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山口乃々華「もっと知りたくなった」地元春日部の魅力を紹介するWEB版ブックレットに登場

2023.10.27 Vol.Web Original

 埼玉県春日部市の魅力を紹介するWEB版ブックレット『Kasukabe STYLE -24/7 apluslife-』(LDH JAPAN制作監修)が完成し、同市の公式ホームページ内で公開された。

 WEBブックレットはふるさと納税返礼品になっている品やスポットを通じて春日部市の特色を伝えるもの。表紙及び中面の主なナビゲート役として、LDH JAPANに所属する俳優の山口乃々華が登場。ブックレットのなかで山口は体験型の返礼品について現場からレポートもしている。山口は同市の出身で、かすかべ親善大使も務めている。
 
 また、LDH JAPANにおける日本創生プロジェクトのけん引役のひとりである橘ケンチ(EXILE)がデザイン監修など制作や発信面をサポートしている。

 シチュエーション別に展開するスタイル&カタログ特集では、地元の農産物や銘菓、歴史と伝統のある桐製品や麦わら帽子、押絵羽子板といった工芸品に加えて、世界最大級の治水施設・首都圏外郭放水路の見学ツアーなど、春日部市の個性豊かな逸品や見どころを紹介している。

 さらに、アクセスマップといったシティデータもあり、足を運びたくなる作りになっている。

埼玉県知事が『翔んで埼玉』にディスり返し「そんなにストーリー性がない映画」

2023.10.19 Vol.web original

 

 映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』 (11月23日公開)のイベントが19日、都内にて行われ、俳優の二階堂ふみ、加藤諒と武内英樹監督が登壇。劇中で“ディスられた”埼玉県の大野元裕知事と滋賀県の三日月大造知事も登壇し映画への“本音”を繰り出した。

 魔夜峰央(まやみねお)の原作を映画化した大ヒット作の第2弾。埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決が繰り広げられる。

 冒頭、二階堂、加藤、武内監督から謝罪された両知事。続編公開に、埼玉の大野知事は「一度ディスられて、またかと思った」とぼやき「今日は埼玉ファッションで顔に泥を塗って来ました!」と言う加藤に「いい加減にしてほしい」と憤懣やるかたない様子。さらに「そんなにストーリー性がある映画とも思えなかったので、どこで小ネタが尽きるのかなと思った」とディスり返し、会場の笑いをさそう一幕も。

 滋賀県の三日月知事も、ディスりの新たなターゲットとなったことに「なんで滋賀やねん。埼玉だけにしといてーなと思った」とぼやきつつ何度も監督に「でも、もう作っちゃったんですよね?」。

 武内監督は「関西もディスってほしいという声がけっこうありまして。和歌山と滋賀と長野に行って話を聞いたところ、どうやら滋賀が埼玉的ポジションだと。しかも滋賀のフィルムコミッションの方が、滋賀はいくらディスってもいいのでぜひと言ってくれた」と明かし、三日月知事は「僕に相談もせず…」と渋い顔。

 そんな両知事だったが、大野知事は「今回もしっかり埼玉愛が感じられた」と「日本埼玉化計画」にノリノリ。三日月知事も「滋賀は埼玉化計画にはくみしない」と対抗心を見せつつ「映画を通して今後埼玉ともっとご縁でつながっていきたい」と最後は和気あいあい。

 会見後の囲み取材では、大野知事が「埼玉としては、世界征服まで持って行きたい…というのは冗談ですが、映画の中の“日本埼玉化計画”というのは、二階堂さんもおっしゃっていたが、分断や互いが憎しみ合うこととか、そういう垣根をなくすことだととらえている。47都道府県と仲良くしていきたい」と映画を評価。三日月知事も「恐る恐る試写を見たが、思わず笑ってしまい感心した部分もたくさんあった。皆で応援していけたら」と映画の普及効果にも期待を寄せていた。

埼玉県のマスコットキャラクター・コバトンと滋賀県のマスコットキャラクター・キャッフィーも 参加

 

埼玉県の大野元裕知事

 

滋賀県の三日月大造知事

音楽、食、酒、祭り…日本のエンタメが集結する新フェス誕生 GENERATIONSやTHE RAMPAGEも出演

2023.06.14 Vol.Web Original


 さまざまなエンターテイメントが集結する新たな祭典『SAMRISE Festival』が9月9・10日に、さいたまスーパーアリーナで開催される。イベントでは、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSやTHE RAMPAGEを筆頭に、flumpoolやNovelbright、sumika、UVERworldらロックバンド、C&Kらがライブパフォーマンスするほか日本が誇る食が勢ぞろい。世界各地のお酒が揃う究極のバーも登場し、来場者の心も体、胃袋も満たす。

