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「大塚家具」が「半沢直樹」に美術協力 サブスク「airRoom」で模様替えも

2020.09.21 Vol.733

 7年ぶりの続編が全話20%超えの高視聴率を記録するTBSテレビ系列全国ネットの日曜劇場「半沢直樹」。総合インテリア販売「大塚家具」が、同ドラマの美術協力を行っていると発表した。前半の黒を基調とした重厚感あふれる電脳雑伎集団社長室や、あたたかい木目調でセッティングされた主人公・半沢直樹の自宅リビングなど、各場面を印象づけるインテリアをコーディネイト。また、ドラマに出てくるようなインテリアを試してみたいという人には、同社が株式会社Elalyと提供する家具とインテリアのサブスクリクションサービス「airRoom」で気軽に家具を入れ替えることができる。今後はドラマを見る際にインテリアにも注目だ。

ラグビー元日本代表・吉田義人氏×大塚久美子社長の異色対談実現

2019.03.16 Vol.Web Original

ともにバブルには背を向けた大学時代
 ラグビーの元日本代表である吉田義人氏が3月16日、「-Exchange Yells-“情熱人”その力のミナモトに迫る」と題したトークイベントに出演。大塚家具代表取締役社長の大塚久美子氏と対談を行った。

 実は同世代という2人は幼少期からこれまでの歩みを年代ごとに振り返り、そのつどごとにエピソードを披露。吉田氏が腕白でガキ大将だった少年時代、放課後の遊びがきっかけでラグビーをやることになったこと。そしてすでに「みんなで納得して遊びたい」という理念を持ったリーダーであったことが明かされた。一方の大塚氏は家が家具屋であったことから、「家具の扱い方は厳しくしつけられた。モノを大事にするということは結構うるさく言われていた」という。

 80年代後半の大学時代は大塚氏は「面白くない大学時代。世の中はバブルで華やかだったが、天邪鬼なところがあって、キラキラしたところには背を向けて地味で真面目な学生生活を送っていた。デートもせず(笑)」と話せば、吉田氏は「ラグビーが3度の飯より大好きだった。大学2年で日本代表に選ばれた。そうなると次は世界代表しかない。それを目指して自己鍛錬していた。バブルも全く知らない(笑)」とともにバブルには背を向けた学生時代を送っていたよう。

 吉田氏が明治大学のラグビー部の主将時代にどうやって100人の選手をまとめていたかという話の中でグラウンドの中はもちろん、私生活にも目を配り「部屋の乱れは心の乱れ。そういうところもしっかりやろうと思った」と言えば、大塚氏も「部屋を片付けるなかで心が整理される。きちんと整ったところにいると心は整う。生活する環境と人間の内面はつながっているというのは感じる。片付ける時間がないと頭の中が混乱してくる」などと同調した。

提携先が親子の和解を提案【NEWS HEADLINE】

2019.03.07 Vol.716

 経営再建中の大塚家具の大塚久美子社長は3月4日、資本業務提携で合意した日中の越境電子商取引(EC)を手掛ける廃ランズ(東京)の陳海波社長と東京都内で記者会見。大塚家具は父で創業者の大塚勝久氏とのお家騒動でブランドイメージを悪化させ、それが販売不振につながったことから陳氏から親子の和解を提案され、久美子氏も関係改善でブランド力を回復させたいという意向をみせた。

納采の儀/サマータイム/大塚家具【KEY WORD で見るニュース】

2018.08.12 Vol.709

納采の儀
 秋篠宮ご夫妻が、長女の眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんと母親に対し、正式な婚約となる「納采の儀」を行うことが困難であるという考えを伝えられていたことが8月8日分かった。小室さん側にあるとされる金銭トラブルを解決することが必要と判断されたとみられる。また秋篠宮ご夫妻は金銭トラブルの解決とは別に、パラリーガル(弁護士の補佐職)として勤務する小室さんに安定的な将来設計を提示するよう求められている。

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