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かつて“反逆のカリスマ”といわれた魔裟斗「子供のお陰で社会に適合できるようになった(笑)」〈イクメンオブザイヤー〉

2022.10.19 Vol.Web Original

「スポーツレジェンド部門」で受賞

 2003年と2008年にK-1 WORLD MAX世界王者となり2009年に現役を引退した魔裟斗が10月19日、都内で行われた「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式に出席した。

 魔裟斗は授賞式の後に行われたトークセッションで現役時代の自分を振り返りながら「子供のお陰で社会に適合できるようになった(笑)」などと笑顔を見せた。

 同賞は2011年から制定された「イクメンの日」に合わせ、今年一番育児を楽しみ、家族と幸せに過ごしたパパを表彰するもの。魔裟斗は「スポーツレジェンド部門」での受賞となった。

 魔裟斗は冒頭「僕は現役時代は“反逆のカリスマ”と呼ばれていた。その僕が“イクメン”といわれるのは少し照れるような感じがする。今は3人の子供の子育てをしているんですが、日々、子供を育てながらも僕も一緒に親として成長させてもらっているなという場面がたくさんある。いろいろな大変なことも楽しいこともいっぱいあるんですが、子供と家族といる時間というのは僕にとってとても大切な楽しい時間だなと思って毎日幸せに生活させてもらっています」などと挨拶。

EXILEの松本利夫「子供同士が『Choo Choo TRAIN』とかやっている」〈イクメンオブザイヤー〉

2022.10.19 Vol.Web Original

「イクメンの日」の10月19日に都内で「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式が行われ、エンターテインメント部門でEXILEの松本利夫が受賞した。

 6歳の息子を持つ松本は冒頭のあいさつで「このような素敵な賞をいただけたことをうれしく思っております。私は6年前に我が子を授かり、今に至るわけなんですが、当時のことを思い返すと生まれた時に初めて抱っこした時に親としての実感というか父親としての実感を感じました。我が子の手を握った時に、子供が握り返してくれたことを昨日のことのように覚えています。その時に子供から“よろしくね”と言ってくれているような気がして本当に感動したことを覚えています。隣にいた妻も大粒の涙を浮かべている姿を見た時に、父親として心から“この子を死んでも、何が何でも守るんだ。この家族を幸せにするんだ”と決意しました」と子供が生まれた時のことを振り返った。そして「自分が活動させていただいているグループはLOVE、DREAM、HAPPINESS、そして“日本を元気に、世界を元気に”というテーマで活動させていただいています。一生懸命頑張っているとこういう賞をいただけるんだなとうれしく思いますし、これからももっともっとイクメンを目指して頑張っていきたいと思っています」と続けた。

EXILE松本利夫、魔裟斗、大久保嘉人らが「イクメンオブザイヤー2022」を受賞

2022.10.19 Vol.Web Original

アナウンサー部門では榎並大二郎、蓮見孝之が受賞

「イクメンの日」の10月19日に都内で「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式が行われた。

 同賞は2011年から制定された「イクメンの日」に合わせ、今年一番育児を楽しみ、家族と幸せに過ごしたパパを表彰するもの。今年はエンターテインメント部門で松本利夫(EXILE)、スポーツレジェンド部門で2003、2008年K-1 WORLD MAX王者の魔裟斗、元サッカー日本代表の大久保嘉人、アナウンサー部門で榎並大二郎(フジテレビ)、蓮見孝之(TBS)が選ばれている。

 6歳の息子を持つ松本は「このような素敵な賞をいただけたことをうれしく思っております。私は6年前に我が子を授かり、今に至るわけなんですが、当時のことを思い返すと生まれた時に初めて抱っこした時に親としての実感というか父親としての実感を感じました。我が子の手を握った時に、子供が握り返してくれたことを昨日のことのように覚えています。その時に子供から“よろしくね”と言ってくれているような気がして本当に感動したことを覚えています。隣にいた妻も大粒の涙を浮かべている姿を見た時に、父親として心から“この子を死んでも、何が何でも守るんだ。この家族を幸せにするんだ”と決意しました」と子供が生まれた時のことを振り返った。そして「自分が活動させていただいているグループはLOVE、DREAM、HAPPINESS、そして“日本を元気に、世界を元気に”というテーマで活動させていただいています。一生懸命頑張っているとこういう賞をいただけるんだなとうれしく思いますし、これからももっともっとイクメンを目指して頑張っていきたいと思っています」と続けた。

大久保嘉人【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.12.08 Vol. web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

「キリンカップサッカー」メンバーを発表 浅野に大きな期待

2016.05.26 Vol.667

 

 日本サッカー協会は26日、会見を開き「キリンカップサッカー 2016」のメンバーを発表した。
 初選出はMFの小林祐希(ジュビロ磐田)と大島僚太(川崎フロンターレ)の2人。U-23世代からは大島とMFの遠藤航(浦和レッズ)、FWの浅野拓磨(サンフレッチェ広島)の3人が選ばれた。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は小林、大島の選出については「長い時間をかけて追跡した」と話した。浅野については「日本で一人だけDFの背後に抜け出せる選手。ゴールゲッターになるすべての道具を持っている。まだ伸びしろもある」と点取り屋として高い期待を見せた。

 また代表選出で常に話題にのぼる川崎フロンターレの大久保嘉人については「何度も試合を見ている。一番いいゴールゲッター」としながらも「A代表では多くの結果を残していないのかも考えないといけない。A代表でクラブでのようなプレーができるイメージがわかなかった」と話した。しかし「最終的には分からない。必要なら呼ぶ」という。今回選考に漏れた選手たちについても国内・海外、クラブの大小に問わず門戸は開いていると話した。

 キリンカップサッカー 2016はノックアウト方式で開催され、日本は6月3日の愛知・豊田スタジアムでブルガリア代表と対戦。7日の大阪・市立吹田サッカースタジアムでは、デンマーク代表かボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。

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