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桜井玲香 × 岡崎紗絵 × 三戸なつめ 女子高生時代の「“生足”はもうキツイかな(笑)」!? 映画『シノノメ色の週末』

2021.11.08 Vol.747

 女子高を卒業して10年、思い描いていた未来とは違う現実にぶつかる日々を送っていた3人が、再会して週末だけ“女子校時代”に戻ったら…。乃木坂46を卒業後も数々の舞台で演技のキャリアを重ねてきた桜井玲香を主演に迎えて描く、大人になり切れない20代女子たちの等身大の物語!

桜井玲香、新たなキャプテンに任命?「まだまだ引っ張っていきたい」

2021.11.05 Vol.Web original

 

 映画『シノノメ色の週末』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめ、中井友望と主題歌を担当した・佐藤ミキ、穐山茉由監督が登壇した。

 女子高を卒業して10年が経った元同級生3人が、廃校となることが決まった母校で再会を重ねながら、自分を見つめ直していく物語。

 初日を迎えた喜びを語った一同。主演・桜井は「いろいろな人に届くのが楽しみ」と目を輝かせた。

 そんな桜井の“リーダーシップ”を共演者もしっかり感じていた様子。主人公たちが母校で出会う現役女子高生を演じた中井が「桜井さんは乃木坂46の初代キャプテンだけど、私にとっては“シノノメのキャプテン”」と言うと、桜井は「うれしいですね。すごくいいワードをもらったなと思います」と笑顔。

SDGsピースコミュニケーションイベント【JAPAN MOVE UP】

2021.10.30 Vol.746

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後930分からTOKYO FMで放送中。

JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

映画初主演の元乃木坂46桜井玲香が女子高時代を振り返る「目立っている子ではなかった」

2021.10.19 Vol.Web original

 

 映画『シノノメ色の週末』完成披露イベントが19日、都内にて行われ、主演を務めた元・乃木坂46の桜井玲香らキャストと穐山茉由監督が登壇。本作で映画初主演を果たした桜井が「本当に幸せ者だと思う」と感激をあらわにした。

 女子高を卒業して10年が経った元同級生3人が、廃校となることが決まった母校で再会を重ねながら、自分を見つめ直していく物語。

 2019年に乃木坂46を卒業し、本格的に女優業に進出した桜井。初主演作の完成披露に「うれしいようなちょっと恥ずかしいような」と笑顔を見せ「グループ時代もいろいろな経験をさせていただきましたが、1人になってリスタートという気持ちで日々学ばせていただいています。今回こうして映画主演に挑戦させていただき、本当に幸せ者だと思っています」と感激。

 劇中では、主人公たちが10年ぶりに高校時代の制服を着るという設定で、制服姿も披露。同級生役の岡崎紗絵が「ドキドキしてました」と言うと、同じく三戸なつめは「私は楽しみでした」。桜井も「高校生役として着るのではなく20代後半として着るということだったので少し安心していました(笑)」と学生服姿も楽しめた様子。そんな3人に、現役女子高生役の中井友望も「この3人が先輩だったら高校が楽しかっただろうなと思う」と笑顔。

世代を超えてSDGsを考える【SDGsピースコミュニケーションproject】

2021.10.10 Vol.746

Global Goals Week SDGs週間 イベントリポート

 見たり聞いたりしない日はなくなった「SDGs(持続可能な開発目標)」。国連は2015年の「国連持続可能な開発サミット」でSDGsが採択された9月25日を含む1週間を「SDGs週間(Global Goals Week)」とし、世界各地でSDGsの推進と達成に向け、さまざまなイベントが展開された。東京でもテーマもサイズもさまざまな企画やイベントが多数開催された。そのなかの2イベントの模様をリポートする。

SDGs未来都市 豊島区でSDGsを考えるイベント 25日放送のラジオでリポート<SDGs週間>

2021.09.25 Vol.Web Original

 

 

 SDGs(持続可能な開発目標)の推進と達成に向けて、意識を高め、行動を喚起するSDGs週間に合わせ、さまざまなイベントが展開されている。23日、豊島区の池袋西口公園のグローバルリングでは「SDGsピースコミュニケーションイベント」が無観客で開催された。

 イベントは豊島区立千登世橋中学校の吹奏楽部による演奏でスタートし、豊島区の高野之夫区長、シンガーソングライターの天道清貴、女優で歌手の三戸なつめをゲストに迎えて、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定された豊島区の取り組み、SDGsの未来についてトークした。

 イベントの模様は、ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)でオンエア。25日はイベントの前半を放送する。

 本イベントは「BEYOND 2020 NEXT FORUM」のSDGsをテーマ課題に向けたアクション&オピニオン協働プロジェクト「SDGs ピースコミュニケーションプロジェクト」の一環で行われたもの。「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は、2020年以降の日本の活性化を目的に、ダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとで、各界、各世代で活躍中の有識者によって構成されたメンバーが中心となって、新たな“モノ”、“コト”を創り出すべく討論を重ねているプログラム。

 

