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山下智久「脱皮と再生を繰り返して常に新しい自分でいたい」【ブルガリ セルペンティ 75周年】

2023.11.08 Vol.web original

 ジュエリーブランド「ブルガリ(BVLGARI)」が、同ブランドのアイコンである「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」を東京・表参道のジングで開催する。

 オープンに先立ち、11月8日に記念パーティーが開催され、ブルガリアンアンバサダーの山下智久や森星、Kōkiそして米倉涼子などの豪華ゲストが訪れフォトコールが行われた。

 同ブランドのブルガリアンアンバサダー山下はブラックスーツとセルペンティのブローチとリングを身に着けて登場。「蛇のモーチフというのは、脱皮と再生をテーマにしているので、自分も同じ想いで脱皮と再生を繰り返して、常に新しい自分でいたいです」とコメントした。

森星がタイトなブラックドレスと豪華ジュエリーで登場「ブルガリ セルペンティ 75周年」

2023.11.08 Vol.web original

 ジュエリーブランド「ブルガリ(BVLGARI)」が、同ブランドのアイコンである「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」を東京・表参道のジングで開催する。

 オープンに先立ち、11月8日に記念パーティーが開催され、ブルガリアンアンバサダーの山下智久や森星、Kōkiそして米倉涼子などの豪華ゲストが訪れフォトコールが行われた。

 同ブランドで日本人初のグローバルキャンペーンに選ばれている森はタイトなブラックのドレスで登場。今年を振り返り「思い通りに行かないことがたくさんありました。めげそうにもなったんですけれど、生命力を象徴するセルペンティが近くにあって、自分に勇気を与えてくれて、来年は一皮むけて再チャレンジしていきたいです」とコメントした。

新木優子 東京ロケでさみしがる韓国スタッフに“本場の味”を差し入れ

2023.07.07 Vol.web original

 

 映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の山下智久、新木優子、深水元基とイ・ジェハン監督が登壇。新木優子が日本に撮影に来た韓国スタッフへの気遣いを明かした。

 次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。

『私の頭の中の消しゴム』を手がけた、韓国恋愛映画の名手イ・ジェハン監督のもと、日韓のスタッフが参加した本作。新木は「皆がいいものを作りたいという気持ちは国が違っても変わらないんだなと」と振り返りつつ「韓国のスタッフの皆さんはご飯をしっかり食べる印象があって。現場に温かいケータリングが出ているんですけど、スープ代わりにカップラーメンを買ってきて。こんなに食べるんだ、と衝撃を受けて。韓国の皆さん、2カ月間、違う国に来て大変な毎日だったと思うんですけど、パワーがみなぎっていたので、やっぱり食べることは大事なんだなと(笑)」。

 山下から「デカいキムチを差し入れしてたもんね」と言われると、新木は「日本で慣れない環境で、韓国が恋しいと耳にしたので、日本のスーパーじゃなくて、韓国大使館の前にすごくおいしいキムチ屋さんがあって、そこのキムチを差し入れました。喜んでもらえてうれしかったです」と明かすと、山下も「スタッフの皆さんがラーメンを食べたいと言っていたので」と、差し入れで現場スタッフの盛り上げにも一役買っていた様子。

 アジア圏でもファンの多い山下と新木。香港や韓国などで行ったというプロモーションについて聞かれると、山下は「ただただ感動しました。行くところ、行くところで温かく迎え入れてくださって。まさか自分たちのことをこんなに待っていてくださる人がいるなんて。初めての経験だったので、自分自身、活力をもらいました」と初の映画の海外プロモーションに手ごたえ。

 新木も「私のことを応援してくださる方々いることはSNSを通して知ってはいたんですけど、空港で待っていてくださったりとか、私自身がファンの方がいるところに会いに行ける機会って本当に少ないので」と貴重な経験に感激。「アジアだけじゃなくてアフリカとかにも行きたいですね(笑)」。山下も「世界中行きたいですね!」と作品のさらなる広がりに期待していた。

『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』はPrime Videoで独占配信中。7月7日よりよりディレクターズ版劇場公開。

韓国恋愛映画の名手イ・ジェハン監督の七夕の願い「結婚したいです」に山下智久が感服

2023.07.07 Vol.web original

 

 映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の山下智久、新木優子、深水元基とイ・ジェハン監督が登壇。七夕にちなみ一同が短冊に書いた願いを披露した。

