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『少女都市からの呼び声』主演の安田章大が「今しか見られないものになっている」と自信 そして唐十郎作品の伝承に意欲

2023.07.08 Vol.Web Original

7月9日から「THEATER MILANO-Za」で上演

 関ジャニ∞の安田章大が主演を務める舞台『少女都市からの呼び声』の公開ゲネプロが7月8日、東京・新宿歌舞伎町の「THEATER MILANO-Za」で行われた。ゲネプロに先駆け行われた取材で安田は「今しか見られないものになっている」と力を込めた。

 これまでテント芝居で唐作品に幾度となく触れ、憧れを抱いていたという安田は「唐十郎さんの作品をほぼ真逆のジャニーズ事務所の安田がお届けできる。そして(THEATER MILANO-Zaの)オープニングアクト第3弾ということなので、みんなで整えて、唐さんの作品を日本だけではなく世界に届けられるレベルで仕上げてこれたかなと思っている。(唐さんの作品に出られるのは)うれしい限り。表情を見てもらえれば一番伝わると思うんですが、幸せ。金さん、風間さんと先輩たちが受け継いでいる唐さんのエネルギーを受け継いでいく中間の年齢になっていると思うので、それを次につなぐという意味で入れている自分はとても幸せな状況にあるんだなと実感している」などと唐作品に出演する喜びと共にその責任感も口にした。

伊藤健太郎に“二面性”なし「なのに初めて会う人に怖いって言われる。なんでかな」

2023.05.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『静かなるドン』 前編公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子らキャストと山口健人監督が登壇。役どころにちなみキャスト陣が自分の「二面性」についてトークを繰り広げた。

「週刊漫画サンデー」にて1988年~2013年まで連載され、累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」を新たに映画化。

 伊藤が演じる、昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長という2つの顔を持つ主人公にちなみ「自分の二面性は?」と質問された登壇者たち。

 トップバッターの坪倉由幸は「僕は夜のほうがエロいですね」といきなり夜向けのトークはじめ、隣の筧に苦笑されると「だって夜のほうがハゲてないとか言いづらいし」。

 三宅弘城は「こう見えてお菓子作りが好きなんです」と言い、宮藤官九郎の誕生日に、苦労して素材を買い求めて作ったアップルパイをプレゼントしたと明かしたが、宮藤からは「気持ち悪い、って言われました」としょんぼり。

 筧は「健康になりたいなと、最近1日1万歩歩いているんですけど気づいたら店に入ってビールを飲んでるんです」。本宮は三宅から「襲名式のシーンの後で“女性座り”をしてませんでした?」と言われると「足を怪我しすぎて正座ができないんです」と照れ笑い。

 最後に聞かれた伊藤が「僕、本当にないんですよ。家でも友達の前でもずっとこの感じのまんまなんですけど…初めまして、の方に怖いってよく言われるんです。坪倉さんにも言われたんですけど…なんでかなって」と首をかしげると、坪倉が「役に入っていたのもあってか、夜の静也として目の前にいたので。この人、オレの前で一生笑わないんだろうなと思って。だから笑わせてみたかったんです」と明かし、伊藤を笑顔にしていた。

 この日の登壇者は伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子、三宅弘城、坪倉由幸、山口健人監督。

伊藤健太郎、主演映画監督と「ラブラブ」?“伊藤の教育係”本宮泰風は「倫理に反しなければ容認します」

2023.05.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『静かなるドン』 前編公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子らキャストと山口健人監督が登壇。伊藤と山口監督との仲良しぶりをヒロイン役の筧が暴露した。

「週刊漫画サンデー」にて1988年~2013年まで連載され、累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」を新たに映画化。

 昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長という2つの顔を持つ主人公・近藤静也を演じる伊藤が「現場は本当に楽しくて笑いが絶えなかった」と振り返ると、暴力団組員を演じた坪倉由幸と三宅弘城が、コンビさながらのかけあいで現場を盛り上げたと明かし、坪倉は「何より伊藤さんが笑ってくれるのがうれしくて。この笑いがかわいくて。伊藤さんに笑ってもらうために頑張りました」。

 するとヒロイン役の筧美和子が「監督と伊藤さんが本当に仲が良くて、ラブラブになっていました。私がヒロインなのに…って(笑)」と苦笑すると、他の共演陣が「手とかつないでたの?」「キスとかしてたの?」と茶々を入れ、会場も大笑い。

 伊藤が「おそろいのタンブラーを(監督に)プレゼントしました」と明かすと、山口監督は「ある日、モニターを見ていたら後ろからスッと…これで温かいものでも飲んで、って」と胸キュン映画さながらのエピソードを告白。「現場のみんなに自慢しました」と笑顔の山口監督の一方、筧は「私はもらってない」とぼやき、会場はさらなる笑いに包まれた。 

 以前の会見で、伊藤の“教育係”を自認していた本宮は、伊藤と監督の“熱愛”ぶりについて聞かれると「僕は見てはいないんですけど、話は聞いていました(笑)。自由恋愛なので、僕は仕事をきっちりやってくれれば…。倫理に反することでなければ容認しますので」とひょうひょうとコメントし、伊藤と監督を苦笑させていた。

 この日の登壇者は伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子、三宅弘城、坪倉由幸、山口健人監督。

 

