SearchSearch

五島の特産品が買えるヘアサロン「√5 SHINJYUKU」

2020.02.17 Vol.727

 長崎県の五島列島出身の水戸さんは、自身のヘアサロンをオープンして今年で5年目となる。

「もともと伊勢丹新宿本店の中の資生堂美容室にいました。当時はこのあたりにあまりヘアサロンがなくて、このへんに出向いたらどうかなと思ったのと、利便性でも伊勢丹新宿本店を中心に円を描くと新宿御苑のエリアがいいんじゃないかと」

 前職で「五島くん」の愛称で親しまれていた水戸さん。独立後に五島列島の特産品を扱い始めた。

「最初はオープン記念に1カ月間『あごだし』を皆さんにプレゼントしたんですよ。そうしたらお客さんから『塩とかあるんじゃないの』と言われて、親に聞いたら塩もあるし味噌もある、うどんも置けるということになって。サバやカツオの生節も『酒のつまみにいいですよ』と話していたら、皆さん『何それ?』となって。この店だったら僕が仕入れればお渡しできるので、細々とやっているんですけど」

 18歳まで五島列島で生活していた水戸さん。

「それまでは普通にアワビや伊勢海老を食べていました。サザエは毎日食べていたし、誰もいないと玄関に伊勢海老の入ったビニール袋がかかっていて『これは○○さん家からかな』みたいな」

 水戸さん厳選の特産品はクチコミで大人気に!

「美容室はシャンプーを置いているのが普通なんですけど『あごだしないの?』って(笑)。個数でいうとあごだしが一番売れています。いつか五島列島に特化した飲食店をオープンできたらいいですね」

2020年やってみたい美容サブスク。賢い時短美容が忙しい女性を救う?

2020.01.04 Vol.Web original

気持ち新たにスタートしたい2020年。女性ならきっと、ダイエットや美容で「今年こそ!」と目標を立てる人も多いはず。とはいえ、高いサロンやエステはお財布事情に厳しいのも本音だし、気軽に始めてみたいところ。そんな人におすすめなのが、今流行りの月額定額制・サブスクリプション。昨年からライフスタイルの新しい定番として浸透するなか、美容分野にも登場してきたサブスク。今回は注目の「美容系サブスク」をチェック!

Copyrighted Image