 次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。

『私の頭の中の消しゴム』を手がけた、韓国恋愛映画の名手イ・ジェハン監督のもと、日韓のスタッフが参加した本作。山下は「一つの作品を作ろうという思いや情熱は同じ。韓国のスタッフさんは毎日新しい日本を覚えてきてくれて。ちょっと変な日本語で和ませてくれた」と振り返り、どんな変な日本語だったかと聞かれると「僕が教えたわけではないですけど…お腹空いたとか、お金持ちはどこですかとか」と明かし、会場の笑いをさそった。

 深水が「皆さんが寄り添うように言葉を覚えて行った。日本人のスタッフさんも韓国語を勉強して。あと韓国のスタッフさんはすごくキュート。日本語を覚えていく過程で、歌も覚えて。『だんご三兄弟』とかを歌っていてかわいらしかった(笑)」と、一同が撮影現場を振り返っていたところ、イ・ジェハン監督が唐突に「二言申し上げたいことがあります」と宣言し、日本語で「私は寂しいです、結婚してください」。

 秘密の誰かから教わったという日本語を披露した監督に、観客も大笑いし、山下は「何しに来たんですか(笑)」。

 この日は、一同が短冊に願い事を書いて披露。深水は家族の健康を願い、新木は「世界中の人に観てもらえる映画になりますように」、山下は「たくさんの人に届け。映画もそうですけど、僕らの思いや情熱も届いたらうれしい」と、作品の広がりに期待。

 最後にイ・ジェハン監督が「皆さんの願い事は私が毎日願っていることなので…」と言い「結婚したいです」と書いた短冊を披露。一同、監督が披露した日本語は“伏線”だったのかと、韓国恋愛映画の名手に脱帽していた。

『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』はPrime Videoで独占配信中。7月7日よりよりディレクターズ版劇場公開。

「日本に帰ってきた」山下智久と新木優子の浴衣姿にイ・ジェハン監督「韓国に買って帰りたい」

2023.07.07 Vol.web original

 

 映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の山下智久、新木優子、深水元基とイ・ジェハン監督が登壇。七夕にちなみキャスト陣が浴衣姿で会場を魅了した。

 次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。

 この日は七夕にちなみキャスト陣が浴衣で登壇。山下は、先週まで本作プロモーションのため韓国、香港、台湾を回っていたと振り返り「こうして浴衣を着付けしてもらうと改めて日本に帰ってきたなという気持ちがして。僕自身なかなか着る機会がないので」とうれしそう。

 新木も「あまり着る機会が無かったのでこういうイベントで、しかも特別な七夕の日に浴衣を着て舞台挨拶できるなんて。忘れられられない1日になりそうです」と笑顔を見せ、深水は「普段プライベートで着ることは本当に無くて、時代劇とか任侠ものでしか着たことない」と会場の笑いをさそった。

 そんな俳優陣の浴衣姿に、イ・ジェハン監督も「私も着てみたいと思いました。日本の伝統衣装を見れば見るほど感じることは、本当に美しいということ。韓国に帰る前に1着、買って帰りたいです」。

 そんなイ・ジェハン監督との仕事を振り返っていた山下。「僕が初めて監督とお会いしたときに監督は、この作品が最後になるかもしれないし、一番素晴らしいものにしたいと情熱を教えていただいた。僕もその教えていただいた情熱を注ぎ込むことができたと思います」と胸を張り「本当に大切なものは目に見えず聞こえないものなのではないかと思います。皆さんも心をすまして感じていただければ」と作品への思いを語っていた。

『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』はPrime Videoで独占配信中。7月7日よりよりディレクターズ版劇場公開。

山下智久が韓国を代表する“恋愛映画の名手”イ・ジェハン監督とタッグ! 原作は大ヒットWEB漫画

2023.01.13 Vol.web original

 山下智久主演のラブストーリー『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』が韓国のイ・ジェハン監督によって映画化。2023年の配信が決定した。

、『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が主演に山下智久を迎え、人気ウェブ漫画家NASTY CATによる「見えなくても聞こえなくても愛してる」を実写映画化する注目作。次第に目が見えなくなる病を患った漫画家と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性の切なくも温かい愛にあふれたラブストーリー。

 主演を務めるのは約6年ぶりに王道ラブストーリー作品を演じる山下智久。近年、海外作品へも意欲的に参加し、国内外で活躍する山下が、韓国を代表する恋愛映画の名手と初タッグを組む。

