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唐沢寿明「芸能界を引退します」のわけは?鈴木亮平もびっくりのガチンコ勝負

2022.08.24 Vol.Web original

「日本のビールに、新しいおいしさ。新『キリン一番搾り 糖質ゼロ』完成発表会」が24日行われ、唐沢寿明、鈴木亮平、榮倉奈々が出席。ビールにまつわるトークや幼い頃の思い出を振り返った。

「一番搾り糖質ゼロ」のリニューアルに際し行われた発表会。新テレビCMに出演する3人は、新旧の「一番搾り糖質ゼロ」を飲み比べて、AとBどちらが新シリーズかを当てるクイズに挑戦した。

「糖質ゼロ男」を自称する唐沢。「これは(正解を)当てられなかったら引退します」と、会場がどよめく衝撃の宣言。「糖質ゼロ男を(引退する)ということ?」と焦る鈴木に、「いや、芸能界でしょ」と唐沢。さらには「君もだよ」と、思わぬ巻き込み事故(?)に遭遇し、唐沢と鈴木は芸能生活をかけた闘いになった。

 いざ、飲み比べがスタートすると「味がまったく違う。(新シリーズは)濃いよね」と自信たっぷりで味を見極めた唐沢。つづく鈴木も「どちらもおいしい」としながらも、迷わずBを選択。「ビールの味がしっかり来る。全然違う」と、その違いを感じさせた。

 結果は、二人とも見事正解。「今日から“新・糖質ゼロ男”になります」と笑顔の唐沢。鈴木も「これからも自信を持って俳優業を続けられます」と安堵の表情を浮かべ、会を盛り上げた。

唐沢寿明、竜星涼ら笑顔で鏡開き『トイ・ストーリー4』大ヒット!

2019.07.25 Vol.Web Original

 TOHOシネマズ新宿にて24日、映画『トイ・ストーリー4』大ヒット記念舞台挨拶が行われ、日本版声優を務める唐沢寿明、竜星涼、新木優子、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が登場した。

 おもちゃの世界を舞台に、おもちゃと人間の心の絆を描いた人気シリーズの最新作となる『トイ・ストーリー4』。7月12日の日本公開以来、洋画アニメーション史上歴代No.1のオープニング興行成績を記録し、23日までの観客動員数が約326万人、興行収入43億4000万円突破という驚異的な大ヒットを遂げている。

 主人公・ウッディの声を務める唐沢が「ダッキー&バニーのダッキーの声をやらせていただいている……」とボケると、すかさずチョコプラの松尾が「僕です!」と突っ込むなど、キャスト陣の息はぴったり。

SPECIAL INTERVIEW 唐沢寿明『イン・ザ・ヒーロー』主演

2014.09.01 Vol.625

 観客に顔を見せることなく、ヒーローのスーツを着てアクションを行うスーツアクター。その道25年のベテランについに訪れた大チャンス、それはハリウッド映画の超危険なアクションだった! 主人公のスーツアクター・本城渉役を演じられるのは唐沢寿明以外にいない。製作陣にそう言わしめた理由とは!?

熱いヒーローを演じた唐沢寿明、本物の炎に「熱い!!」

2014.08.12 Vol.623

今秋公開の映画『イン・ザ・ヒーロー』の完成披露プレミアイベントが11日、都内にて行われ、主演の唐沢寿明をはじめ豪華なキャスト陣と武正晴監督が登場した。

本作は、特撮ヒーローのスーツを着てアクションをする“スーツアクタ―”の姿を描いた感動作。

舞台挨拶前、キャストと監督は本物の炎を前にした“炎のフォトセッション”に挑戦。唐沢がトーチで点火すると大きな炎が燃え上がり、一同は「熱い!」と大騒ぎしながらも楽しげ。無事に炎のフォトセッションを終えた一同は、観客の大歓声に迎えられて舞台挨拶。冒頭「こんばんは、実写版のウッディです(笑)」と会場を沸かせた唐沢。「スーツアクターはスーツを脱ぐと電車に乗っても誰にも気づいてもらえません。みんな、実際にそんな生活をしています。本作は、アクションに目が行きがちですが、最後には感動も待っていて話の展開もよくできています。見ると絶対に何か感じてもらえる作品なので、ぜひ周りに広めてください!」と、本作への思いを熱く語った。また、アクションに挑む若手俳優を演じた福士蒼汰も「仮面ライダーフォーゼをやらせていただいていた自分にリンクする作品。アクションも自分で挑戦しました」と出来栄えに自信を見せた。劇中に登場する戦隊ヒーローのピンクを演じた寺島進は「ピンクスーツでブラジャーを付けるのは心地よかったです(笑)」、ブルーを担当する女性スタントを演じた黒谷友香は「激しい関西弁と激しいアクションに挑戦したので大変でしたが、唐沢さんのアドバイスがとても参考になりました」と振り返った。

実際にスーツアクターの経験がある唐沢は「昔やっていたことだからもう一度できるか、できないか、というところでした。稽古中には何度か怪我をしましたよ。初老だからね」と苦笑しつつ「こんなに最初と最後でイメージが変わる映画は他にないです。ぜひ勇気づけられてください。人生は逆転だ!」とアピールした。 

『イン・ザ・ヒーロー』は9月6日より全国公開。

唐沢寿明のアクションを同年代・吉川晃司が絶賛!

2014.07.01 Vol.620

 今秋公開の映画『イン・ザ・ヒーロー』のキックオフ会見が30日、都内にて行われ、主演の唐沢寿明、脚本の水野敬也、監督の武正晴、そして本作のために主題歌を書き下ろしたアーティストの吉川晃司が登壇した。

 同作は、映画やドラマでヒーローのスーツなどを着てアクションシーンを演じる“スーツアクター”を主人公にした感動のエンターテインメント。主人公を演じた唐沢は、実際にスーツアクターとして活動した経験の持ち主。本作について「台本を読んだときは自分の話かと思いました。昔の自分を思い出せばやれるかと思ったけど、やはり練習を始めた当初はケガもしましたね」と振り返った。本作ではハードなアクションも自ら演じた唐沢。「クライマックスは覆面でほとんど顔が隠れているので、僕がやっていると分かってもらえないかもしれませんが(笑)、それも本作の醍醐味なので」と達成感を見せた。そんな姿に感動したという吉川は「唐沢さんのアクションが本当にすごかった。僕ら同年代なんですよ。僕もステージで暴れるほうなんですが、この年になるとけっこうケガをするので、どれだけ大変かよく分かります」と絶賛した。

 妻・山口智子から「もうやめたら」と言われるほど体作りをして本作に臨んだという唐沢。「CG全盛のいまの時代に肉体1つで勝負したというところで、感動してもらえるのでは」と出来栄えにも自信を見せた。映画は9月6日より全国公開。

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