SearchSearch

吉永小百合「もうここでやめようかと思ったんですけど」主演映画123本目で新たな決意 次はカンフー映画?

2023.09.01 Vol.web original

 

 映画『こんにちは、母さん』の初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、吉永小百合、大泉洋、永野芽郁らキャスト陣と山田洋次監督が登壇。本作が主演映画123本目となる吉永がさらなる意欲を語った。

 永井愛の同名人気戯曲を、監督作90本目となる巨匠・山田洋次が91歳にして描く等身大の親子の物語。

 本作が123本目の主演作となることに吉永は「60年以上の間、健康だったからここまで来れた。素晴らしい監督、スタッフ、キャストの皆さんに引っ張られながら来れた」と感謝しつつ、123本目という数字に「本当は、ここでやめようかなと思っていたんですけど“1、2、3…”ということで、外に飛び出すような数なので、もうちょっとやってみようかなと思っています」と新たな意欲を語った。

 そんな吉永は、物語にちなみこれから新しく始めたいことはと聞かれると「スポーツが好きなものですから、やったことがない太極拳を習って、映画の中でやってみたいという希望があります」と明かし「そしたら監督が、もしかしたら空手のほうがいいのではとおっしゃったのですけど、空手はちょっと、とてもできないかも(笑)」と苦笑。

 司会から「次の吉永さんとの映画はカンフー映画?」と聞かれると山田監督も茶目っ気たっぷりに「そうね(笑)」とまんざらでもない様子で、会場の笑いをさそった。

 この日は、大泉から吉永へ、123本のカーネーションの花束をプレゼント。「もはや母としか思えない。これからも撮られるなら息子役は全部私で」とアピールしていた大泉だが「先ほどああ言いましたけど、配達員でも構いませんのでまたぜひ一緒にお仕事させていただければ。お母さん、ありがとうございました」。吉永も「本当に楽しくおしゃべりさせていただきました。本当にありがとうございました」と大泉に感謝していた。

『こんにちは、母さん』は公開中。

岡田将生「友達だと思ってた」ライバル?松坂桃李は「ずっと気になる存在」、柳楽優弥は「刺激的な仲間」

2023.08.23 Vol.web original

 

 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日公開)完成報告会見が23日、都内にて行われ、俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥と脚本・宮藤官九郎、水田伸生監督が登壇。連ドラ以来、交流を持ち続けていたという岡田、松坂、柳楽が互いの関係について語った。

 2016年4月期に放送され人気を博した連続ドラマ「ゆとりですがなにか」の劇場版。アラサーになったゆとり世代の男子3人が仕事に家族に、恋に友情に迷いあがきながらも人生に立ち向かっていくストーリー。

 松坂の「『ゆとり』で(ハリウッド映画の)『ハングオーバー!』ができないか」という提案で始動したという劇場版。「タイトルにインターナショナルとありますが何も変わってません。全く同じスケールです」と笑いをさそった宮藤は、コロナの影響もあり当初考えていた海外ロケをやめたと言い「『ゆとり』の人たちだったら、いつもの八王子から高円寺の間で、インターナショナル感出せるんじゃないかと。だから、海外に行くつもりだった、というインターナショナルです。名残ですね」と『ゆとり』らしいエピソードを明かし、一同爆笑。

 一方で成長した姿も見せる3人。中国から帰ってきたという設定の柳楽が「(中国語は)全然、文法なども分からないので耳で覚えてひたすら練習しました」と振り返ると、岡田が「すごかったです、さすが柳楽優弥、と思うくらい完璧」とたたえ、柳楽は照れつつ「謝謝(ありがとう)」。岡田が「そこだけ“インターナショナル”が残ってる(笑)」と言うと、宮藤が柳楽の劇中セリフについて「中国語で“おっぱいいかがですか”と言ってるんですけどね」と明かし、さらなる笑いをさそう一幕も。

 終始、笑いに包まれながらも、互いへの信頼を語っていた一同。水田監督が「現場でのあうんの呼吸が生まれる理由は、彼らがとてつもなく深い準備をしてくるから。この3人はこの世代の俳優の中でも図抜けている。お互いに影響を与え合っている」と称賛。