 音楽、食、酒、祭りといったエンターテイメントの力で日本の文化を国内外へと発信したいという思いから誕生した祭典。日本の歴史「SAMURAI」と日の出「SUNRISE」を掛け合わせ、日本文化を世界へつなぐ。

GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXILEのBATTLE OF TOKYOが動き出す! 小説最新巻発売、7月には埼玉と大阪でライブ5デイズ

2023.05.17 Vol.Web Original


 LDHが展開する総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)
の小説の続編『小説 BATTLE OF TOKYO vol.5』(KADOKAWA)が6月13日に発売、そしてBOTのライブが7月に開催されることが発表された。ライブは『BATTLE OF TOKYO CODE OF Jr.EXILE』として埼玉と大阪の2都市で開催。日程は、さいたまスーパーアリーナが7月21~23日、京セラドーム大阪が同29~30日。

 小説の最新巻となる第5巻では、物語の舞台の未来都市“超東京”で巻き起こる熱き戦いの物語、シーズンIが完結へ。昨年、新キャラクターとして発表された新勢⼒、DUNG BEAT POSSE(PSYCHIC FEVER)も加わる。

 

【サ活はデートになる】サウナがデートのきっかけを作る!埼玉・草加健康センター

2022.11.11 Vol.Web Original

 数カ月前からサウナにハマり、パートナーと一緒にサ活する「サ活デート」を提唱してきた。「サウナはデートになるよ」ということを提唱し始めたら、周囲からいろんな意見をもらうようになった。「デートって言っても、サウナって一緒に入れないじゃん」「彼女がなかなか興味持ってくれなくて」……。そう思ってしまうみんなの気持ちも分かる。

 もちろん、サ活デートはサウナを楽しむだけではない。そもそもサ活って、サウナに入っているだけがサ活じゃなかったりする。サウナのためにお腹を減らしてサウナに向かい、ととのい、帰りの寄り道で乾杯する。その日の行動すべて、サ活デートの一貫なのだ。

 そもそも今は、地方のサウナ情報もネットで簡単に入手できる。たとえば御朱印めぐりだって、御朱印をもらう工程を楽しむだけでなくその旅程も楽しむ。同じようにサ活デートも、旅程そのものを楽しむことで、休日に行く場所がもうないというマンネリカップルを救うのである。

 

埼玉には何もない?そんな思い込みを覆すサ活デート

 サ活にハマってから、私はパートナーとよく小旅行に行くようになった。旅行と言っても、宿泊施設に泊まるほどのデートは、金銭事情を考えるとそうそう月に何回も行けるものではない。でも、気になるサウナがある関東近郊の土地に向かうと、日帰りの小旅行としてちょうどいいスケジュール感だ。都内から車や電車で数時間くらいの場所なら日帰りでも行けるけれど、長い付き合いの夫婦やパートナーがいる場合「観光って意外ともう飽きた」という人も少なくない。

 そんな時、サ活デートだ。例えば私たちはとある休日、前日は友人たちと酒に興じていて、ちょうど昼頃に遅めの起床をした。休日といっても家族がいると午前中は家事をこなさねばならなかったり、平日取りこぼしたちょっとしたことをやりたいと思っていると、結局午前中から出かけるのも難しかったりする。

 昼過ぎからしか動けない、中途半端な休日。そんな時に「サ活デート」。私たちがその日狙いを定めたのは、埼玉県・草加市にある有名健康ランド「草加健康センター」だ。

 東京から埼玉に向かって東に下っていくと、最初に入るのが埼玉県草加市だ。東京からでも首都高を使っていけば、土日でも1時間前後で草加に入る。昼過ぎに車を借りて行くにはちょっと持て余しそうだったので、少し足を伸ばして草加市の隣町・越谷にある都内でも最大級のショッピングセンター「越谷レイクタウン」に寄ってから、草加健康センターへ向かおうということになった。

