SearchSearch

ラナがナイアから大金星も負傷で病院送り。アスカのパートナーが不在に【WWE】

2020.12.15 Vol.Web Original

ダブル・ストンプから丸め込み3カウント

 WWE「ロウ」(日本時間12月15日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“最弱”ラナと“大女”ナイア・ジャックスがシングルマッチで対戦し、ラナが大金星を挙げた。

 試合前、ラナが「1人でナイアと戦うのは怖いわ」と弱音を吐いていると、アスカが「確かにナイアは怖い相手よ。でもラナはリングで対峙するんでしょ。ナイアを倒してこい!」と鼓舞してリングに送り出した。アスカがバックステージで声援を送る中、ラナが1人でナイアと対峙すると、ナイアはターンバックルにラナを叩きつけて攻め込んでいく。さらにコーナーの攻防ではナイアがヘッドバットを放ったが、何とか持ちこたえたラナがナイアにダブル・ストンプを叩き込むとそのまま丸め込んで3カウント。ラナがナイアを破ってまさかの大金星を挙げた。

“女帝”アスカがラナの好プレーでシェイナとの初対決を制す【WWE】

2020.12.08 Vol.Web Original

PPV「TLC」のWWE女子タッグ王座戦の前哨戦

 WWE「ロウ」(日本時間12月8日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“女帝”ことロウ女子王者アスカ(withラナ)がWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー(withナイア・ジャックス)と初シングルで激突した。

 PPV「TLC」のWWE女子タッグ王座戦で対戦することが決まった両者は序盤から足関節の取り合いで白熱の攻防を展開し、アスカがジャーマン・スープレックス、フェイスバスター、飛び付きアーム・バーと連続攻撃で攻め込むと、ヒートアップした両者はシェイナがキリフダクラッチ、アスカがアスカロックと大技を繰り出していく。

“最強弱タッグ”アスカ&ラナがタッグ王者シェイナ&ナイアに連勝【WWE】

2020.12.01 Vol.Web Original

この日も好連携を披露

 WWE「ロウ」(日本時間12月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“女帝”ことロウ女子王者アスカが“最弱”ラナとタッグを組んでWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと再び激突した。

 先週のロウで勝利しているアスカは「よし! よし! 私はラナを助ける。あなたも助けてくれた。これがシェイナ&ナイアに勝つ方法よ!」と試合前に意気込むと、一方のナイアは「先週はまぐれ! もうミスは犯さないわ」と必勝を誓った。

 序盤、シェイナ&ナイアがアスカ&ラナを捕まえてバリケードに叩きつけると、ナイアが「何様よ!」とラナに強烈なエルボーを放ってアスカ&ラナは防戦となる。しかし、ラナが攻撃をよけてナイアをポストに叩きつけると、交代したアスカがフェイスブレイカーからミサイルキック、ヒップアタックと連続攻撃でシェイナに反撃。

王者アスカと“最弱”ラナがWWE女子タッグ王者に勝利【WWE】

2020.11.24 Vol.Web Original

アスカとラナの対戦がタッグ戦に発展

 WWE「ロウ」(日本時間11月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが“最弱”と言われるラナとタッグを組み、WWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと対戦。アスカが丸め込みでシェイナから3カウントを奪って勝利した。

 アスカは前日のPPV「サバイバー・シリーズ」の5対5エリミネーション戦で出番のないまま勝ち残ったラナに会うと「ラナ、私と王座戦を戦いたいんだって? 私、チャレンジ好きだから受けてあげる」と話して挑戦を躊躇するラナとの対戦が決定した。

アスカが6人タッグ戦を制して女子王者対決に弾み【WWE】

2020.11.17 Vol.Web Original

「サバイバー・シリーズ」でサーシャと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間11月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”アスカがマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んで女子チームロウメンバーのシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス&ラナと6人タッグ戦で激突した。

 序盤、シェイナ&ナイアがマンディを捕獲し鉄製ステップ上へのストンプ攻撃で負傷させると、数的不利となったアスカはヒップアタックでナイア、ショルダータックルやスライディングキックでシェイナに攻め込んで反撃。

 さらにアスカは介入を狙うナイアにハイキックを放つが、その隙にシェイナがキリフダクラッチでアスカを捕まえてピンチを迎えたが、ここでラナが勝手にタッチをしてシェイナのチャンスを潰すと、最後はアスカがアスカロックでラナを捕まえてタップ勝ちを収めた。

AJ、リー、シェイマスの3人が予選突破で「サバイバー・シリーズ」のチームロウ入り【WWE】

2020.10.27 Vol.Web Original

11月23日配信でブランド対抗5対5エリミネーション戦

 WWE「ロウ」(日本時間10月27日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でPPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗5対5エリミネーション戦に出場するチームロウ・メンバーを決める予選が行われ、AJスタイルズ、キース・リー、シェイマスの3人が予選を突破した。

