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延期となっていたリドルとロリンズの遺恨戦が「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」で決定【WWE】

2022.08.17 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)でリドルがセス“フリーキン”ロリンズと乱闘となって一度は延期となった2人の遺恨戦が「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」で行われることが決まった。

 この日、ロリンズがリングに登場すると「リドルが重大発表をするようだ。奴の引退発表を最前列で聞くためにここに来た」とカーブストンプでドクターストップに追いやったリドルを挑発した。すると会場ビジョンに現れたリドルは「試合復帰の許可が出た! 次に会う時はロリンズと勝負してやる」と一度は延期となった対決に闘志を燃やしたが、ロリンズに「何度やっても結果は同じだ」と反論されると家ではなく会場にいることを明かしてリングに全力疾走。リドルは蹴りの連打やスープレックスで襲い掛かるがロリンズにエプロンに叩きつけられてしまう。しかし解説席上のカーブストンプを狙ったロリンズに強烈なヒザを叩き込んで一蹴した。

 その後、リドルがバックステージで「CATCでロリンズに挑戦する」と対戦要求すると2人の対戦が正式に決定した。ウェールズ・カーディフで開催される30年ぶりの英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。

セス“フリーキン”ロリンズが「サマースラム」を前にリドルをカーブ・ストンプ葬【WWE】

2022.07.20 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズが「サマースラム」での対戦が決定したリドルを襲撃しカーブ・ストンプ2連打でKOした。

 この日、ロリンズとリドルの「サマースラム」での対戦が発表されると、リドルがKOショーにゲスト出演してMCのケビン・オーエンズに「お前は盟友ランディ・オートンを失った。RKブロもいいが、ブロKOもよいチームになるぞ」とタッグに誘われる。これにリドルは「お前は大ウソつきだろ」と疑いの目を向けるとオートンを侮辱したオーエンズとノにらみ合いに発展したが、突如流れだしたロリンズの入場曲でリングの空気は一変。

 リドルはステージを見ながら臨戦態勢となったが、突如ロリンズが背後からリドルに襲い掛かるとカーブ・ストンプ2連打を叩き込んでKO。ロリンズはリング中央で両手を広げて勝ち誇ると倒れ込んだリドルを見下ろした。ロリンズ vs リドルの対戦が行われる「サマースラム」は日本時間7月31日にWWEネットワークで配信される。

ロリンズが失意のリドルをカーブ・ストンプ葬「お前は完璧な敗者だ」【WWE】

2022.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、ネブラスカ州リンカーン/ピナクル・バンク・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズが「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」を前にMITB権利書奪取を宣言し、予選に敗れた失意のリドルをカーブ・ストンプで沈めた。

 この日、ロリンズがバックステージで観戦する中、王者ローマン・レインズへの報復を誓うリドルが身長220cm超えの“巨人”オモス(with MVP)とのMITBラダー戦予選に挑んだ。リドルはフローティングブロからRKOを狙ったが、これをかわしたオモスのチョークスラムで沈んで無念の敗戦となった。

 試合後にはロリンズがリングに現れてリドルを場外に投げ飛ばすと「お前は完璧な敗者だ。相棒ランディ・オートンを失い、レインズとの王座戦でも敗戦した。さらにMITBラダー戦出場の機会も奪われたな」とあざ笑う。続けて「俺はMITB権利書を奪取する。そして、レインズにキャッシュインしてやる」と王座挑戦の野心を公言すると、反撃しようとしたリドルをカーブ・ストンプで沈めてリングを後にした。

 ロリンズ、オモスらが出場する男子MITBラダー戦が行われる「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間7月3日にWWEネットワークで配信される。

リドルが次週、WWEユニバーサル王座戦でレインズと対戦。ゼインを下して挑戦権を奪取【WWE】

2022.06.12 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケーンズ・リバー・センター)でリドルがWWEユニバーサル王座挑戦権をかけてサミ・ゼインとの対戦し、カウンターRKOで勝利を収めた。この結果、次週のSDで王者ローマン・レインズとの王座戦が決定した。

 報復を誓うリドルが“ザ・ブラッドラインの手下”ゼインとの対戦でオーバーヘッドキックやスープレックスで攻め込むと、リングアウトを狙うゼインにポストに叩きつけられるなど白熱の攻防を展開。

 終盤にはリドルがランディ・オートンを真似るゼインに怒ってランニングニーやキックの連打、フローティングブロと連続攻撃を叩き込む。ゼインにブルーサンダーボムで反撃されたが、最後はヘルヴァキックを狙うゼインにカウンターRKOを叩き込んで3カウント。リドルがゼインを下して次週のSDで王者レインズとWWEユニバーサル王座戦で対戦することが決定した。

 試合後、リドルが挑戦権奪取に歓喜していると突如ウーソズに背後から襲撃されたが、持ち出した竹刀で滅多打ちにしてウーソズを撃退した。

中邑真輔が痛恨の負傷退場。リドルが孤軍奮闘もウーソズの統一タッグ王座奪取ならず【WWE】

2022.06.05 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月5日配信、オハイオ州コロンバス/ショッテンシュタイン・センター)で中邑真輔&リドルが統一タッグ王者ウーソズとのWWEタッグ王座戦に挑むも、中邑が負傷退場となり無念の敗戦を喫した。

