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鈴木伸之「アドリブでキスした」相手の共演者が舞台挨拶で客席に!「どういう気持ちで聞いてたの」

2021.03.26 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ-群青戦記-』舞台挨拶が26日、都内にて行われ、新田真剣佑らキャストたちが登壇。鈴木伸之からは、アドリブで共演者の長田拓郎と“キスをした”という撮影エピソードも飛び出し、会場を盛り上げた。

 ある日突然、戦国時代にタイムスリップした高校生たちのサバイバルを描く青春アクションエンターテインメント。

 公開から2週間が経ち、周りからの反響も続々届いているとキャストたち。この日は事前に募集した一般からの質問にキャストたちが回答。

 NGシーンについて聞かれると、新田は「一番面白いNGを出したのは(草野)大成くんだと思う」。話をふられた草野は「鈴木伸之くんがみんなを鼓舞する真面目なシーンで、僕の肩をつかんで離したとき、僕のあごと頬肉がプルプルと揺れて、みんなが笑ってしまった」と複雑な表情。思い出し笑いをしながら「笑いの絶えない現場でしたね」と振り返った鈴木伸之は「回想シーンで、みんなで記念写真を撮るからアドリブで面白そうなことをして、と本広克行監督に言われたとき、なぜか僕は、本編では全然関係のない、アメフト部員役の長田拓郎くんとキスした。すごく(唇が)柔らかかった」と明かし、登壇者も大盛り上がり。

新田真剣佑「春馬さんの夢でもあった」海外進出へ向け決意新たに

2021.03.26 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ-群青戦記-』舞台挨拶が26日、都内にて行われ、新田真剣佑らキャストたちが登壇。海外進出を明かしている新田は「今日が(『ブレイブ』の)第一章の終わり」と話し、本作で共演した三浦春馬への思いを明かした。

 公開から2週間が経ち、周りからの反響も続々届いているとキャストたち。主演・新田は「ほとんどの友達が見てくれて、ボイスメッセージをくれたり長文で感想を送ってくれた」と周囲からの反響に感激。
 
 山崎紘菜、鈴木伸之、草野大成と撮影秘話を笑い満載で振り返り、さらにはサプライズで客席に観客に交じって座っていたサブキャスト濱田龍臣らの登場にも大喜びした新田。

 にぎやかな舞台挨拶に満面の笑みを浮かべはしゃいでいた新田だったが、最後、マイクを握ると客席をまっすぐに見つめ「ここにいる役者全員同様、大切な作品になりました」と話しだし、言葉を振り絞るように「僕は、日本で(『ブレイブ』の)活動をするのは、今日が第一章の終わりだと思っています。これから、(三浦)春馬さんの夢だった海外進出をかなえるため、思いをつなげるために僕も海外に挑み、そして必ず結果を残します」と、昨年亡くなった共演の三浦春馬への思いを語り「この作品で出会い、頂いた夢です。僕にとって本当に大切な作品になりました。皆さんにも大切にしていただけたら」と、締めくくり、応援の大きな拍手を浴びた。

 この日の登壇者は新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之、草野大成。サプライズゲストとして濱田龍臣、鈴木仁、飯島寛騎、長田拓郎、足立英。

『ブレイブ-群青戦記-』は公開中。

鈴木伸之、山崎紘菜を“サウナ”沼に引き込み成功!「まんまと継承しました」

2021.03.12 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ-群青戦記-』初日舞台挨拶が12日、都内にて行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之、渡邉圭祐、松山ケンイチと本広克行監督が登壇した。

 突然、戦国時代にタイムスリップしたアスリート高校生たちの戦いを描く。

「エンターテインメントの中にも、継承する、受け継がれるというテーマを込めた」と言う本広監督。それにちなみ、本作を通して“継承したことは”と質問されると、サウナ好きを公言している鈴木は「山崎紘菜ちゃんにサウナは気持ちいいよと布教したところ、本当に行ってくれて、すごく良かったと言ってくれた」と満足げな笑顔。山崎は「まんまと継承しました(笑)。本当に、会うたびにサウナいいよ、と言ってくれるんです。そろそろサウナ大使とかプロデュースとかされるのでは…」と笑いをさそった。

 そんな山崎は「これまで撮影現場のお弁当にこだわりがそんなになかったんですけど、この現場で本広監督の食事へのこだわりに影響されて、おかず一つ一つに迷うようになってしまって」と明かし、撮影現場に用意された食事を満喫したことを明かし「まんまと太っちゃって。ごめんなさい、ヒロインなのにと思いながら食べていました」と苦笑していた。