 埼玉も都内から近い土地は東京で働く人のベッドタウンというイメージがあって、何もない場所と思っている人も多い。たしかに草加やそのお隣、越谷などは観光地という意味では目立つものがない。だが生活に必要なものが揃う場所は、都内よりも遥かに充実した規模感のものが揃っている。越谷レイクタウンにはアウトレットモールもついているし、草加市と隣接している三郷市には、東京よりかなり大規模なコストコやIKEAもある。昼のうちに東京ではなかなか見きれないショッピングを済ませて、夜にサウナに向かえば完璧だ。

 

お風呂好き女子にも刺さる「草加健康センター」

 ちなみに草加健康センターは東京へと続く大きな国道のすぐそばにあり、帰り道は遅めの時間なら下道でも東京まですいすい帰れるのがありがたい。駅からは距離があるが、シャトルバスも出ているので電車移動でも交通費がかさまないのが嬉しい。入館料は土日で1,100円。スーパー銭湯・健康ランドにしては良心的な価格設定だ。

 有名銭湯なだけあり、店内にはたくさんのグッズも置いてある。サウナハットにオリジナルタオル、グッズの入ったガチャガチャまで。これなら家族で来ても楽しそうだ。

「健康センター」という名前を聞くと、なんだか古めかしいイメージを持つ人もいるかもしれないけれど、お風呂の中もしっかり広めできれい。お風呂の種類も9種類と多く、女湯はサウナも2種類あるので料金から考えるとコスパがいい。

 メインのサウナは広く、女湯でも30人も入れるのでどんなに混んでいてもサウナで並ぶということは今の所経験したことがない。女性サウナは若い人も多く、マナーのいい人が多い印象。国道沿いということもあるからか男性サウナの方が込む傾向にあるようだが、そこは女性の特権と思ってガツガツサウナに入ろう。

 都内のサウナにはなかなかない、女湯でも90度近いサウナ設定。男湯は100度近いらしい。5〜6分で音を上げたくなる熱いサウナだけど、その代わり水風呂は冷たく、強めのバイブラでこちらも数十秒で上がりたくなる。サウナ初心者には刺激の強い設定だけど、慣れてきた人にはとてもととのいやすい設定とも言える。

 それに、女湯は椅子もたくさん置いてあって、背もたれの高いチェアに、小さい椅子を合わせてみんなが足を伸ばしながら座っている。露天には3脚ほどだけど、浴場にはかつて洗い場だったのであろうところにも5脚以上椅子があり、ここでも足を伸ばすことができるので、女湯は特にのびのびしやすい。

 

露天には群馬の有名温泉・草津温泉の浴剤を使用した温泉風呂もあり、土日は小さい子どもを連れた親子も。銭湯好きが好きなぬるめの炭酸風呂もあって、サウナ以外の設備も充実しているので、これならサウナは苦手……という彼女でも、ゆっくりお風呂につかれるという理由で誘えそう。

 

普段入らないチェーンメシがごちそうになるコスパの良さ

 

 国道沿いに出れば、深夜近くまで空いている飲食店が多いのもメリットの一つ。寿司にラーメン、焼き肉と幹線道路らしいギルティなごはんも多く、お風呂上がりの胃にそそる食べ物ばかりだ。選択肢の多い東京ではなかなか入らないチェーン店も、関東近郊に遊びに来たついで、とたまに食べるとめちゃめちゃおいしい。サウナですっきりした胃にブチ込まれる油の乗った肉。高級店で食べる特上和牛よりおいしい気もしてくる。

 サウナもチェーン店でのごはんも、2つ足しても都内でお酒を飲みながら夜居酒屋に入るより安くついてしまう。旅する目的はできても、安上がりで済むというのもサ活デートの大きなメリット。都内近郊で買い物して、サウナとごはんを楽しめばもう夜もふける。近郊にも有名なサウナはけっこうあるので、行ったことがない土地を訪れてみるきっかけにもなる。

 

デートのメインスポットではなく、デートのきっかけを作るサ活

 大人の男女が欲しているのは、混む観光地や行列ができる話題の飲食店より、行ってみたら意外と楽しい、くらいの土地なのではないかと思う。ただ、観光地がないと行くきっかけが掴めない。そんな時にサウナは、観光地に代わる旅の目的になる。

 これが、サ活デートの醍醐味だ。なんでもない、そう思えた土地が「行ってみたら思い出になった」場所になる。そう思うと、行ったことがない土地なんて意外といくらでもある。サウナというリラクゼーションに、おいしいごはんとちょっと時間が潰せる場所さえあれば、どこだってデートスポットになっちゃうのが、サ活デートのすごいところなのだ。

