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「コンソメパンチ」45周年で「メガトンパンチ」発売!当時の売れ行きは「ピンチ」だった!?

2023.11.09 Vol.Web Original

「ポテトチップス コンソメパンチ」が発売45周年、「ポテトチップス コンソメWパンチ」が発売20周年を迎えるカルビーが11月9日、都内で「ポテトチップス コンソメパンチ・コンソメWパンチ周年記念新商品発表会」を行った。

 1978年にカルビーポテトチップス3つ目のフレーバーとして誕生した「コンソメパンチ」。味わいのポイントは、肉と野菜の甘みと旨味を凝縮したスープにそれを引き立てるスパイス、後味のキレをよくする隠し味「梅肉パウダー」だ。「パンチ」というのは元気がよい、勢いがあるといった意味で使われていた当時の流行語。印象に残る商品名で、新商品を勢いに乗せたいとの思いが込められた。

厚切りポテトチップス頂上決戦…8種類食べ比べてみた<おうち時間>

2021.01.07 Vol.Web Original

 ポテトチップスといえば……薄切り派?厚切り派?

 歯ざわりの軽い薄切りポテチもいいけれど、やっぱり厚切りはあのジャンキー感がいい。ガツンとした歯ごたえと、芋の甘さをしっかり味わうことができる。ポテトチップスほど味やブランドの種類が多いお菓子もそうないので、厚切り派のみなさんも、コンビニでなんとなく「厚切り」と書いてあるポテトチップスをテキトーに手にとってしまうことも多いのではないだろうか。

 そこで今回は都内のコンビニやスーパーに並んでいた「厚切りポテチ」を8種類用意。ここに厚切りポテチ派が主催する「厚切りポテチ頂上決戦」の開催を宣言する。

カルビーから東京の味『ポテトチップス 深川めし味』誕生!アサリと味噌の旨みあふれる江戸の味わい

2019.09.19 Vol.Web Original

 江東区の深川江戸資料館で18日、江戸時代より親しまれる漁師めしの味わいを再現した『ポテトチップス 深川めし味』の新商品発表会が行われた。

 カルビーが2017年から発足した47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現する「♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクト。2019年度も9月23日から第1弾として“15都道府県の味”が発売され、今回の東京の味に選ばれたのが『ポテトチップス 深川めし味』だ。地元を愛する人からインターネットで募集した味をもとに、くさや味や人形焼味など複数の案からポテトチップスとしての実現可能性や相性、地域に根ざしているかどうかを考慮し、最終的に深川めし味を再現することに。深川めし振興協議会や江東区役所、地元在住の直木賞作家である山本一力などとワークショップや試食会を行って味やパッケージを決定した。

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