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恒例の「下北沢カレーフェスティバル」、感染症対策を講じ1日開幕!

2020.09.30 Vol.Web Original

 人気カレーイベント「下北沢カレーフェスティバル2020」が1日、スタートする。113店舗が参加し、それぞれがこだわりのカレーや限定メニュー、ミニカレーを提供する。

 18日までの期間中、スタンプラリー(500円)に参加して、カレーやスイーツを食べたりミッションをクリアしてスタンプを集めると、先着でパックご飯やカレールー、福神漬け、カレーフェスTシャツなどのプレゼントがもらえたり、KEYTALKのサイン入りカレーフェスTシャツなどのスペシャルプレゼントの抽選に挑戦できる。
 
 フェスティバルは、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行う。「新しいカレーの生活様式」として、全店舗でテイクアウト注文が可能となり、屋外飲食スペースも設置する。

 イベントの一環で、初日1日正午から、イベントの様子をライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で配信する。イチナナライバーで、下北沢カレーフェスティバル2020 カバーガールのかなまるが下北沢の街ブラや参加カレー店をリポートする。フェスティバルのメインマスコットキャラクターのカレーまん、下北沢ミスカレー2018の由莉子も出演する。視聴には「17LIVE」アプリをダウンロードが必要。

「下北沢カレーフェスティバル」は、下北沢商店連合会とアイラブからなる下北沢カレーフェスティバル2020実行委員会が共催するイベントで、今年で9回目の開催。さまざまなイベントが中止や延期と開催を自粛するなかで、「ただ自粛し続けるのではなく、さまざまなひとの想いを指標に、感染症対策に全力を尽くすことで、誰もが安心して楽しめるカレーフェスと実現したいと考えています」。そのうえで、「新たなイベント様式を創造することは、街を勇気づけるだけでなく、社会全体が未来に向けて歩みだす重要な起点となるのではないか」としている。
 

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