(取材と文・ミクニシオリ)

山口乃々華、かすかべ親善大使に「大好きな地元のいいところを発信していきたい」

2022.09.07 Vol.Web Original

 俳優の山口乃々華が「かすかべ親善大使」を務めることになった。埼玉・春日部市の魅力を発信するもので、山口は「SNSなどを通して、たくさんの人に春日部をPRしていきたいと思います。そして、春日部の子どもたちとの交流や、お祭りなどにも参加し、一緒に盛り上げていきたい」と意気込む。

「かすかべ親善大使」は、春日部にゆかりがある、芸術、文化、スポーツ、芸能などの分野で活躍している面々が就任している。現在、大使は13人おり、それに山口が加わる。現大使は令和4年10月1日から再委嘱、山口には新たに委嘱される。

 山口は春日部市出身。「学校も、習い事も、遊び場も、青春も全て春日部にあります。特に、上沖小学校、大沼中学校で過ごした日々は色濃く記憶に残っています。田んぼの匂いや、木の匂い、自然がたくさんある学校で、汗をいっぱいかいて、給食をいっぱい食べました」。春日部市のおすすめポイントは「お買い物にも困らないこと。交通の便が良いこと。自然もあって、空気が気持ちいいこと」だそう。また、「『春日部出身です』と言ったら、ほとんどの人がわかってくれること」だという。

 春日部市民に対しても「大好きな地元のいいところを、これからたくさん発信していきたい」とアピールしている。 

 山口は、E-girlsとしての活動を経て、現在は本格的に俳優として活動中。ドラマ、映画、舞台などで活躍している。初主演となるミュージカル『SERI〜ひとつのいのち』(10月6日開幕)も控えている。

 

【川越発】お寺から LGBTQ啓発のSAITAMA RAINBOWフェスティバルがスタート

2020.10.01 Vol.web original

 埼玉県川越市の最明寺を会場に、性的マイノリティの当事者団体と協力し LGBTQの啓発を主とする『SAITAMA RAINBOW フェスティバル』(期間10月4日〜11月22日)を開催する。期間中は、最明寺の本堂をレインボー色にライトアップ、6色の食材をを使った精進料理など寺院ならではの趣向を凝らした啓発イベントが予定されている。

埼玉・所沢に「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」がオープン

2020.07.31 Vol.web Original

 アート集団チームラボがプロデュースする「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」が、埼玉県所沢市に8月1日から常設展示される。同展示は、ところざわサクラタウン内、「角川武蔵野ミュージアム」のプレオープンに合わせて併設する東所沢公園 武蔵野樹林パークに設置された。また、隈研吾がデザインを担当したカフェも同時オープンする。

乃木坂46 新内眞衣が埼玉県庁で「さいたまつり」とコラボイベント

2019.11.14 Vol.web Original

 アイドルグループ「乃木坂46」の新内眞衣が、埼玉県庁で行われたイベントに登壇した。11月14日は「埼玉県民の日」で、毎年さいたま市浦和区の県庁でイベントを開催している。昨年は約1万2000人の来場者が訪れた。

 新内は埼玉県出身で、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組内で埼玉県ネタが好評だったことが評価されて「埼玉応援団」(愛称=コバトン倶楽部)に就任しており、今回で4年連続のイベント参加となる。

乃木坂46 新内眞衣が埼玉で“1日おまつり広報大使”ちゃっかり新曲PRも

2018.11.14 Vol.web Oliginal

 アイドルグループ「乃木坂46」の新内眞衣が、埼玉県庁で行われたイベントに登壇した。11月14日は「埼玉県民の日」で、毎年さいたま市浦和区の県庁でイベントを開催している。

 新内は埼玉県出身で、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組内で埼玉県ネタが好評だったことが評価されて「埼玉応援団」(愛称=コバトン倶楽部)に就任しており、今回で3度目のイベント参加となる。

これ全部、中華まん!全国から100種類以上の中華まん集結/1月27日(土)の東京イベント

2018.01.31 Vol.Web Original

 埼玉県越谷市のショッピングセンター・イオンレイクタウンにて、全国各地の有名ご当地中華まんが集結する『中華まん博覧会 2018』が2月5日ま開催中。一年で一番寒いこの時期に“片手で食べるご当地グルメ”というコンセプトのもと、そこに行かなければ食べられない、ご当地ならではの中華まんを全国各地から集めて販売する。

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