 AJスタイルズ(withジョーダン・オモビヒン) は対戦したジェフ・ハーディをフェノメナール・フォアアームで沈めて勝利。“リミットレス”リーはジェフ・ハーディーの入場曲で動揺したアライアスをスピリットボムで撃破。さらにシェイマスは激戦の末にマット・リドルをブローグ・キックで沈めてチームロウ入りを決めた。

アスカがラナ相手に王座防衛もナイア&シェイナが襲撃【WWE】

2020.10.20 Vol.Web Original

試合はアスカロックでケリ

 WWE「ロウ」(日本時間10月20日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で王者アスカがバトルロイヤルを制して挑戦権を獲得したラナとロウ女子王座戦で激突した。

 アスカはショルダータックルで先制して「かかってこいや! こら」と挑発すると、ラナも攻撃をうまくかわしてアスカをターンバックルに叩きつけた。さらにラナがアスカを丸め込んでフォールを狙ったが、これを返したアスカがアスカロックでラナを捕まえて快勝。アスカが格下のラナ相手に王座防衛に成功した。

 しかし、試合後にはナイア・ジャックス&シェイナ・ベイズラーが突如リングに乱入してアスカとラナを襲撃。ナイアが背後からアスカに襲い掛かると場外ではサモアンドロップでラナを解説席に叩きつけた。続けてシェイナもアスカに襲い掛かったが、アスカは何とかヒップアタックを決めてシェイナを蹴散らすと、「なんや! こら! これはワシのじゃ」と自身のロウ女子王座ベルトを掲げた。

王者アスカとバトルロイヤルを制したラナのロウ女子王座戦が決定【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

アスカはゲスト席でナイアとシェイナに「アホ!」

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカへの挑戦権をかけてナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー、レイシー・エバンス、ナタリアら女子13人によるバトルロイヤルが行われた。

 アスカがゲスト解説で見守る中、試合前に“大女”ナイアがマイクを取ると「このバトルロイヤルは明らかにシェイナか私の勝利になるわ。みんな自分でロープを越えてジャンプしたら」と挑発。

 これで全員を敵に回したナイアとシェイナがゴングと同時に襲われると、アスカは「ほら、見てみろ! アホや!」とナイアを侮辱した。しかしナイアは猛攻をしのぎタミーナやビリー・ケイらを次々と脱落させたが、犬猿のパートナーであるシェイナに裏切られて脱落。

王者アスカが王座戦要求のミッキーと挑発合戦【WWE】

2020.09.01 Vol.Web Original

「誰でもいいわ。かかってこいや! 」

 WWE「ロウ」(日本時間9月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが次期挑戦者に関してインタビューを受けた。アスカは「誰でもいいわ。かかってこいや!こっちは準備できてるんじゃ。ベイリー、ベッキー、ナイア、サーシャと強い女たちを撃破してきた。私は何にでも準備できているから誰が相手でも問題じゃない」と王者としての貫禄を示す。

マッキンタイアが妻ラナと不協和音のラシュリーを撃破して王座防衛【WWE】

2020.06.15 Vol.Web Original

序盤はラシュリーがペースを握るも…

 WWE「バックラッシュ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアが“オールマイティ”ことボビー・ラシュリー(with MVP)を相手に防衛戦を行った。

 ゴング前からいきなりラシュリーがマッキンタイアをフルネルソンで締め上げてダーティーファイトを仕掛けると、試合序盤もラシュリーがショルダータックルやボディースラムで攻め込んで試合を優勢に進める。

 マッキンタイアも意地のノーザンライト・スープレックスで反撃したが、ラシュリーもアンクルロックからスピアーを叩き込む。

ラナ&ラシュリーの結婚式はルセフとリブの登場で大混乱【12・30 WWE】

2020.01.01 Vol.Web Original

ラナの最初の夫、ラシュリーの最初の妻らが乱入

 WWE「ロウ」(米国現地時間12月30日、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)のリングでラナとボビー・ラシュリーが結婚式を行った。

 ウエディングドレスをまとったラナは元夫の“ルセフデイ”チャントを連呼するファンに「ルセフは関係ない。黙れ!」と牽制すると、「人生でもっともすばらしい瞬間よ」と言ってラシュリーとキスを交わした

 指輪の交換では2人がお互いの愛を誓い合うと、突如ラナの最初の夫が結婚反対を表明して登場したが、ラシュリーがその男をチョークスラム葬。

 続けてラシュリーの最初の妻も登場すると、ラナが平手打ちを放つ。さらにはリブ・モーガンも登場して結婚反対を表明し「この結婚はやめるべきよ。お互い愛し合ったのにどうしてこんなことができるの?」と意味深な発言。

 これをラシュリーが否定すると、リブは「ボビーじゃないの。ラナよ」と衝撃的な告白をした。これに怒ったラナがリブに襲い掛かって乱闘に発展すると、リングに飾られたウェディングケーキの中からルセフも姿を現してラシュリーを襲撃。ラナ&ラシュリーの結婚式はルセフとリブの登場で大混乱となった。

Copyrighted Image