 互いへのライバル意識について聞かれ、松坂が「意識してました」と答えると、岡田は「なんか僕、友達だと思ってた(笑)」。松坂から「なんだよ!」とツッコミが入ると岡田はタジタジとなりつつ「ごめんなさい、めちゃくちゃライバルです!刺激し合える俳優でありたいし友人でもありたい」と言い「インタビュー記事で、松坂くんが“岡田将生はライバル”と言っているのを読んで、ライバルって言ったほうがいいんだと思った」と苦笑。

 すると松坂も「僕も2人のことを友とも思っているし、ライバルというか戦友みたいな感覚もある。ずっと気になる2人」と言い、柳楽も「僕もそう思います。より成長した姿で会えているというのが、刺激的な仲間だなと感じます」。

 そんな深い絆で結ばれた3人だが「共通点は」と聞かれると、松坂が「気遣いし過ぎて、この3人でご飯に行く約束をしても何も決まらない」と明かし笑いをさそっていた。

『ゆとり』再会に岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が感激「7年前の衣装が残ってた」

2023.08.23 Vol.web original

 

 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日公開)完成報告会見が23日、都内にて行われ、俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥と脚本・宮藤官九郎、水田伸生監督が登壇。一同が、2017年のスペシャルドラマ以来の再結集を喜んだ。

 2016年4月期に放送され人気を博した連続ドラマ「ゆとりですがなにか」の劇場版。アラサーになったゆとり世代の男子3人が仕事に家族に、恋に友情に迷いあがきながらも人生に立ち向かっていくストーリー。

 坂間正和役の岡田将生、山路一豊役の松坂桃李、道上まりぶ役の柳楽優弥は、それぞれ「時代の波に乗り切れていない男」「未だ女性経験ゼロの小学校教師」「中国での事業に失敗し結局出戻り」といったクセの強すぎるキャラクター紹介に苦笑しつつ再結集に感激。

 以前から「また『ゆとり』をやりたい」と言っていたという3人。宮藤に『ゆとり』版の『ハングオーバー!』ができないかと持ち掛けたという松坂は「会う前にたまたま『ハングオーバー!』を見ていたんです。普通にゲラゲラ笑いながら見ていたら途中から何かに似ているな、と。『ゆとり』の3人だと気づて、宮藤さんに話をした」と明かし「言ってみるもんだなと(笑)」とニヤリ。
 
 まさかの映画化決定に驚きつつ、メンバー最結集を喜んだという岡田と柳楽。柳楽が「俳優としても実生活でも一緒に成長してきた大切な仲間」と言えば、岡田も「ご褒美だなと思いながら現場にいました。この会見も今までで一番楽しく会見できています」とリラックスムード。

 そんな3人に水田監督が「この3人はサッカー日本代表のゴールゲッター。3人がポジションを入れ替えながら目くばせもせず位置取りを変えてゴールを決めてくれる」と絶大な信頼を寄せると、3人も「『ゆとり』チームはキャスト、スタッフが家族のよう」。

 松坂は「7年前の衣装がそのまま残っているんです。それが本当にすごい。スタッフの皆さんもストイックで、いつどういう球が来ても大丈夫という万全な体制を取ってくださっているのでこちらも安心して飛び込むことができる。今回の衣装合わせでも、7年前の衣装を着れてるんだ、と。みんな着てるし違和感ないし」と感嘆した。

 宮藤は「コロナ前から書き始めた脚本を、世の中が変わっていくのに合わせて地道に書き直していった」と振り返り「今の時代に、ゆとりの彼らが何を考え、どう行動するかを描いた作品になった」と手ごたえを語っていた。

宮藤官九郎を動揺させた山田洋次監督の言葉「これコメディーの基本だから」

2023.03.15 Vol.web original

 

 映画『こんにちは、母さん』の完成報告会見が15日、都内にて行われ、吉永小百合、大泉洋、永野芽郁ら豪華キャスト陣と 山田洋次監督が登壇。本作で悲しき中年男を演じた宮藤官九郎が撮影中に言われた山田監督からの鋭すぎる言葉を振り返った。

