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淀川寛平マラソン、2021年はオンライン開催へ! 間寛平「みんなで8万キロ走ろう!」

2020.12.08 Vol.Web Original

 「フジパン Presents 淀川寛平マラソン2021オンライン」の開催発表会見が7日、オンラインで開催され、大会委員長の間寛平、たむらけんじ、ミサイルマン・西代洋、福本愛菜が出席した。

 2020年大会は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、2021年の大会はオンラインで2021年2月27日~3月7日の9日間で開催し、エントリーした全員で地球2周分にあたる8万キロの走破を目指す。当初は地球一周の予定だったが、地球一周を走る「アースマラソン」を走った大会委員長の間が、会見冒頭で、「みんなで走ったら(地球一周は)簡単に走れると思うんよ。それやったら、2周にしてよ」。席上で急きょ2周を目指していくことに決まった。

 大会には、エントリーをしたうえで、期間中に、好きな時間に好きな場所、好きな距離を走る。参加者は、アディダスランニング、ナイキランニングなど、ランニングアプリの走行データをスクリーンショットして送る。最終日には、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロ、5キロでタイムトライアルもある。

 間は「来年は今年の分までみんなで頑張って淀川寛平マラソンを一生懸命盛り上げていきたい。8万キロみなさんで走破しましょう。がんばりましょう!」と呼びかけた。

 参加受付は、12月8日0時から、マラソンエントリーサイト「じょいすぽ」でできる。参加料は、一般とTシャツ付きがあり、いずれの場合も参加料のうち一人当たり100円が東日本大震災被災地支援、新型コロナ対策事業支援のために寄付される。

東京マラソン、2021年大会は10月開催! 一般ランナー参加の通常開催を前提

2020.10.09 Vol.Web Original

 東京マラソン財団は9日、2021年の大会について、エリートおよび一般ランナーによる通常規模での開催を前提に、2021年10月17日に開催すると発表した。実施内容の詳細は、今後策定する大会要項で定める。

 例年よりも約7カ月後ろ倒しの開催となるが、2021年3月上旬には2021年大会の気運醸成やランニングの振興を図る目的で、関連イベントとして、世界各国から参加可能なバーチャルマラソンや都内でランニングイベントを実施する。詳細は12月目途に知らせる。

 今後は、2021年1月に、エリートランナーを除く東京マラソン2020ランナーが2021年もしくは2022年の出走大会を選択、3月上旬に関連イベントを実施、同月に大会要項を発表する。

東京マラソンを走って盛り上げよう! 「東京マラソン1マイルズ2020」参加者募集

2019.12.05 Vol.Web Original

 一般財団法人東京マラソン財団は、東京マラソン2020(2020年3月1日開催)の前日の2月29日に「東京マラソン2020前夜祭」のひとつとして「東京マラソン1(ワン)マイルズ2020」を開催する。

 1マイル(約1.6キロメートル)を本気で走るランニングイベント。会場は、明治神宮外苑軟式グラウンドに設置された国立競技場のサブトラックで、東京2020大会のウォームアップ予定地になっている。

 種目と定員は「1マイルタイムトライアル」が350人、「4×400リレー」が7チーム、「4×1マイルリレー」が27チーム。参加対象となるのは「1マイルタイムトライアル」が中学生以上で1マイルを10分以内で完走できる人。「4×400リレー」は小学4~6年生4人で構成されたチーム、「4×1マイルリレー」は中学生以上の4人で構成されたチーム。参加料は「1マイルタイムトライアル」が4000円、「4×400リレー」は1チーム4000円、「4×1マイルリレー」は1チーム8000円。すべて税込。

 マラソンとは違うスピード感や駆け引きなど、中距離走の面白さを発見できるイベントとなりそうだ。

 申し込みは東京マラソン2020公式ウェブサイトでできる。申込期間は12月13日の10時から2020年1月17日の17時まで。

「その体験、お持ち帰りください」渋谷で新しい土産を作る社会実験 長谷部区長らがランニング

2019.06.04 Vol.Web Original

 新しい渋谷土産を作る社会実験「SHIBUYA MIYAGE LAB」が3日、渋谷川沿いの公共空間「渋谷リバーストリート」でスタートした。渋谷の街で体験したことを土産として持ち帰ってもらおうというもので、この日は渋谷の街をランニングしながら街の魅力を体験してもらう実験が行われた。実験には、渋谷区の長谷部健区長らが参加し、渋谷川沿いを代官山方面に向かい、往復。約3キロのコースを走った。 

