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話のネタになるかも?レトロな「オリンピックヘリテージコレクション」が発売開始

2021.01.19 Vol.Web original

 東京2020組織委員会は18日、過去大会のエンブレムなどがデザインされた公式グッズ「オリンピックヘリテージコレクション」を発売開始した。

 「オリンピックヘリテージコレクション」は過去大会のエンブレムなどを商品化するもので、全15種類の公式グッズが発売される。東京1964大会のエンブレムやピクトグラムなどのデザインを施したピンバッジやブックカバーのほか、レトロな風合いが味のある帆布エコバッグや、今治製マフラータオルなど日常使いできるものも。さらには、過去大会の東京・札幌・長野大会の3大会をセットにした額装ピンズコレクションや、これまでに開催された全ての大会公式ポスターを集めたポスター全集など、グッズを通して過去大会の歴史や伝統を感じることができる。

 「オリンピックヘリテージコレクション」は東京2020オフィシャルオンラインショップのほか、オフィシャルショップ各店で購入可能。

Dream Ayaのフォトコラム【フォトバイアヤ】第66回 有効期限が15年すぎているフィルムで撮影

2020.08.21 Vol.Web Original

前回に続き今回も沖縄で撮影した写真をお届けしようと思っているのですが”!!!

今回は少し今までとは違った内容になります。

というのも、、、、

みなさんフィルムには有効期限というものがあるのご存知でしたか???

食べ物でいう賞味期限と一緒です。

美味しいとされる基準がここから下がって行きますよ~~!!!

というのと同じでフィルムも生き物。

劣化していくのでフィルム本来の色みなどに変化が起きてしまうのです。

でもでもそれもまたフィルムの楽しみ方の一つだと思っています。

今回は有効期限が15年もすぎているフィルムで撮影してみました。

15年……紹興酒みたいですね笑

かなり写真の雰囲気変わるのかな?!

と思ったら、、、

個人の思い出を、みなで共有できる場所に!「津軽の味 食堂部」が目指す“地域の交差点”としての役割

2018.09.23 Vol.Web Original

 子どもの頃に足繁く通った駄菓子屋やゲームセンターが、いつの間にか無くなっていたときの寂寥感。久しぶりに地元を訪れたときに痛感する今昔の移り変わりは、時代の月日を否応なしに突きつけられた気分になる。

 青森県青森市にある「津軽の味 食堂部」は、約50年間、地元の子どもたちや学生たちが集う“交差点”として愛され続けてきた時代の忘れ形見のような存在だった。ところが、店主の他界により7年前に閉店の憂き目に遭う。

「僕も、子どもの頃に“入り浸っていた”一人なんです」と笑うのは、昨年、復活を遂げた同店を切り盛りする現店主・細川博史さん。有志の手によって、6年ぶりによみがえった「津軽の味 食堂部」。その背景には、古き良き地域愛が詰まっていた――。

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