 永井愛の同名人気戯曲を、監督作90本目となる巨匠・山田洋次が91歳にして描く等身大の親子の物語。

 俳優として山田組に参加した感想を聞かれた宮藤官九郎は「僕はまだそんなに撮ってないですけど、映画を撮るのって楽しいので、はしゃいでしまうんですよね。山田監督も現場でセリフを変えたり足したり、同じように楽しんでいるんだな、と思いました。山田監督が撮り方で悩んでいるのを見て、自分もこれでいいんだと思いました」と、映画監督としても影響を受けた様子。

 ところが撮影で「“トイレのドアを開けたら人が入っていて怒られる”というシーンの間をなかなかつかめないでいたら、山田監督から“これコメディーの基本だから”と言われて…」

 俳優、脚本家、映画監督として多くのコメディー作品を手がけてきた宮藤だけに「僕は、その言葉が重すぎて、トイレのドアを開けられないのではと思うくらい、ヤバい…となりました(笑)」と吐露し会場も大爆笑。

 山田監督は「そんな大げさなこと言ったかな(笑)」と笑いつつ「彼じゃなきゃできない役だった。宮藤さんにやってもらって本当に良かった。中年男の悲しみをちゃんと表現してくれた」とたたえていた。

 この日の登壇者は吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、YOU、枝元萌、山田洋次監督。

 映画『こんにちは、母さん』は9月1日より全国公開。

大泉洋「日本で吉永小百合さんにぼやくヤツなんていない」

2023.03.15 Vol.web original

 

 映画『こんにちは、母さん』の完成報告会見が15日、都内にて行われ、吉永小百合、大泉洋、永野芽郁ら豪華キャスト陣と 山田洋次監督が登壇。親子役を演じた吉永と大泉が役さながらの仲睦まじさで撮影を振り返った。

 永井愛の同名人気戯曲を、監督作90本目となる巨匠・山田洋次が91歳にして描く等身大の親子の物語。

 下町に暮らす母・福江を演じる吉永が「クランクインからダメだなあと思い続けてきたんですけど、最後の方は大泉さんにサポートしていただいて。だんだん年を重ねると目も衰えてセリフ覚えも悪くなるんですけど…今回の役をやってよかった」と言えば、福江の息子・昭夫を演じる大泉も「今回の小百合さんは恋をなさるわけですけど、僕の母親という役ですけど本当にかわいらしくて」とすっかり心酔。

 さらに大泉は「小百合さんから、私の子どものころの写真を借りられないかと言われまして。恥ずかしかったんですけどかき集めて、会社経由でお送りしたんですが…。相当な写真が送られたようで。さらにびっくりしたのが、それが映画で使われていたんです」とあっけにとられた表情を見せると、吉永が「私じゃないですよ(笑)」と写真の横流しを否定し会場も大笑い。

 どんな写真だったかと聞かれた吉永は「助監督さんを通じてお借りしたんですけど、その中にすごい写真がありまして。子供のころの大泉さんがお風呂上りで…全裸じゃないんですけど、ほとんど…(笑)。私の息子って思えました」とにっこり。

 まさか自分の幼少期写真が映画でそのまま使われるとは…とぼやいていた大泉。おなじみの“ぼやき”が撮影現場でも出たかと聞かれると「ぼやいてません!」と全否定。「(大泉のぼやきを)見聞きましたか」と聞かれた吉永が「見てません。完璧でした」と請け負うと、大泉が「いないよ、日本で吉永さんにぼやくヤツなんて!」と叫び、会場を笑いに包んでいた。

 この日の登壇者は吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、YOU、枝元萌、山田洋次監督。

 映画『こんにちは、母さん』は9月1日より全国公開。

染谷将太、町田啓太、松田龍平らで青春時代劇  2023年正月時代劇『いちげき』 宮藤官九郎が初めて本格時代劇

2022.09.05 Vol.Web Original

  NHKは、このほど、2023年正月時代劇『いちげき』(NHK)の制作をスタートしたと発表した。小説『幕末一撃必殺隊』を原案にしたコミック『いちげき』が原作。幕末期に農民を集めて結成された特殊戦闘部隊「一撃必殺隊」の活躍を描く、痛快エンターテイメント青春時代劇。

