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DEEP SQUADが純愛を歌う ニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』をリリース

2021.10.14 Vol.Web Original

 変幻自在のボーカリスト集団、DEEP SQUAD(ディープ・スクワッド)がニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』をリリースした。タイトル曲は桜日梯子による大ヒットマンガを映画化した劇場版『抱かれたい男1位に脅されています。~スペイン編~』(公開中)の主題歌として書き下ろされたものだ。6人が歌い、映画を彩るこの曲について聞いた。

 

――ニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』がリリースされました。DEEP SQUADはこれまで配信リリースを重ねてきたので、初めてのCDのリリース。とくに比嘉さん、杉山さん、宇原さんには特別な思いがあるのではないでしょうか?

比嘉涼樹:歌手を夢見たときから、自分の曲がCDになってお店に並ぶことは目標でしたし夢でした。配信でのリリースもめちゃくちゃうれしかったんですけど、今回の作品はモノとして残りますし、お店に並ぶのにも感動があります。発売されたらお店に見に行こうと思っています。

杉山亮司:今ではサブスクが主流ですが、僕も学生のころはCDショップに行きましたし、CDをレンタルしたりして母親の車で聴いたりした世代ではあるので、自分たちのCDが出るって想像しただけでもうれしいです。僕も、涼樹と同じで、見に行きたいと思っています。

宇原雄飛:形に残るっていいですよね。サインを書いたりとかしたいです(笑)。それに加えて、僕の地元というか、大阪のタワーレコードの難波店さんがすごく応援してくれていて、これまでCDを1枚も出していないのにDEEP SQUADのエリアを作ってくれたりしていたんです。これでやっと少し恩返しもできるかなと思っています。

――こうした3人の話を聞いて、大人チームのみなさんも感じることがあるのではないでしょうか?

YUICHIRO:自分が初めてCDを出した時のこと、めちゃめちゃ思い出しました。ショップに行って、並び変えて一番前に置いたり幅広げたり……そんなこと本当はやっちゃダメですけど、 COLORでも、DEEPでもしましたから、DEEP SQUADでも?(笑)……それはまあ冗談としても、CDってやっぱりいいですね。

TAKA:初心に返りますね。3人にもCDを出すという経験を早くさせてあげたいと思っていたので、それがようやくできてうれしいです。CDになる話を知らされたとき、3人ともめちゃくちゃ喜んでたよね。「やっべー」って。それ見てて本当に良かったなって思いました。だから僕も、渋谷のTSUTAYAの前あたりでCDを持って「へー! DEEP SQUADのCD出たんだ!」って、さりげなく大きな声で言ってみようと思います(笑)。

杉山:それ乗ろうかな、「あれ、俺、ちょっと似てる? 俺じゃーん」とか(笑)。

KEISEI:DEEPの時はCDをリリースするとなると、感謝の気持ちを込めて全国を回ってハイタッチ会をやっていたのですが、今はこのご時世なので同じようにはできないですけど、応援してくれるファンの皆様、これから僕らのことを知ってくれる皆さんに全部に届けていきたいという気持ちだけは持っています。

――ジャケットの撮影も初ということになると思いますが、撮影時はいかがでしたか?

比嘉:僕は気合入れて撮影にいきましたね。

杉山:僕は減量してたんでお腹空いてました(笑)、みんなしていたとは思いますが。やっぱり格好良く撮ってほしいですから。

宇原:僕も準備しましたよ。……だって僕、センター陣取らせてもらっているじゃないですか、それも初めてのCDで。だから余計にちゃんとしないとって(笑)。

比嘉:そういう準備は特にやってなかった……やったほうが良かったかな(笑)。

――大人チームはどうですか? 久しぶりのジャケット撮影となったと思いますが。

YUICHIRO:大人チームは(笑)、大人の表情を出せればいいかなって感じですね。若者たちが立てばいいかなと思いました……僕はね。

KEISEI:いろいろやって主張したころもありましたけど、やっぱりナチュラルがいいな、と。自分がどんなふうに臨むかは作品やタイミングによって変わりますけど、『変わりゆくもの変わらないもの』では自然体なんだろうなって。

――このいい雰囲気は、6人だからこそなのでしょうね。

TAKA:……うん、やっぱり6人でCDを出せて良かった。

ハライチ・岩井勇気「レシピ通りの人生じゃなくたっていい」、本格ラップ動画公開! 

