映画の大スター・ジャック役のブラッド・ピット、スターを夢見る新人女優ネリー役マーゴット・ロビーをはじめ、新鋭ディエゴ・カルバの他、共演にトビー・マグワイア、サマラ・ウィーヴィング、オリヴィア・ワイルド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト・フリーなど多彩なキャストが集結。また、今年の第80回ゴールデングローブ賞では、音楽のジャスティン・ハーウィッツが『ラ・ラ・ランド』に続いて作曲賞を受賞している。

STORY:1920年代、ハリウッド。サイレント映画の大スター・ジャックは毎晩開かれる映画業界の豪華なパーティーの主役。その会場で出会った大スターを夢見る新人女優ネリーと映画製作を夢見る青年マニーはお互い心を通い合わせていく。しかし時はサイレント映画からトーキーへと移り変わろうとする激動の時代…。

来日ブラッド・ピット「ちょっと涙目になってしまった」人生初の厄除けに感動

2022.08.22 Vol.web original

 映画『ブレット・トレイン』の来日イベントが22日、都内にて行われ、主演のブラッド・ピット、共演のアーロン・テイラー=ジョンソン、デヴィッド・リーチ監督、ケリー・マコーミックプロデューサーが登場。3年ぶりの来日となったブラッドが人生初の“厄除け”を体験した。

 伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピットを主演に迎え、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化。東京発京都行の超高速列車を舞台に殺し屋たちが繰り広げるバトルアクション超大作。

『アド・アストラ』以来3年ぶりの来日となったブラッド。寺院での本格的な厄除け体験に「とにかくびっくりしてます。この映画の主人公が、ものすごくツキの無い男なので、こういう厄除けをやったら面白いんじゃないかと軽い気持ちで臨んだんですが、実際に経験してみると、お寺も美しいし、お坊さんも素晴らしいし、すべてが美しい体験で、ちょっと涙目になってしまいました」と感激しきり。

 日本を舞台にした話題作への出演に「日本という国自体がとても美しいと思います。ファンの皆さんにもありがとうと言いたい」と、笑顔を見せた。

 今回が初来日となるアーロン・テイラー=ジョンソンは「僕も圧倒されました。初めての来日で、予想もできない素晴らしい体験でした。この映画のおかげで日本に来れたことがうれしい」と、リーチ監督、マコーミックプロデューサーとともに、厄除け体験に興奮の面持ちだった。

 映画『ブレット・トレイン』は9月1日公開。

撮影・堀田真央人

『キック・アス』でブレイク アーロン・テイラー=ジョンソンがブラピ主演作で初来日

2022.08.15 Vol.web original

 

 映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)主演ブラッド・ピット、デヴィッド・リーチ監督とともに、人気俳優アーロン・テイラー=ジョンソンが初来日することが決定した。

 伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピットを主演に迎え、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化。東京発京都行の超高速列車を舞台に殺し屋たちが繰り広げるバトルアクション超大作。

 すでに公開されたアメリカをはじめとする全世界での累計興行収入は1億1448万3000ドル(約152億円)という大ヒットを記録中。

 今回新たに、殺し屋タンジェリン役を演じるアーロン・テイラー=ジョンソンがブラッド・ピット、デヴィッド・リーチ監督とともに来日することが決定。今回が初来日となる。

 アーロンは、アクション・コメディー『キック・アス』(2010)でブレイク。その後『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)など MCU作品でのクイックシルバー役や、『ノクターナル・アニマルズ』(2016)、『TENET テネット』(2020)と話題作に出演。2023年公開予定のマーベル映画『Kraven the Hunter(原題︓クレイヴン・ザ・ハンター)』でも主演に決定している。

 日本でもファンの多いアーロン。ブラピやリーチ監督とともに来日イベントを盛り上げてくれそうだ。

ブラッド・ピット来日決定!日本が舞台の話題作『ブレット・トレイン』主演

2022.07.29 Vol.web original

 

 映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)主演ブラッド・ピットの来日が決定した。3年ぶり13回目の来日となる。

 伊坂幸太郎のベストセラー⼩説「マリアビートル」を、ブラッド・ピットを主演に迎え、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したアクション超大作。東京発京都行の超高速列車を舞台に殺し屋たちが繰り広げるバトルアクション超大作。

 今回、ブラッドともにデヴィッド・リーチ監督の来日も決定。日本を舞台にしたアクション超大作に挑んだ2人が、待望の来日イベントで何を語ってくれるのか、今から待ち遠しい。

 合わせて、各国プレミアでのブラピ旋風を振り返り、ブラピが日本語で締めくくるスペシャル動画も解禁。ブラピの来日が決定し、公開に向けさらなる盛り上がりが期待できそうだ。

ブラピ、ホアキン…待望のオスカー受賞に感動のスピーチ

2020.02.10 Vol.Web Original

 アメリカ映画界最大の祭典、第92回アカデミー賞授賞式が日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、外国語映画では初の作品賞に輝いた韓国映画『パラサイト 半地下の家族』をはじめ、ブラッド・ピットの俳優部門初受賞、ホアキン・フェニックスの主演男優賞初受賞など、注目すべき受賞が相次いだ。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で助演男優賞を受賞し、俳優部門での初めてオスカーを獲得したブラッド・ピット(プロデューサーとして第86回アカデミー賞作品賞を受賞)は共演のレオナルド・ディカプリオとハグした後、壇上に上がり「本当にすごいことです」と感激をあらわに。「クエンティン・タランティーノは唯一無二のユニークな監督です。あなたがいなかったら映画界は違うものになったでしょう。人の一番いいところを引き出す監督です、最悪を想定しながらね。そしてレオ、君の後ろを歩いていて本当に幸せでした」と、念願の受賞に喜び、仲間や家族に感謝。

