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『めざましテレビ』4月から新体制!三宅正治アナ、井上清華アナ、生田竜聖アナがメーンキャスターに

2021.01.19 Vol.Web Original

 フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金、5時25分~)のメーンキャスターを、三宅正治アナウンサー、井上清華アナウンサー、生田竜聖アナウンサーが務めることが発表された。担当するのは3月29日から。

 これまで同番組でさまざまなコーナーを担当、現在はニュースサブキャスターを務める井上アナ。今回の抜てきについて「私が生まれる前から、歴代の先輩方やフジテレビが大切にしてきた『めざましテレビ』。学生時代、憂うつな朝もワクワクした朝も、テレビの向こうの明るさに元気をもらっていました。そんな温かい番組を受け継ぐと聞いた時は、喜びと驚きとその責任感に、一瞬時が止まり頭が真っ白になりました。今も、夢ではないようにと何度も祈っております。いつも見てくださっている皆さまの朝が少しでも心地良い時間になるよう、丁寧に、明るく、精一杯努めて参ります」とやる気。

 生田アナも「役割は変わっても、正確な情報を丁寧にお伝えする事に変わりはありません。与えられた現在を、託された未来へしっかりとつないでいけるよう、日々の放送に取り組んで参ります。まずは顔と名前を覚えていただくことから始めたいと思います」と意気込んでいる。

『めざましテレビ』は今年の4月で放送28年目を迎える。

宮司愛海らフジアナ8名、おうち時間のヒントで推し作品を朗読!ケンコバがナビゲート

2020.05.26 Vol.Web Original

 フジテレビは27日、『まだまだSTAY HOME, STAY STRONG〜推し作品でつながろう!フジアナおうちリレー〜』を、CSチャンネルの「フジテレビONE」とフジテレビの有料動画配信サービス「FOD」で無料公開する。

 宮司愛海ほか総勢8名のアナウンサーが自宅から出演。それぞれが漫画やドラマの“推し作品”を紹介したり、最も心に残っているシーンを読み上げたりして、楽しいおうち時間を提案する。ナビゲーターはケンドーコバヤシが務める。

 ケンドーコバヤシは、「人前より自宅の方が好きなものを語りやすいと思うので、ステイホームに一番適した番組じゃないかと思いました。朗読もさすがアナウンサーさんですね、丁寧なのに感情が込もっていて。宮司アナの『いちご100%』は意外でした」

「あまりに楽しい収録で喋りすぎてしまいました」と、宮司アナ。「ケンコバさんの豊富な漫画の知識はもちろん、アナウンサー陣の意外な一面?やマンガへの情熱があふれた番組になりました。ぜひ、自宅での時間の過ごし方の参考にしてください!」と、アピールする。

 ほか出演は、三宅正治、山﨑夕貴、生田竜聖、木村拓也、新美有加、堤礼実、杉原千尋。『ドラゴンボール』に『キングダム』、話題の『鬼滅の刃』に加え、『失恋ショコラティエ』、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』などバラエティーに富んだ“推し作品”が登場する。

 ケンドーコバヤシは、「色んなジャンルがあって、まとまりがないのが逆に面白かったのでぜひ番組を見ていただいて、気になる作品を手に取ってほしい」と話している。

 25日に全国で緊急事態宣言が解除されたが、今後も不要不急の外出は控え、ステイホームを心がける生活は続く。新しい生活様式が求められるなかで、ステイホームを少しでも楽しんでもらうヒントになればとの思いから企画された。

 フジテレビONE スポーツ・バラエティで5月27日22時〜22時30分の放送。終了後、FODとTVerで期間限定で見逃し配信する。いずれも視聴は無料。

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