2020.10.19 Vol.Web Original

 ハライチの岩井勇気が本格ラップする『ひねくれとか言われても俺はただ自分が進みたい道を選んでるだけ』のミュージックビデオテイストの動画が、鍋つゆ「こなべっち」特設サイトで公開中だ。

 楽曲は、岩井ならではの名言が散りばめられたメッセージソング。日常を切り取ったような映像になっており、買物から調理まで岩井が実践している。「レシピ通りの人生じゃなくたっていい ひねくれ それがどうした」とラップしながら、「こなべっち」を調味料として利用してカルボナーラを作ってみせる。

 収録について、岩井は「収録中はラップの指示をたくさんいただいたのですが、正直6割ぐらいの指示はわからなかったです(笑)。「『え』と『あ』の間の音で」「外国人のように」みたいな指示もあったのですがどういうこと?って(笑)」。

 料理もする岩井。実際に商品を使ってみたといい、「ひねくれレシピとしてもいろいろ試したのですが、カルボナーラって普段自分で作ると卵を入れた時点で固まって失敗することが多いじゃないですか。でも、「こなべっち」を使えばそんなこともなくおいしくできるので驚きました。例えば、ご飯と混ぜたりしてもおいしいんだろうなと思いますし、チキンと煮てもいいだろうし……いろんなアイデアで使えると思います」と、コメントを寄せている。

 商品の特設サイトでは、「こなべっち」でつくる鍋レシピ、「こなべっち」を調味料として鍋以外のものをつくるレシピも紹介している。

SixTONES 田中樹、34のオリジナルラップ完成! ラジオのご当地番組CM

2020.07.22 Vol.Web Original

 注目の6人組グループ、SixTONESの田中樹が取り組んでいた34のオリジナルラップが完成した。ラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送、毎週土曜23時30分~)で特別企画として制作していたもので、全国34のラジオ局でご当地CMとして流れる。田中は「34パターン自信作ができましたので、楽しみにしてもらえるとうれしいです!」と、コメントしている。

 この企画のきっかけは、SixTONESが22日に2枚目のシングル曲「NAVIGATOR」をリリースするにあたって、全国のラジオ局を盛り上げる企画ができないかと考えたこと。そのなかで、メンバーの中でラップを担当する田中による「田中樹全国ラジオ34局ラップチャレンジ」という企画が立ち上がった。

 番組宣伝のCMは、34局とも同じCMが流れるのが一般的だが、今回はオリジナルご当地ラップ番宣で全国34局分を制作した。 田中は、リスナーからアイディアをもらいながらリリックを書き下ろし、完成させた。

  田中は「最近の中で一番苦悩の日々を過ごしたといってもいいぐらい、 頭を使ってそれぞれの土地のことを調べて、リリックを書き起こしました。そんな大変な中でも、その土地 のことをいろいろ知ることが出来て、勝手にそれぞれの土地への愛着がわきました」。

 CMは22日朝5時以降、全国34のラジオ局でオンエアされる。

 SixTONESは、この4月から『オールナイトニッポンサタデースぺシャル』を担当している。

Creepy Nuts、新しいツアーは2マン! RHYMESTERら公演がわりで4組

2020.01.16 Vol.Web Original

  ヒップホップユニットのCreepy Nutsが16日、全国ツアー「Creepy Nuts 2Man Tour 「生業」 2020」を行うことを発表した。

 彼らが一緒にライブをしたいヒップホップアーティストとタッグを組んで行う2マンツアー。東京はZORN、大阪はRHYMESTER、札幌はTHA BLUE HERB、新潟はHilcrhymeが出演する。

 新しいツアーの発表と同時に最新ツアーの東京公演でのみ公開された「グレートジャーニー」のミュージックビデオも公開されている。

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