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バージョンアップした「ずかんミュージアム銀座」で生き物あつめ 大人も喜ぶナイトミュージアムも

2022.08.14 Vol.Web Original

 体験型のデジタルミュージアム「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO(以下、ずかんミュージアム銀座)」が人気だ。先日、開業1周年を機に、館内の展示をバージョンアップし、「第二章 / 新たな生き物に出会う旅」がスタート。見たい生き物を広く募り、その上位にランクインしたジャイアントパンダ、リュウグウノツカイ、マッコウクジラ、ダイオウイカなど全8種類の生き物が加わり、新しいゾーンもできた。それによって、新たなファンを生んでいるのはもちろん、リピーターも喜ばせている。

 

 図鑑に載っている生き物たちに出会える


 さまざまなデジタルミュージアムや美術館が登場するなかで、ずかんミュージアム銀座が多くの人をひきつけるのは「図鑑」という他にはない軸。館内では図鑑に載っている生き物たちに会えるのはもちろん、彼らが生活している環境を見て感じたり、動く、休む、食べるといった動き、集団での行動など、図鑑では文字で説明していることを、よりリアルに体感できるということがある。

 生き物たちがどこにいるのかを探索してまわる要素も魅力のひとつだ。

ずかんミュージアム銀座が大人気! 開業半月で1万5000人超が来館

2021.08.06 Vol.744

 7月に銀座にオープンした体験型デジタルミュージアム「ずかんミュージアム銀座(ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑 NEO)」が大人気、開業から半月で累計来館者が1万5000人を突破した。

 銀座に新たな魅力を加えるこの施設は、デジタルとリアルが融合した図鑑の世界に没入して楽しめる「”地球の自然”が凝縮された、生きるミュージアム」。館内では、図鑑の中でしか見ることができなかった生き物たちと出会えたり、彼らが生きている環境や時間、時間の流れも一緒に体感でき、子どもたちはもちろんその保護者や大人たちをも魅了している。

 同施設では、日時指定制のチケットを販売することで来場者が施設を快適に、かつ安心・安全に楽しめる環境を確保している。そのため、本格的な夏休みシーズンが到来することに合わせ、8月の一部の営業日で、10時と10時30分スタートの回を追加販売した。

 気軽に外出したり、遠出はしにくい夏休み。銀座で図鑑の世界を訪れてみてはいかがだろうか。

図鑑の世界で生き物採集!話題の体験型デジタルミュージアム「ずかんミュージアム銀座」に行ってみた

2021.07.17 Vol.Web Original

 中央区の商業施設「東急プラザ銀座」の体験型デジタルミュージアム「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO(以下、ずかんミュージアム銀座)」が話題だ。累計発行部数1100万部を超える『小学館の図鑑NEO』シリーズに登場する生き物がデジタルで可視化され、本の中でしか見ることのできなかった生き物を発見し、観察したり記録したりすることができる。図鑑の世界に入り込む新感覚のアカデミック・エンターテインメントを体験した。

有楽町に本の世界に迷い込むキャンディショップ『絵本の中のスイーツBAR』出現!

2020.03.11 Vol.Web Original

 千代田区の有楽町マルイにて現在、期間限定の体験型キャンディショップ『絵本の中のスイーツBAR』が行われている。アート・キャンディ・ショップ「PAPABUBBLE(パパブブレ)」が、“秘密の本に閉じ込められた不思議な森”をテーマにした同店では、プロジェクションマッピングが投影された幻想的な空間の中で「庭園」と「宇宙」をイメージしたキャンディを採集。本型のボックスに詰め込めば、図鑑のようなオリジナルギフトボックスが完成するという。早速、本紙記者が体験してきた。

 有楽町マルイの1Fにあるイベントスペース「カレンダリウム」には、大きな本を開いたようなお店が出現。絵本の中の世界がすでに始まっていて、お店の前で気分が盛り上がること請け合い! 店内に入ると、それぞれ「庭園」と「宇宙」を表現したテーブルがあり、カプセル型のオーナメントに入った小さなロックキャンディやグミキャンディ、カラフルなロリポップキャンディがディスプレイされている。

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