 前回のロウで王座挑戦権を奪取した中邑&リドルがメイン戦となったWWEタッグ王座戦に登場。中邑はヒザ蹴り連打、リドルはフィッシャーマンズ・スープレックスでジェイに攻め込むも、ウーソズも連携攻撃で反撃するなど両軍、白熱の攻防を展開。中盤には中邑がスピンキックやけいれん式ストンピング、スライディング・スープレックスと連続攻撃でジェイを追い詰めるも、場外でキンシャサを放った際に鉄製ステップに誤爆してしまう。

中邑真輔&リドルが初タッグで王者ウーソズとのコンテンダーズ戦に反則勝ち【WWE】

2022.06.01 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で新たにタッグを組んだ中邑真輔&リドルが王座統一を果たしたWWEタッグ王者ウーソズ(ジミー&ジェイ・ウーソ)とのコンテンダーズ戦に臨んだ。

 中邑はジミーにけいれん式ストンピングやスライディング・ジャーマン・スープレックス、コーナー2段目からのダイビング・ニーと連続攻撃を仕掛けるもジミーのスーパーキックやジェイのスプラッシュで反撃されて白熱の攻防を展開。さらにリドルもランディ・オートンばりにDDTからとどめのRKOを狙ったが、逆にジェイのスーパーキックを浴びてしまう。ここで突如、ジミーがリドルにキックスクーター攻撃を浴びせ試合は中邑組の反則勝ちとなった。

中邑真輔が“新パートナー”リドルとウーソズを襲撃。次回のロウでコンテンダーズ戦で対戦へ【WWE】

2022.05.29 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)で中邑真輔がWWEタッグ王者ウーソズの前に現れて王座挑戦を宣言すると、新パートナーとなったリドルと共にウーソズを蹴散らした。

 前回の「スマックダウン」(日本時間5月22日配信)でRKブロ(ランディ・オートン&リドル)を破り、タッグ王座統一に成功したWWEタッグ王者ウーソズはSDオープニングに現れると「RKブロを倒せたのはローマン・レインズのおかげだ」と感謝。そして「オートンは今頃家にいるぞ。俺たちにやられてな」とRKブロを侮辱した。

RKブロがスマックダウンに乗り込みレインズを呼び出し。次週、ウーソズとのタッグ王座統一戦が決定【WWE】

2022.05.15 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、ペンシルバニア州ウィルクスバール/モヒガン・サン・アリーナ)で、一度は幻となったロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルとSDタッグ王者ウーソズとのタッグ王座統一戦が次週のSDで行われることが決まった。

 タッグ王座統一戦を実現させたいRKブロがこの日、SDオープニングに登場すると「ウーソズでは決められない。ザ・ブラッドラインで決定権を持つのはローマン・レインズだけだ」とレインズを呼び出したが、そこへサミ・ゼインが代理として現れ、リドルが対戦することに。

RKブロとウーソズのタッグ王座統一戦が「WMバックラッシュ」で決定【WWE】

2022.04.17 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月17日配信、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で、ロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルとSDタッグ王者ウーソズのタッグ王座統一戦が「WMバックラッシュ」で行われることが決定した。

 この日、RKブロがSDに乗り込んでオープニングに登場すると「ウーソズが俺たちに王座統一戦を要求してきた。返答を聞きたければ出てこい」とウーソズを呼び出した。続けてオートンは対峙したウーソズに「お前らの挑戦を受けてやるよ」と受諾すると両チームはお互いタイトルを掲げてにらみ合ったが、去り際にリドルがウーソズに襲撃されてしまう。

王者ウーソズがロウに乗り込んで王者RKブロに“タッグ王座統一戦”を要求【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でSDタッグ王者ウーソズがロウに乗り込んでロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルにタッグ王座統一戦を要求した。

 ザ・ブラッドラインの次のターゲットとしてタッグ王座統一を目論むウーソズは試合に勝利したRKブロの前に現れ「王座統一戦で挑戦するためにロウに来た」と対戦を要求した。続けてそこに現れたストリート・プロフィッツに挑発されるとウーソズとストリート・プロフィッツのタッグ戦に突入。

 この試合でウーソズはモンテス・フォードのフロッグスプラッシュを浴びながらも最後は1Dをフォードに叩き込んで勝利を収めた。

 試合後、再びウーソズがRKブロとタイトルを掲げ合いながらにらみ合いになったが、ウーソズがリングを降りたすきにRKブロとストリート・プロフィッツが乱闘。最後はウーソズがRKOを放ったオートンのすきを突いてダブルスーパーキックで襲撃KO。ロウとSDのタッグ王座を掲げて勝ち誇った。

RKブロがRKO2連打で王座防衛。“東京五輪金メダリスト”スティーブソンと祝福【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)でRKブロ(ランディ・オートン&リドル)がストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)、アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)とロウタッグ王座トリプルスレット戦で対戦し、リドル、オートンのRKO2連打で王座防衛に成功した。試合後には王座防衛を祝福した東京五輪レスリング金メダリストでロウ所属のゲイブル・スティーブソンがチャド・ゲイブルを一蹴する場面もあった。

 序盤、リドルがゲイブルにハイキック、フォードにセントーンを放つとオートンはフォードとゲイブルを解説席に叩きつけて攻め込んだ。さらにRKブロがダブルDDTをストリート・プロフィッツに放つが、ストリート・プロフィッツは連携ブロックバスターをゲイブルに決めて反撃。

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