ブラッド・ピット「次回は仕事抜きで日本に来るよ」

2019.09.13 Vol.web original

 映画『アド・アストラ』のジャパンプレミアが13日、都内にて行われ、主演のブラッド・ピットが登場した。

 大きな声援を受けながら、映画をイメージしたブルーカーペットに登場したブラッド。ファンへのサービスや国内外のメディアによるサウンドバイツに応じた後、舞台挨拶に登壇。

ブラッド・ピット、本物の“宇宙飛行士”に感激。毛利衛・山崎直子氏を質問攻めに!?

2019.09.12 Vol.web original



 映画『アド・アストラ』の記者会見が12日、東京・日本科学未来館にて行われ、主演のブラッド・ピットと、ゲストの毛利衛氏、山崎直子氏が登場した。

 主人公の宇宙飛行士ロイが、地球外知的生命体の探求に身を捧げ行方不明となった父親の謎に迫る宇宙の旅で、自分を見出していく物語。

ブラピ、最新作プレミアにアンジーと登場!

2013.07.30 Vol.596
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 映画『ワールド・ウォー Z』ジャパンプレミアレッドカーペットと舞台あいさつイベントが29日、都内にて行われ、主演のブラッド・ピットが、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーとともに登場した。
 同作は、突然、世界中に謎のウイルスが蔓延し絶滅の危機に陥った人類を救うべく、ブラッド演じる主人公が極限状態の世界をめぐりながらその原因を突き止めていく姿を描く、壮大なパニックムービー。


 レッドカーペットを囲むファンと国内外のメディアの大歓声に包まれながら登場したブラッドとアンジェリーナ。ブラッドは「みんな来てくれてありがとう!映画を楽しんで!」とファンに声をかけ、アンジェリーナも「日本は大好きな国だから離れたくないわ」と笑顔。2人はたっぷりと時間をとってファンサービスをしたり、メディアのインタビューに答えていた。


 また、この日は日本語吹き替え版でブラピ演じる主人公の妻役を演じた篠原涼子もゲストとして登場。「ブラッド・ピットさんには先ほどお会いしました。とても気さくな方でした。私もファンのみなさんと一緒にサインがもらいたいです!」と"夫"ブラッドの印象を語った。


 その後に行われた舞台あいさつではブラッドは「世界規模で繰り広げられる物語なのでスケールを保つのが大変でしたが、僕たちはその仕事を成し遂げました。本当に面白いし、この夏一番スリルのある映画だと確信しています」と映画をアピールした。


 映画『ワールド・ウォー Z』は8月10日より全国公開。

ブラピ新作プレミアでアンジーと登場! 日本からはあの鉄拳が突撃

2013.06.04 Vol.592

20130604a.jpg ハリウッド映画『ワールド・ウォー Z』のワールド・プレミアが現地時間2日(日本時間3日)、ロンドンにて行われ、主演のブラッド・ピットが、パートナーであるアンジェリーナ・ジョリーとともに登場した。両乳房の切除手術の公表後、アンジーが公の場に姿を現すのはこれが初めて。


 同作は、全人類を絶滅へと導く"謎のウイルス"が蔓延し、家族と使命の間で揺れる元国連捜査官のドラマを描くパニック・エンターテインメント大作。


 会場には2万人ものファンと世界各国の報道陣が詰めかけ、ブラピもその熱狂ぶりに手ごたえを感じた様子。「これまで大事だと思っていたことすべてが 突如として無意味なものになってしまったとき、誰がこの混乱を生き抜くことができるのか、どうやって家族を守るのか、映画を見て楽しむことができる作品です」とアピール。さらに会場には、先日、乳がん予防のため両乳房の切除手術をしたことを公表したアンジェリーナ・ジョリーも姿を現し、ブラピとともに大きな歓声で迎えられた。


 本作のエンディング曲を担当したロックバンド・MUSEがバッキンガム宮殿前広場にて特別ライブを行うなど、ブラピ最新作にふさわしく、盛大に行われた今回のプレミア。そこへ、日本から参加したのが、なんとお笑い芸人の鉄拳。実は以前に、MUSEのMVをパラパラ漫画で表現したことでMUSEに正式に認められた縁で、日本から特別招待されたという。額に映画のタイトルを模した"Z"を刻み、あの"正装"姿でレッドカーペットを堂々と歩いた鉄拳は、ブラピ本人にも突撃取材を行い「ブラッド・ピットさんは本当にいい人。僕なんかにもちゃんと答えてくれた。そんなブラッド・ピットさんが主演の『ワールド・ウォー Z』は見たほうがいい!!」と大感激していた。


『ワールド・ウォー Z』は8月10日より日本全国公開。


写真上:ブラピとアンジーの2ショットに会場も大興奮!
PHOTO BY DAVE M. BENETT/GETTY IMAGES REQUIRED
写真下:レッドカーペットに参加し、ブラピにも突撃インタビューを行った鉄拳
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