 配信決定に合わせ、山下は「以前から、イ・ジェハン監督のファンでもありましたので、今回のお話を頂いた時、とても光栄に思った」と喜びを語りつつ「同時に、この作品を見て下さる方に何を受け取ってもらえるか深く考えました。視力を失うという厳しい現実を突きつけられた真治が耳の聞こえない響と出会う事で、どう成長し何を乗り越えていくのか。昨日までのあたりまえが、突然奪われてしまう。そんな状況の中、人生で何を大切にするべきか、真実の愛をそっと見せてくれるような優しい作品にしたいと思いました」と本作へ寄せる熱い思いをコメントしている。

 イ・ジェハン監督も「日本を代表する情熱的な俳優・山下智久さんと作品をご一緒することができて本当に光栄です」と山下とのタッグを喜び「“見る”というものが何なのか、“聞く”というものが何なのか、そして“愛する”というものが何なのかを濃密に追求し、掘り下げていきたいと思います」と意気込みのコメントを寄せている。

『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』はPrime Videoにて2023年に独占配信。

山下智久主演、国際共同製作で実写ドラマ化『神の雫』がクランクアップ

2022.07.07 Vol.web original

 山下智久の初海外ドラマ主演作『神の雫/Drops of God』が約10カ月にわたった国内外での撮影を終え、山下がコメントで長期海外ロケを振り返った。

 日本のワインブームに火をつけ、海外でも高く評価される漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)を、オンライン動画配信サービス「Hulu」が日仏英の共同製作で実写ドラマ化した話題作。本作では、原作漫画で物語の中心となっている“神咲雫”という男性キャラクターがフランス人女性・カミーユに、主人公は山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね いっせい)になっている。

 本作は2021年8月にフランスでクランクイン。その後、コロナ禍により度々困難に見舞われながらも、イタリア、日本でのロケも行い約10カ月に及ぶ撮影を敢行。当初2022年を予定していた配信時期は2023年に変更となった。

 日本で無事にクランクアップを迎えた山下は「約10カ月に及ぶ、長期の撮影を通して海外で生活をしながら現地のスタッフと仕事ができたことで、俳優としてだけでなく、人間としても成長できた作品でした」と手ごたえをかみしめるコメント。さらに「プライベートでもワインをたしなむようになった」と明かしつつ「この作品を通して家族の愛やワインの魅力に触れていただければ」と期待を寄せた。

 製作総指揮のクラウス・ジマーマンは「コロナ禍で来日できなかった時期も経ましたが、長期間待ってでも日本で撮影をしたいと思った」、オデット・ラスキン監督も「これまでもあらゆる国であらゆる言語を使用する国際的な作品に携わっていましたが、日本で日本語の作品の監督をするとは思っていなかったので、今回は特別でした。素晴らしかったです。短すぎました。もっと日本にいたかったです」とスタッフ陣も念願の日本ロケを振り返りつつ、配信に向け意気込みのコメントを寄せた。

 Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」は2023年世界同時放送・配信開始(予定)。日本ではHuluにて配信(全8話)。

山下智久「今の僕なりの愛への讃歌」17日に新曲リリース

2022.06.15 Vol.Web Original

 山下智久が17日、新曲『Forever in My Heart』をリリースする。同曲は、儚くも甘い愛があふれる珠玉のラブソング。ミュージックビデオは、山下がアンバサダーを務めるブルガリの銀座タワーでも撮影している。

 山下は、楽曲について、「永遠と儚さは、コインの裏表のようなものなのかもしれないけれど、だからこそ、誰かと心を通わせた瞬間を大切に、その大切な瞬間と瞬間を紡ぐように生きていきたいと思うようになりました。そんな想いを込めてノートに綴った言葉が、今の僕なりの愛への讃歌となりました。人生にも晴れの日もあれば嵐の夜もあると思いますが、どんな時も優しく寄り添える楽曲になるよう想いを込めました。皆さまの心へ少しでもこの曲が届くことを願っています」 と、コメントを寄せている。

超豪華WOWOWドラマ「TOKYO VICE」が1週間限定で劇場公開決定

2022.04.09 Vol.web original

 

 巨匠マイケル・マンによる注目のドラマ「TOKYO VICE」が、7日間限定で都内映画館にて限定公開される。

『ヒート』(96)、『マイアミ・バイス』(06)を手がけたマイケル・マンが、『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートや、渡辺謙、菊地凛子、山下智久ら日米の豪華キャストを起用し、1990年代の東京裏社会を描く超大作ドラマ。