中年メタボ探偵スリム化計画! 基本に帰ってコツコツジョギング 「リーボック新作ランニングシューズ試走会」

2019.03.22 Vol.web original

 なぜ中年になったら太るのか。そしてなせ一度太ったら2度と痩せないのか。それは中年だから…。と諦めたくない往生際が悪いグルメ探偵のダイエット奮闘記。近所のプライベートジムに行ったら「あなたが痩せるのには150万円かかる」と言われすごすご帰ってきたメタボに悩む中年グルメ探偵は、自分に合った運動と出会い痩せる事ができるのか?! 体当たりの体験レポ。 

飯豊まりえ、ブランドアンバサダー就任で「すごいレベルアップ」

2019.03.04 Vol.Web Original



 飯豊まりえがアスレチックブランド「ニューバランス」のウィメンズブランドアンバサダーに就任、4日、都内で行われた就任式に出席した。飯豊は「ファッションもスポーツも大好き。自分の好きなものをニューバランスさんと発信できることを楽しみにしています」と笑顔を振りまいた。

 就任式が行われたのはニューバランス原宿の店舗。店舗がオープンした際にレポーターとして取材に来たことがあると話し、「そういったことがあったので、アンバサダーとして戻ってこられたのは感慨深いですね。すごいレベルアップです。本当にうれしい」。

 体を動かすことを楽しみながら生活に取り入れている等身大の女性であることが就任理由。それを知らされると、飯豊は「SNSとかに景色とかスポーツしているところを載せておいてよかったなって、いま思っています」と笑った。

【WANDERLUST 108 リポート】ココロとカラダを洗濯! 赤レンガ倉庫で走ってヨガして瞑想してきた

2018.06.19 Vol.Web Original

 アメリカ発の屋外ウェルネスイベント「WANDERLUST 108 (ワンダーラスト・ワンオーエイト)横浜」が6月17日、日本に初上陸! 「ウェルネス=心身の健康」に興味を持ち始めたヘッドライン女子社員が、話題を集めているこのイベントに潜入、体験してきた!

AM 9:00 横浜赤レンガ倉庫イベント広場にチェックイン! 

 久しぶりにヨガマットを引っ張り出して、横浜は赤レンガ倉庫へと向かった。日本に初上陸するウェルネスイベント……。ウェルネスとは、心身の健康のこと。意識が高い人が多いのだろうか……と少し緊張しながら周りを見渡してみると、家族や友達、グループでの参加者をはじめ日本人だけでなく海外の方など、年齢も人種も幅広い。なかには「ヨガ初心者なんです」と会場でヨガマットを購入する参加者の姿もあって……、隠れてホッとする。

 最初のRUNのスタートまで少し時間がある。参加者は、会場に流れているDJによる音楽に身をゆだねたり、ボディペイントの無料体験をしたり、思い思いのやり方で自由に時間を過ごしていた。

ウェアの断捨離はちょっと待って! 東京マラソンが衣類リユースの活動支援

2017.12.13 Vol.Web Original

 大掃除のタイミングにあわせて、いらなくなったものは捨ててしまおうと人も少なくないだろう。その断捨離アイテムのなかに着なくなったスポーツウエアなど衣類があるならば処分はちょっと待って!

 東京マラソン財団は12日、2018年の東京マラソン(2月25日)で衣類リユースの活動支援を実施すると発表した。家庭に眠っているまだ使える衣類を社会貢献に役立てる「洋服ポスト」の仕組みを東京マラソンに導入するもので、東京マラソン EXPO 2018の会場や大会当日のスタートエリア(ランナーのみ)に「洋服ポスト」を設置して、ボランティアが衣類を預かる。集まった衣類1kgにつき7円が、東京マラソンチャリティを通じて寄付されるという。

 東京マラソン走ったランナーなら経験済だろうが、スタート地点についてから実際に走りだすまではかなり時間があって体が冷える。とはいえ、42.195キロメートルを走り抜くためにも余計なものは身に着けたくないのが、多くのランナーの思うところ。東京マラソン財団は、古くはなったもののまだ着られるスポーツウェアなどをスタート寸前まで着用して暖を取ってもらい、いよいよ走りだすという時には脱いで「洋服ポスト」の仕組みを利用してもらうことをイメージしているという。