『ブレイブ-群青戦記-』は公開中。

新田真剣佑『ブレイブ』初日舞台挨拶でしばし無言に「…目に焼き付けて」

2021.03.12 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ-群青戦記-』初日舞台挨拶が12日、都内にて行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之、渡邉圭祐、松山ケンイチと本広克行監督が登壇。昨年、亡くなった三浦春馬が武将役で出演している本作。主演の新田が言葉につまりつつ、本作への思いを語った。

 新田が「この撮影をしていた期間、朝も早くて寒かったりもしたけど、そんなことも忘れさせてくれるくらい現場の雰囲気が良かった。とにかくみんなずっと笑顔でしたよね」と振り返ると、山崎も「高校時代を思い出すと温かいものが体をめぐるんですがこの作品の撮影も私にとってそういう思い出」、鈴木も「監督がご飯にこだわってくださったり、夕方、日が落ちる前に撮影が終わっていたのでみんなでご飯を食べに行ったりして楽しかったですね」と共演者たちも口々に現場での楽しい思い出を語った。

 ところが一人、織田信長役の松山ケンイチだけは「(思い出が)ないですね」とぶ然。「皆さんとはしゃいだ思い出も、一緒にご飯を食べに行った思い出もない」とぼやく松山。実は信長を演じるにあたり本広監督から指示があったと言い「撮影しているときも休憩中もみんなとしゃべってなかったんです。しゃべりたかったんだけどね」。

 そこに、監督が「実は松山さんのシーンで僕が遅刻をしてしまったことがあったんです。過労で倒れてしまって」と明かすと、松山は「大変な撮影だと聞いていましたから」。ところが、鈴木が「さっき僕が、夕方には撮影が終わってみんなでご飯に行ったと言ってしまって…これ後で尾を引くヤツにならないかな、と…」と案じ、会場も大笑い。

 公開前のイベントでは、本作で戦国武将を演じた故・三浦春馬への思いも口にしていた新田。また新田は今後、海外で活動することも明かしている。最後に「僕にとって一生わすれることのない作品になりました。役者一人ひとりが本気で挑んだ作品です」と話した後、しばし沈黙し、振り絞るように「楽しんでください。そして目に焼き付けてください」と語った。

『ブレイブ-群青戦記-』は公開中。

鈴木伸之は「過去に戻りたい」? 最新出演作『ブレイブ -群青戦記-』がいよいよ公開

2021.03.11 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの鈴木伸之が出演する映画『ブレイブ -群青戦記-』が12日公開される。

 笠原真樹による人気コミック『群青戦記』を映画化したもので、戦国時代にタイムスリップした高校生のスポーツエリートたちが、部活のスキルを生かして、仲間たちを守るため生死をかけて戦い、その中で成長していく姿を描く。主演は新田真剣佑、監督は『踊る大捜査線』シリーズなど多くのヒット作を手がける本広克行。鈴木を含めて、強力な布陣のエンターテイメント作品だ。

 鈴木が演じるのは実力は日本一という剣道部の主将の松本考太。真剣佑演じる主人公の幼なじみだ。鈴木は『月刊EXILE』4月号のインタビューで、スポーツ強豪校の剣道部部長を演じるうえで取り組んだことや、撮影現場で感じたことなどを真っすぐに語っている。

 そのなかで、タイムスリップができたら何時代に行ってみたいかという質問に、「今の記憶や経験はそのままで、一度行ったら戻ってこられないという設定であれば」としたうえで、過去を選択。

「未来はいずれ勝手に訪れるので、あまり興味がないです。自分は今28歳なのですが、好きな過去に戻れるならいろいろやり直しもききますから(笑)。個人的に10代後半〜20代前半のころは人並みに大変なこともありましたが、すごく楽しかったという記憶が強いので、またそのころに戻って友達と一緒にワイワイしたい」

鈴木伸之「サウナで天下を取る」壮大かつ具体的すぎる夢のプランを熱く披露

2021.02.18 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ -群青戦記-』イベントが18日、都内にて行われキャストの新田真剣佑、鈴木伸之、渡邉圭祐が登壇。M-1王者マヂカルラブリーもゲストとして登場し、物語にちなみ夢の「天下取り」を明かし合った。

 人気コミックを原作に、本広克行監督がメガホンをとったエンターテインメント。戦国時代にタイムスリップした高校生アスリートたちが、仲間たちを守るため生死をかけた戦いの中で成長していく姿を描く。