生田斗真、最新主演舞台での座長っぷりにキャスト陣がほれぼれ! 中山優馬が「ほとんど完璧!ただ……」

2020.01.21 Vol.Web Original

 生田斗真が主演する、いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』の記者会見が21日、都内で行われ、生田、りょう、中山優馬、藤原さくらら主要キャストらが登壇した。

 旗揚げから39年を迎えた劇団☆新感線による最新公演。“サンキュー興行”と銘打ち、本作を2019年3月から上演している。大阪で幕開けし、金沢、松本にて上演。そして2月15日から東京公演をTBS 赤坂ACTシアターで、そして福岡の博多座で締めくくる。

ドラマ『サ道』年末SP決定!原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗らと“ととのう”

2019.12.10 Vol.web original

 原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗が出演し注目を集め、サウナーと呼ばれるサウナ好きを熱狂させたドラマ『サ道』が年末SPで帰ってくる。

 タイトルは『 「サ道」2019年末SP-北の聖地でととのう-』(テレビ東京ほか、12月28日16時〜17時)。舞台は北海道で、原田演じる主人公のナカタは北の聖地といわれる北海道・上富良野町「白銀荘」を目指す。もちろん原田、三宅、磯村ふんする3人のサウナーはサウナへの愛をひたすら語り合う。

 ドラマ『サ道』は、サウナ伝道漫画としてサウナーに親しまれている、タナカカツキの『マンガ サ道』を原作としている。3人のサウナーのサウナにまつわる会話をベースに、主人公のナカタが全国各地の施設を訪れ、“ととのった”り、ととのわなかったり、サウナで人と交流しながら、『サ道』を追求していく内容。

ラクーアでサウナイベント!ドラマ『サ道』出演者も参加

2019.07.03 Vol.Web Original

 サウナイベント「サウナイト」が、Spa LaQuaで開催される。

 第7回目となる今回のイベントは、「サ道」ドラマ化記念スペシャルとして、テレビ東京ドラマ25『サ道』(金曜深夜0時52分~、7月19日スタート)とコラボ。ドラマに出演する原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗の3名、原作者のタナカカツキも参加し、ドラマの裏話やサウナあるあるなどトークを展開する。もふくちゃん、YGQも登場する。

 参加者にはオリジナルグッズのプレゼントもある。

 イベントは、Spa LaQua 5Fラクーアリビング内特設会場にて、7月18日開催。18時開場19時開演。チケット料金は8500円。料金には施設への入館料が含まれる。1ドリンクつき。おみやげ付(Spa LaQua次回使える入館券、サウナイト×サ道×Spa LaQuaコラボグッズ)。チケットは7月6日12時からイープラスで発売。

『サ道』7月にドラマ化! 原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗らがサウナの道を極める

2019.05.16 Vol.Web Original

 サウナ好きのバイブル『サ道』が、原田泰造主演でドラマ化されることが発表された。テレビ東京の7月期のドラマ25で、三宅弘城、磯村勇斗、宅麻伸らサウナ好き俳優が集結し、“サウナ好きによるサウナ好きのためのドラマ”を届ける。

 サウナ伝道漫画として全国のサウナー(サウナ好き)やサウナ―候補に絶大な人気を誇るタナカカツキによる同名のコミックスが原作。サウナに苦手意識を持っていた主人公が謎の男に出会ったことで、サウナの魅力に取りつかれ、都内はもちろん全国の施設を訪れながら「サウナとは」「ととのうとは」といった『サ道』を追求していく。

宮藤官九郎×三宅弘城の『ロミオとジュリエット』はシェイクスピア観を揺るがす作品になるか

2018.09.10 Vol.710

 この秋、みんなのシェイクスピア観を大きく揺さぶる舞台が上演される。それはM&Oplaysプロデュースの『ロミオとジュリエット』。演出を務める宮藤官九郎とロミオを演じる三宅弘城に話を聞いた。

この脚本にこの出演者。面白くなかったら、多分事故 M&Oplays プロデュース『鎌塚氏、振り下ろす』

2014.06.22 Vol.620

 M&Oplaysと作・演出家の倉持裕によるコラボ公演の7作目。そして倉持が正統派スクリューボール・コメディーに挑戦し、高い評価を得た「鎌塚氏」シリーズの3作目となる作品。

 同シリーズは三宅弘城演じる、生真面目で融通のきかない執事・鎌塚アカシを中心に繰り広げられるドタバタコメディー。

 舞台は貴族制度が続いている世界。アカシが仕える貴族はなにやら問題を抱えている人たちばかり。今回は日本有数の名家・中之院公爵家での出来事。先代の当主が亡くなってしまい家ばかりではなく、国会の貴族院における一大派閥の長にもなってしまったレイジロウ。しかし放蕩息子で政治経済のことなどさっぱり分からないレイジロウは取り巻く環境の激変ぶりと父を亡くしたショックから神経衰弱に。経済的にも困窮し、さまざまな陰謀や困難が降りかかる中之院家をなんとか守ろうとするアカシなのだが…。

 アカシのアイドル的な存在で第1弾では恋愛模様を繰り広げた女中頭のケシキ(ともさかりえ)と「伝説の執事」とアカシが崇める父親役としてベンガルが登場。伝説の執事、ベンガル…もう面白すぎる雰囲気ぷんぷんだ。

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