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もう、遊んでる?『妖怪ウォッチ ワールド』

2018.07.12 Vol.708

 大人気コンテンツ「妖怪ウォッチ」シリーズが、5周年を記念して発表したスマートフォン向けのゲームアプリケーション。「妖怪ウォッチ」の世界が3Dマップ上でリアル世界と融合する新感覚の妖怪探索ゲームで、『パズル&ドラゴンズ』ガンホーとレベルファイブが共同開発している。

 サーチするとARによって妖怪たちが出現。全国各地に放たれた、さまざまな妖怪を見つけて、集める。特定の場所にしか出現しないご当地妖怪もいる。面白いのは「取り憑け(ヒョーイ)」機能。この機能を使うと、自分が持っている妖怪を他のプレイヤーに「取り憑け」ることができて、「取り憑け」をしたプレイヤーが旅先など全国各地の妖怪を連れて帰ってきてくれるというもの。自分が暮らすエリアから出ることが少ない人でも、この機能を使えば、遠くにしかいない妖怪に出会うチャンスができる。

 また、探索して収集するだけでなく、強力な妖怪とのバトルも楽しめる降臨ボスイベントなどもある。

 今後はパズドラとのコラボなどいろいろな展開がありそう!

iOS/Android ガンホー/レベルファイブ 配信中

夏休み、これがなくちゃ始まらない!「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」

2016.07.25 Vol.671

 大人気シリーズの最新作『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』がリリースされた。すべての要素において、前作からパワーアップした本作は遊びごたえ満載で、世界的にクレイジーとも言えそうなポケモンGO旋風が吹き荒れているものの、シリーズファンのハートをわしづかみにしている。

 ゲームは、ケータとイナホ、2人の主人公を操作しながら進めていく。ケータの冒険の舞台はUSA、イナホは日本(ジャポン)のなかに登場した新エリア・アオバハラを中心に展開。2人のストーリーを切り替えながら進むが、片方のストーリーで行きづまったときにもう片方に切り替えることで突破口が見えてきたりするのも楽しい。また、戦況において妖怪メダルを操る新バトルシステム『タクティクスメダルボード』にも注目だ。登場妖怪は600体以上。個性豊かなメリケン妖怪たちも続々登場の予定。
 夏休みにやり込みたいゲーム。やりすぎて叱られちゃうかも? でもそれは妖怪のせいだから。

妖怪ウオッチ好きの博多大吉「レベルファイブと癒着したい」

2016.03.29 Vol.663

 

 大人気の『妖怪ウォッチ』シリーズと歴史シミュレーションゲームの『三國志』がコラボレーションする『妖怪三國志』(4月2日発売)の完成発表会が28日、都内で行われ、ゲストとして博多大吉が登壇した。

『妖怪ウォッチ』シリーズの大ファンという大吉は、今現在も『妖怪ウォッチ バスターズ』をプレー中。『三國志』の登場について、「待ってくれと思いました、まだ終わってないよって(笑)。また忙しくなるなと思っています」と、コメント。『三國志』についてはあまり知識がないとのことで「中国の話というイメージですね。三つの国が戦う? 三人の武将が戦う? ……僕は、(歴史じゃなくて)地理だったから…」と、苦笑いだった。

 発表会では、デモンストレーションとして、大吉向けに用意された特別バージョンをプレー。武将妖怪となったジバニャン、コマさんらに感動しつつ、博多弁で話しかけてくるキャラクターに興奮。初心者も遊びやすいバトルの仕組みや『三國志』を知らずとも楽しめる構成には、感心していた。

 イベント終了後、取材に応じた大吉は、「飽きない」「かわいい」と『妖怪ウォッチ』シリーズの魅力を改めて語ったうえで、「(『妖怪ウォッチ』シリーズのレベルファイブは)福岡の企業ですから、どうにかして癒着したいっていう気持ちが出てしまっている……でも、癒着したいんです。もっともっと仲良くなって、一緒にアビスパ福岡を応援したい!」と、熱望した。

 イベントには、キング・クリームソーダも出席した。

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