 撮影がとにかく楽しかったと振り返ったキャスト3人。「いろいろな部活があって人数が多かったので誰一人コミュニケーションをとれない人がいないよう」食事の場を設けるなどしたという新田に、鈴木が「合間の雑談が楽しみすぎた」と言えば、渡邉も「立場的には敵になる僕も招いてくれた、まっけんの男気に感激しました」と和気あいあい。

 この日は、M-1グランプリで優勝し“天下”をとったお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル、村上がゲストとして登場。野田は、松山が劇中で着用した衣装を身に着け“織田クリスタル”を名乗ったが「見終わった後、自分だったらどうするかと妄想した。自分は「バスケ部でリバウンド王だったんですが、出番はなさそう」と弱気。村上も「僕もソフトボール部で、球が柔らかいので…序盤で死んでると思う」。

新田真剣佑、マヂラブ野田の自作ゲームをクリアしたくて「課金」

2021.02.18 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ -群青戦記-』イベントが18日、都内にて行われキャストの新田真剣佑、鈴木伸之、渡邉圭祐が登壇。キャストたちはお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田が自作したゲームに挑戦し盛り上がった。

 高校生アスリートたちが突然、戦国時代にタイムスリップし、仲間たちを守るため生死をかけた戦いの中で成長していく姿を描くエンターテインメント。

 この日は、M-1グランプリで優勝し“天下”をとったお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル、村上がゲストとして登場。
 
 野田は、織田信長を演じた松山ケンイチが劇中で着用した衣装を着て登場。キャストたちは野田が自作したゲームに挑戦することに。最初は「絶望的にゲームが苦手」という渡邉が挑み、クリアはできなかったものの大健闘。続いてゲーム好きという鈴木、新田が挑戦するが、いずれも惜しいところでゲームオーバー。クリア確立2%の中に入りたい、と言っていた新田は、巧みな操作を見せるもゲームオーバー。すっかり熱くなったのか天を仰ぎ、「2980円」と書かれたあやしい「課金」を選択。ところが“爆速新田モード”でスタートするとゲームが秒速で進み、あっという間にクリア。すっかり冷めてしまったのか、新田は「課金すると面白くないですね」。クリアできる人がいるのか、という疑惑を向けられた野田が自ら挑戦するも、やはりクリアできず「クソゲーじゃねえか」と逆切れし一同大笑い。

「ゲームを作れると言ってからDMで10万円で“モンハン”みたいなゲーム作ってくださいと。ゲーム作りを舐めないでもらいたい」と憤慨していた野田。そんな野田の自作ゲームを新田をはじめキャストたちも存分に楽しんだ。

『ブレイブ -群青戦記-』は3月12日より全国公開。

新田真剣佑、鈴木伸之は「3メートルくらいあった」

2020.12.14 Vol.Web original

『ブレイブ ‐群青戦記‐』製作報告会見が14日、都内にて行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之、渡辺圭祐、本広克行監督が登壇。キャストたちは、スタントなしで演じきったアクションシーンについて和気あいあいと振り返った。

 スポーツ名門校の高校生たちが突然、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康ら歴史上の武将たちが生きる戦国時代にタイムスリップしてしまい、「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を生かして生き延びようとする物語。

 寒い時期でのハードな撮影。新田は「極寒の中、重い甲冑を着るんですが、それが冷たい」と苦笑。本広監督は「まったくスタントがないくらい、本人たちがやっているんです」と高校生役のキャストたちを絶賛。

新田真剣佑「俳優になったのは春馬さんがきっかけだった」

2020.12.14 Vol.Web original

『ブレイブ ‐群青戦記‐』製作報告会見が14日、都内にて行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之、渡辺圭祐、本広克行監督が登壇。主演の新田は本作で共演した憧れの先輩・三浦春馬について「俳優になりたいと思ったのは春馬さんがきっかけだった」と明かした。

 スポーツ名門校の高校生たちが突然、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康ら歴史上の武将たちが生きる戦国時代にタイムスリップしてしまい、「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を生かして生き延びようとする物語。

 国内では本作が単独初主演となる新田の座長ぶりを共演者、監督も絶賛。山崎が「役柄的には私が引っ張っていくのですが現場では逆でした。立ち位置で私が前に行き過ぎていたりすると、お芝居のなかで分からないくらいさりげなくエスコートしてくれた」と言えば鈴木も「マッケン(新田)が座長でよかった。マッケンが大きく笑うとみんながひとつになれた」、敵対する役どころだったという渡辺も「マッケンを中心に一体感が生まれていた」と振り返った。
 新田は照れながら「座長として何かをやらなければという意識はあまりなかったですが、いろんな部活があるので、全員とコミュニケーションをとれる現場にしたいなとは思っていました」と振り返った。

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