「洋服ポスト」は、特定非営利活動法人洋服ポストネットワーク協議会が運営する、眠っている衣服を世の中のために役立てる仕組み。スポーツウエアに限らず、メンズ、レディーズ、子供用などまだ着られる衣類を預かり、マレーシアで選別、世界各地の古着マーケットで販売されたり、形を変えてリサイクルされる。東京マラソンだけではなく、常設のポストやイベントでの回収、郵送での送付も受け付けている。詳細は「洋服ポスト」の公式サイト http://www.yofukupost.net/ で分かる。
 
 東京マラソン当日に衣類の預かりや仕分けを行うボランティアを1月下旬から募集する。募集の詳細は、東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブ VOLUNTAINER http://www.voluntainer.jp/ で発信される。

障がい者スポーツの新施設が豊洲に登場

2016.12.09 Vol.680

 障がい者スポーツのトレーニングや研究、ランニングスクールなどが行われる施設「新豊洲 Brillia(ブリリア)ランニングスタジアム」のオープニングレセプションが9日、同施設で行われた。

 レセプションには、館長を務める元プロ陸上選手の為末大氏、リオパラリンピック 男子4×100メートルリレーで銅メダルを獲得した佐藤圭太氏、100メートル走T43/44クラスで2014年の全米金メダリストのジャリッド・ウォレス氏、義足ダンサーの森田かずよ氏らが出席した。

 IAAF(国際陸上連盟)公認のトラックと同じ仕様の全天候型の60メートル陸上トラックを擁し、車椅子のまま使用可能なミストサウナ付きシャワールームなど完全ユニバーサルデザイン型施設の「ランニングステーション」、データ解析や工作作業などを行う「競技用義足開発ラボラトリー」も開設される。

 為末氏は、「パラリンピック専用の施設やオリンピック専用の施設は、恐らくこれからたくさんできると思いますが、パラリンンピックの選手とオリンピックの選手が一緒に練習している風景というのは、まだそんなに世の中にないと思う。さらには地域の子供や、走るのが好きな人が集まったり、オリンピックやパラリンピックの開会式、閉会式でパフォーマンスを行う人たちが一緒にいる環境には他にはないと思います。すべての人がここにきて、疎外感を感じない、そういう風景を作っていきたい。それを実現していくことができれば、2020年には、この施設がひとつの役割をはたせるのではないかと思う」と、話した。

 オープンを記念して、10、11日には、50m走測定会、車いすレーサー体験などさまざまな無料体験イベントが開催される。詳細は公式サイト( http://running-stadium.tokyo/ )で。

東京マラソン28日に号砲!EXPOにランナーら続々

2016.02.26 Vol.661

 日本最大のランニングトレードショー『東京マラソン EXPO』が25日、東京ビッグサイトで開幕した。東京マラソンに合わせて行われるイベントで、ランニングに関する最新のアイテムや新しいサービスなどを体験できるのが特徴だ。

 初日からナンバーカードを受け取りに来る参加者はもちろん、ランニング愛好者、ランニングに興味を持つ人たちが集まった。今年2回目の東京マラソンを走るという東京都在住の田嶋広喜さんは「毎日5キロ以上走ることを心がけて練習に励みました。今年は完走して、お嫁さんと娘に勇姿を見せたいですね! EXPO内の絵馬にも、願掛けをしておきました」と話した。

東京ビッグサイト西展示棟にて27日まで。26日は11~21時、27日は11~20時まで。両日とも入場は終了時刻の30分前まで。入場無料。

東京マラソン2016 一般参加募集に31万超

2015.09.01 Vol.649

 来年2月28日に行われる『東京マラソン2016』のランナーの一般募集が8月31日に締め切られ、フルマラソン、10キロメートルを合わせて申し込み数は31万4854人に達した。1日、一般財団法人東京マラソン財団が発表した。男女比率は、男子が76.8%、女子が23.2%。

 チャリティランナー、RUN as ONE – Tokyo Marathon(準エリート・一般)は引き続き募集中。チャリティランナーの受付は11月13日17時まで。同法人受付は11月4日17時まで。詳細は東京マラソン2016チャリティサイト(https://www.runwithheart.jp/)で。

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