 先日は、日本の闇社会に切り込んでいくアメリカ人新聞記者の主人公を演じるエルゴートや、刑事役の渡辺謙ら主要キャストによる来日会見が行われ、大いに話題を呼んだ。

 今回、マイケル・マンが自らメガホンをとった第1話を4月15日から21日までの1週間限定で、丸の内ピカデリーにて上映する。劇場用4KウルトラHD ハイダイナミックレンジでの上映となり、1日1回、平日は19時前後、土日は日中の上映を予定。

 破格のスケールで繰り広げられる注目のドラマを大スクリーンで堪能してみては。

「TOKYO VICE」は第1話をWOWOWオンデマンドにて無料トライアル実施中。4月24日よりWOWOWで放送開始。

山下智久「完璧じゃなくていい、ありのままの自分を認めていただいた」巨匠マイケル・マンの撮影現場を振り返る

2022.04.06 Vol.web original

 

 ドラマ『TOKYO VICE』の来日会見が6日、都内にて行われ、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久という日米の豪華キャストが登場。伊藤と山下がハリウッドの巨匠マイケル・マンとの緊張のオーディションを振り返った。

 1990年代の東京アンダーグラウンドを舞台に、巨匠マイケル・マンが全編オール日本ロケで描く、超大作ドラマシリーズ。

 主演エルゴートを筆頭に、渾身の作品作りを語ったキャストたち。ベテラン渡辺謙も大規模でハードな現場を振り返りつつ「1本の映画では描き切れないストーリーがある。これだけの大きなプロジェクトに参加できたことは本当によかった」と熱く語った。

「3カ国語くらい話さなければいけないこともあった」と菊地凛子も振り返る、まさに国際的な超大作。山下が「オーディションのときは本当に緊張していたので、まさか自分が役を頂けるとは」と言うと、同じくオーディションに参加した伊藤も「ずっとマイケル・マンの大ファンで、1回目は会えるという興奮で緊張しなかったんですけど、2回目にすごく緊張してしまって。3回目にマン監督にどうしたら緊張せずにパフォーマンスできるんだと言われ、この役を決めていただいたら最高の芝居を見せますと言ったら“see you on set”と言われ、役をもらえたんだ、と。その言葉は宝物になっています」と明かした。

 山下は「良い作品を作るぞという情熱は世界共通なんだと思いました」と振り返り「自分は完璧じゃなくてもいい、かっこ悪くてミスがあってもいいんだと、ありのままの自分を認めていただいた気がした。謙さんとは20数年ぶりに、伊藤英明さんとも久しぶりにお会いして、先輩たちと同じ現場に戻ってくることができてうれしかった」と本作に参加した感激を語っていた。

 ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE』は4月7日18時より日米同時配信。24日からWOWOWにて放送開始(全8話)。

日本語が流ちょうすぎる来日ハリウッド俳優が渡辺謙とボケツッコミ!伊藤英明とは「裸の付き合い」

2022.04.06 Vol.web original

 

 ドラマ『TOKYO VICE』の来日会見が6日、都内にて行われ、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久という日米の豪華キャストが登場。主演エルゴートが巧みな日本語でキャストたちと和気あいあいのトークを繰り広げた。

 1990年代の東京アンダーグラウンドを舞台に、巨匠マイケル・マンエグゼクティブプロデューサーと第一話の監督を務め、全編オール日本ロケで描く超大作ドラマシリーズ。

『ベイビー・ドライバー』『ウエスト・サイド・ストーリー』と、いまハリウッドでも大注目の俳優アンセル・エルゴートは「おはようございまーす」と最初のひと言挨拶のみならず「『TOKYO VICE』は90年代の東京を舞台に闇社会を描いています…」「渡辺謙さんは刑事を演じています、伊藤英明さんも刑事です…」と日本語で作品とキャストを紹介。

 日本人キャストと共演した感想を聞かれると「とてもよかったです。渡辺謙さんはレジェンドですよね。一緒に仕事できて光栄です。初めて謙さんの映画を見たのが『インセプション』。謙さんの表情と声の素晴らしさに感動しました。『硫黄島からの手紙』も感動的でした」と日本語で熱弁。「この作品の話をしようよ」と照れつつツッコんだ渡辺を横目に、エルゴートはさらに「『明日の記憶』も…」と空とぼけて続け、会場も大笑い。

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