  舞台は大政奉還直後の江戸。江戸城下でろうぜきの限りを尽くす薩摩藩士に対して、大規模な戦争を避けたい勝海舟は村の力自慢や大男、村一番の速足、機転の利く小男などバラエティーに富んだ百姓たちを集めて、私設部隊を秘密裏に立ち上げる。多額の報奨金を目当てに集まった百姓たちは、初めて握る刀に動揺しながらも、特別な訓練を受けて、成長していく。

 百姓軍団「一撃必殺隊」の面々を演じるのは、染谷将太や町田啓太ら。百姓たちを訓練する元新選組隊士を松田龍平が演じる。

 百姓の丑五郎を演じる染谷は「激動の幕末時代、人知れず命をかけて戦った者達の話。こんなに燃える話、ほかにありますでしょうか? 宮藤官九郎さんが書くこの何とも愛らしい登場人物達と過ごす日々が楽しみでなりません。パッションとエネルギー溢れる松田監督と共に一撃隊を全うした後、見られる景色は一体どんな景色なのか?誰が見ても楽しめる痛快で爽快な時代活劇、2023 年が爽快な年になるように丹誠を込めて現場に挑みたいと思っております 

 脚本は宮藤官九郎。本作で、初めての本格時代劇に挑戦する。「薩摩が倒幕を目論み組織したゲリラ集団『御用盗』と、それを駆逐するために旧幕府が組織した農民の集団『一撃必殺隊』。 七人の侍とアベンジャーズと池袋ウエストゲートパークを掛け合わせたような感じ? 言い過ぎか? 原作はややシリアスだけど、講談の語りが入ると爽快な青春活劇に仕上がるんじゃないかと、脚本も書いてないのに 神田伯山先生にオファーしましたところご快諾頂きました。ラジオの友は真の友です。 一撃隊のウシ役に染谷将太くん、イチ役に町田啓太くん、指揮を取る幕臣島田に松田龍平くん。 自分にとって初めてづくしのこの作品に、賑やかな顔ぶれが集結してくださいました。 お正月早々、ちょっと暑苦しいかもしれませんが、楽しんで頂けたら嬉しいです」と、コメントを寄せている。

平成中村座が今秋浅草で復活 「とにかくうれしい」中村勘九郎と七之助 宮藤官九郎の新作上演

2022.06.22 Vol.Web Original

 

 長きに渡って愛され続けている、平成中村座の歌舞伎公演が今秋10月と11月に浅草寺境内で上演されることが決定、22日、浅草寺伝法院で製作発表記者会見が開かれ、中村勘九郎と七之助が公演への意気込みと、平成中村座への熱い思いを語った。

 平成中村座は、2人の父である、十八世中村勘三郎が、江戸時代の芝居小屋を現代に復活させ、より多くの人に歌舞伎を楽しんでほしいと夢に見、実現したもの。2000年に誕生すると、さまざまな作品や驚きの演出で観客を魅了。海外でも公演し、歌舞伎ファンを増やしてきた。

 公演決定について、勘九郎は「とにかくうれしいです。コロナという未知のウィルスと戦う日々の中、何を希望に、何を夢に持ってたかというと、中村座が早くやりたいということでした。いろいろ企画はあったんですけれども潰れてしまった。ようやく浅草で10月11月にできるということ、本当にうれしく思います」と、笑顔であいさつ。

「中止になった場所の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、浅草の地で再始動、一発目2カ月というのは良かったんじゃないかなと思います」というのは、七之助。「私たちは浅草公会堂で十代の頃から修行をさせていただいてきて、今がある。コロナのせいで浅草公会堂での若手公演もずっと中止になっています。その悔しい思いも、この10、11月に、代わりに晴らして行きたい」。

生田斗真、弟・生田竜聖アナから「映画館で裸の兄を見たときはどこへ行ってしまうのかと…」

2021.11.19 Vol.Web original

 

 映画『土竜の唄 FINAL』初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめとする豪華キャストと三池崇史監督、脚本の宮藤官九郎が登壇。生田の実弟・生田竜聖アナウンサーも司会として参加し、シリーズ最後の舞台挨拶を盛り上げた。

 高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。

 生田斗真は「この日のために作ってもらいました」というゴールドのド派手スーツで登場。目の不調ということでサングラスをかけての登壇となったが「8年かけてようやくファイナル。こうして皆さんに見ていただけて幸せです」と感無量。

 最強の敵を演じた鈴木亮平は「俳優人生でマンタに食べられて退場したのは初めて。でも食べられただけなので“FINAL2”で復活したい」と続編に期待し、生田に負けないド派手ピンクのドレスで登場した仲里依紗も「『土竜の唄』とともに私の舞台挨拶の衣装も成長してきたので終わってほしくない気持ちもあるんですけど」と名残惜しい表情。

『土竜の唄 FINAL』監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎×主演・生田斗真の大ヒットシリーズがついに完結!

