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武尊が背番号55背負い、1カ月ぶりの東京ドームで始球式。巨人の原監督からは熱い言葉【K-1】

2022.07.16 Vol.Web Original

 K-1ファイターの武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7月16日、東京ドームで行われた巨人vs広島戦で始球式を行った。

 この試合は鳥取県提供の「とっとりデー」として開催され、武尊が鳥取県米子市出身で「鳥取ふるさと大使」を務めていることから今回の始球式が実現した。

 武尊は約1カ月前の6月19日にこの東京ドームで行われた「THE MATCH 2022」で那須川天心と世紀の一戦を戦い、判定で敗れている。試合から8日後の6月27日に会見を開き、現役続行を前提とした「休養」を発表。その後、療養のためタイへ渡ったのだが、タイガームエタイやゲオサムリットジムなどで練習もしており、その様子は自身のSNSでもアップされていた。

【今月の一言】小池都知事、原監督、設楽悠太、萩生田光一文部科学相

2019.11.11 Vol.724

 小池百合子都知事が2020年東京五輪マラソン・競歩の札幌移転について
「あえて言うなら合意なき決定であります」(1日、IOC調整委員会の4者会議で)
→そもそも立候補したことが間違ってる。誰が都知事の時に立候補したんだっけ?

 巨人・原辰徳監督がFA制度について
「人的補償はなくす必要がある」(11月4日)
→巨人のためにとしか聞こえない。

 陸上の男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太が東京五輪代表について
「そっちよりも1億円がほしい。お金のために走る」(11月3日)
→MGCで一銭ももらわなきゃそうなるわな。

 萩生田光一文部科学相が来年度からの大学入学共通テストに導入される英語の民間検定試験をめぐり
「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」(10月24日のテレビ番組で)
→結果、この発言がきっかけでこの制度の駄目さが広まったわけか…。

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