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静岡市がプレゼン「世界にかがやくまち」目指す

2017.12.14 Vol.Web Original

 静岡市は13日、「静岡市 世界に輝くプレゼンテーション 2017」を都内で開催した。田辺信宏市長を筆頭に、特産品や産業、文化資源などを通じて同市を支える人材が集結し、同市の魅力をPR。田辺市長は「一度、静岡駅に降り立っていただきたい」と、熱弁を振るった。

 由比港漁業共同組合の宮原淳一代表理事組合長は、秋漁まっただ中の桜えびを持参してPR。世界を見渡しても静岡市でしか味わえない生で食べられる生の桜えびの沖漬けを詰めかけた報道陣に振る舞い、静岡市の味で胃袋を掴んだ。
 
 世界から注目を集める「大道芸ワールドカップ in 静岡」からは、杉山元実行委員長と甲賀雅章プロデューサーが登壇。愉快なクラウンたちと一緒に、世界でもトップクラスのパフォーマーが出演していることや、大道芸のクオリティーの高さ、また全国各地で行われている大道芸をテーマにしたフェスティバルとの違いを猛アピールした。

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