三戸なつめがしっとり黒髪で医療用ウイッグサービスをPR「悩みやストレスを改善できたら」

2020.10.19 Vol.Web Original

 三戸なつめが19日、都内で行われた新しい医療用ウイッグサービス「natuwig MEDIC(ナチュウイッグ・メディック)」の記者発表会に登壇した。

 しっとりとした黒髪のセミロングのウィッグを着用して登場した水戸は「たぶん、三戸なつめに見えないですよね。ぱっと見、誰も私と思わないと思う」と照れくさそうに笑うと、新サービスを使って、人差し指で好みのヘアスタイルを作って見せた。

 抗がん剤治療や脱毛を伴う病気、先天性の理由により脱毛に悩む女性を対象にした、フィッティングアプリを通じてオーダーメイドする医療用ウィッグサービス。

 三戸は、医療用ウィッグについて、「どうやって選んでいくんだろうというのがありました。形、長さとかも変えられるのか、自由に選べるのかなと思っていた」というが、アプリ上で髪型を完成していくなかで「手軽にできてうれしいですね。家族と“これいいんちゃう?”、“似合わへんな”とか(話すことが)できていいんじゃないかな」。

 抗がん剤治療の影響で、ウィッグをつけるようになってから“脱ウィッグ”するまで1年ほどかかる人が多いという。だからこそ、医療用ウィッグにも注目が集まっている。

「髪の毛は女性にとってすごい大事なもの」と、三戸。「闘病中の方、髪の毛に悩みがある方の悩みやストレスがこのウィッグでちょっとでも改善できたり、前向きな気持ちになれたらいいなと思います。私もこの機会に闘病中の方の気持ちだったり、ウィッグに関して知れて良かったと思う。いま悩んでいる方にはヘアやファッションを楽しんでくれたらいいな、そういうきっかけになってくれたらと思います」と、話した。 

「natuwig MEDIC」を使うと、アプリ上で、髪の長さ、髪の色、分け目から基本となるヘアスタイルを選び、自分の顔写真に合せて、長さやボリュームなどを自分好みに調節して、フルウィッグを簡単にオーダーできる。ウイッグには医療用として高品質の人工毛を使用。普通のシャンプーを使用でき、自然乾燥が可能なスタイル形状記憶、締め付けず蒸れないインナーキャップを採用している。

ベビースターの新キャラクターは「ホシオくん」

2017.02.01 Vol.683

 

 スナック菓子「ベビスターラーメン」の3代目キャラクターのお披露目とネーミングの発表を行う、ベビスタ―キャラクター 引継ぎ式が31日、都内で行われた。新しいキャラクターは「ホシオくん」。1988年から親しまれてきた「ベイちゃん」とハイタッチとハグを交わして引き継いだ。

「ホシオくん」は6日にオンエアがスタートする新CMにも登場。ベビースターの公式サポーターの三戸なつめと一緒に“キブンちょい上げ”ダンスを踊る。CMについて三戸は「すごくかわいく作ってくれて、サビの振付けが楽しくて、CM撮影現場でずっと踊ってました」と話した。ダンスの振付けはFISHBOYが担当した。

三戸なつめが一本の映画で3つの才能を発揮!? 

2015.04.12 Vol.640

『Zipper』『mer』といったファッション誌のモデルとして大人気の三戸なつめがこの春、歌手&女優としても本格始動。先日は中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースのもとデビューシングル『前髪切りすぎた』をリリース。映画『恋する♡ヴァンパイア』でも、モデル・歌手・女優という多彩な魅力を発揮している。出演に加え主題歌『コロニー』も担当する。

「主題歌を任されるだけでもすごいのに、出演もと聞いて“どうしよう!?”って思いました(笑)。実は桐谷さんとは同じ年なのでお会いするのがすごく楽しみだったんです。でも実際にお会いしたら素敵すぎて目を合わせることもろくにできなくて。演技のときしか、お顔を凝視できませんでした(笑)。映画の現場は初めてということもあり緊張しました」

 そう言いつつも、劇中のミュージカルシーンではギターを片手にアーティストの才能もイキイキと披露。

「あのシーンが一番緊張しました(笑)。大勢の人の前でギターを弾きながら歌うのはあれが初めてだったんです。汗めっちゃかきました(笑)。ただ、歌手になる夢をあきらめていた哲が変わろうとする大事な場面なので、歌詞と映画のイメージを頭に入れて気持ちを込めて歌おう、と。撮影前に戸塚さんから “1回、合わせましょう”と言ってくださって。練習のおかげで緊張が少しだけほぐれたので本当に助かりました。(笑)」

 衣装でも才能が生かされていた。

「もともとモデルをやっているときからセルフコーデした私服で撮っていただいていたんですが、今回も私の衣装は自分で組んだコーデで、と言っていただいたのがうれしかったです。ステージの場面などでは劇中衣装ですがカフェで着ているのは私服なので、ファンの方が見たら“この服、知ってる”となるかも(笑)」

“今の三戸なつめ”の魅力を知る、いいとこどりの一本だ。

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