2021.11.19 Vol.747

『土竜の唄 FINAL』

 シリーズ累計発行部数1000万部突破の大ヒットコミックス(高橋のぼる/ビッグコミックスピリッツ連載)を、監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎×主演・生田斗真という究極の組み合わせで実写化が実現。唯一無二の才能を持つ3人が作り上げた究極のエンターテインメントとして、1作目2作目とも大ヒット。そしていよいよ3作目となる本作でシリーズが完結。

 主人公の潜入捜査官・菊川玲二を演じる生田斗真をはじめ、玲二の恋人・純奈役の仲里依紗や玲二の兄弟分・日浦役の堤真一、玲二を狙う女殺し屋役の菜々緒や宿敵・猫沢役の岡村隆史らレギュラーおよび歴代キャストに加え、最大の敵となる轟烈雄役の鈴木亮平や、謎の美女・沙門役の滝沢カレンら新キャストまで、まさにファイナルにふさわしいオールスターキャストが集結した。主題歌はもちろんシリーズを通して主題歌を手がけてきた関ジャニ∞による「稲妻ブルース」。

 日本映画界を代表する豪華な顔ぶれが限界突破の熱演を見せる、まさに全編クライマックスのエンターテインメント。

のんと宮藤官九郎、ラジオで8年ぶりのタッグ作品を語る

2021.07.18 Vol.Web Original

 

 女優/創作あーちすと・のんが月1でナビゲートするラジオ番組『TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』(J-WAVE、毎週日曜23時~)の18日の放送に、脚本家、監督、俳優として幅広く活躍する宮藤官九郎がゲストとして出演する。

 大人計画とパルコ共同プロデュースによるロックオペラ第4弾『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』で、8年ぶりにタッグを組む2人。番組では、舞台やコロナ禍で感じたことについて語る。8年ぶりの再会でのんが宮藤にアピールした意外なことや、舞台の稽古中にのんが起こした失敗談なども飛び出す。宮藤もコロナ禍で感じた俳優の底力や、この道に進むことになった「突破ストーリー」も明かす。

 

 対談の模様は、J-WAVEのPodcast配信サービス「SPINEAR」でも同時配信する。

要潤がラジオMCに初チャレンジ!TBSラジオ「Be Style」初回ゲストは宮藤官九郎!

2020.03.30 Vol.Web Original

 アクティブオーガニックブランド「Be」を展開する株式会社販売が提供するTBSラジオ「Be Style(ビースタイル)」。“人生を楽しむためのヒントをシェアするプログラム”をテーマに、毎回さまざまな業種や職種、文化・芸術・スポーツなど、幅広い分野で活躍している方をゲストに迎えて、クロストークを展開する。

 4月4日の放送回からは、 意外にもラジオMC初チャレンジという要潤さんが番組を牽引する。要さんの初々しい(!?)姿は、ここでしか聴けないかも。

 記念すべき第一回目のゲストは、4月2日に初日を迎える、要潤さん出演の舞台『もうがまんできない』で作・演出・出演を務める宮藤官九郎さんが登場。

 舞台制作の裏話や宮藤官九郎さんのプライベートな話、松尾スズキさんとの出会いなど、面白い&知的探求心を満たすトークがザクザクと続出。要さんのイケボも必聴です。

 また、「Be Style(ビースタイル)」では映像サイトとも連動し、“聞いて”も“見て”も楽しむことが可能。放送に先立って、予告動画を「Be Styleチャンネル」にて、対談の模様を「要潤」公式チャンネルにて視聴できるのもうれしい限り。要さんのMC初挑戦の姿に加え、新しいラジオ番組の形にも要注目だ。

Copyrighted Image