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投資を学ぶマヂラブの目標は…村上「45歳でFIRE」野田はメタバースでゲーム制作?

2022.08.05 Vol.web original

 松井証券の動画コンテンツ『資産運用!学べるラブリー』トークイベントが5日、都内にて行われ、お笑いコンビ・マヂカルラブリーらが登壇。マヂラブの2人が投資の目標を明かした。

 松井証券では、マヂカルラブリーらを起用し、動画コンテンツ『資産運用!学べるラブリー』シリーズをYouTubeにて配信中。学校指導要領の改訂により高校での金融教育が拡充されたことを受け、若い世代に投資の正しい知識を伝えるスピンオフ企画〈『資産運用!学べるラブリー』:特別夏期講習~金融教育編~〉をスタートする。

 今年の4月より18歳から投資が可能となり、若い世代も投資にまつわる知識やリテラシーが必要な時代。マヂラブ野田は「高校時代は郵便局でアルバイトをしていました。高校で吉本に入って神奈川から劇場に通っていたので、お笑いをやるだけで4万円くらいかかっていて、それを稼ぐためにバイトしてました。お笑いへの“投資”でしたね」と振り返り「当時、同世代で一番貯金してました。あれを投資していたら…」。

 相方の村上も「芸人なんて舞台と舞台の間が2時間、開いていて出番が10分とかだから」と言い、自身も番組の企画で始めた投資を続けていると話した。

 そんな村上は、結婚してお金に対する意識が変わったかと聞かれると「モノを買うときに納得感がある。彼女だとプレゼントしても別れたら完全にムダになるじゃないですか」とぶっちゃけトークで一同を苦笑させつつ「あと、老後の資産運用なども本気で考えるようになりました。僕たちの老後だけでなく、積み立てていけば子供や孫のためにもなるかなと考えるようになったところが、結婚して成長したところかな」。

 20代で投資を始めたというカリスマ個人投資家テスタは「金融教育は大事だが日本はずっとやってこなかった部分。銀行に預けておくのが当たり前だったので、近年、政府が貯蓄から投資へと言っても何をすれば分からない人も多い」と、早い時期から投資について学ぶ意義を語り「長期的に見て分散するなど、とにかくリスクを取らないこと」とアドバイス。現役高校生でユーチューバー・モデルの星乃夢奈も「私は投資ができる18歳までもう少し時間があるので、18歳になるまでに、動画を最初から見てしっかり投資を理解したうえで、18歳になったら少しずつやってみようかなと思います」。

 今後も投資について学ぶ気満々の野田と村上。目標を聞かれると村上は「45歳でFIRE(早期リタイア)。お笑いに対してドキドキとか怖い思いをせず余裕の気持ちでやれる状態になりたい」、村上は「僕はお金があればあるほどお笑いとゲームにつぎ込んでいきたい。松井証券ゲームとか、仮想通貨でやれる疑似的世界を作って、武藤(敬司)さんのファイナルファイトとか。お金さえあればすごいゲームを作ります」と夢を掲げていた。

 この日、収録された番組は公式チャンネルにて9月中旬ごろ配信予定。

鈴木伸之「サウナで天下を取る」壮大かつ具体的すぎる夢のプランを熱く披露

2021.02.18 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ -群青戦記-』イベントが18日、都内にて行われキャストの新田真剣佑、鈴木伸之、渡邉圭祐が登壇。M-1王者マヂカルラブリーもゲストとして登場し、物語にちなみ夢の「天下取り」を明かし合った。

 人気コミックを原作に、本広克行監督がメガホンをとったエンターテインメント。戦国時代にタイムスリップした高校生アスリートたちが、仲間たちを守るため生死をかけた戦いの中で成長していく姿を描く。

 撮影がとにかく楽しかったと振り返ったキャスト3人。「いろいろな部活があって人数が多かったので誰一人コミュニケーションをとれない人がいないよう」食事の場を設けるなどしたという新田に、鈴木が「合間の雑談が楽しみすぎた」と言えば、渡邉も「立場的には敵になる僕も招いてくれた、まっけんの男気に感激しました」と和気あいあい。

 この日は、M-1グランプリで優勝し“天下”をとったお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル、村上がゲストとして登場。野田は、松山が劇中で着用した衣装を身に着け“織田クリスタル”を名乗ったが「見終わった後、自分だったらどうするかと妄想した。自分は「バスケ部でリバウンド王だったんですが、出番はなさそう」と弱気。村上も「僕もソフトボール部で、球が柔らかいので…序盤で死んでると思う」。

新田真剣佑、マヂラブ野田の自作ゲームをクリアしたくて「課金」

2021.02.18 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ -群青戦記-』イベントが18日、都内にて行われキャストの新田真剣佑、鈴木伸之、渡邉圭祐が登壇。キャストたちはお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田が自作したゲームに挑戦し盛り上がった。

 高校生アスリートたちが突然、戦国時代にタイムスリップし、仲間たちを守るため生死をかけた戦いの中で成長していく姿を描くエンターテインメント。

 この日は、M-1グランプリで優勝し“天下”をとったお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル、村上がゲストとして登場。
 
 野田は、織田信長を演じた松山ケンイチが劇中で着用した衣装を着て登場。キャストたちは野田が自作したゲームに挑戦することに。最初は「絶望的にゲームが苦手」という渡邉が挑み、クリアはできなかったものの大健闘。続いてゲーム好きという鈴木、新田が挑戦するが、いずれも惜しいところでゲームオーバー。クリア確立2%の中に入りたい、と言っていた新田は、巧みな操作を見せるもゲームオーバー。すっかり熱くなったのか天を仰ぎ、「2980円」と書かれたあやしい「課金」を選択。ところが“爆速新田モード”でスタートするとゲームが秒速で進み、あっという間にクリア。すっかり冷めてしまったのか、新田は「課金すると面白くないですね」。クリアできる人がいるのか、という疑惑を向けられた野田が自ら挑戦するも、やはりクリアできず「クソゲーじゃねえか」と逆切れし一同大笑い。

「ゲームを作れると言ってからDMで10万円で“モンハン”みたいなゲーム作ってくださいと。ゲーム作りを舐めないでもらいたい」と憤慨していた野田。そんな野田の自作ゲームを新田をはじめキャストたちも存分に楽しんだ。

『ブレイブ -群青戦記-』は3月12日より全国公開。

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