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川松真一朗都議がプロレスデビュー8カ月で悲願の初勝利。「プロレスと公務との両立の感覚が分かってきた」【DDT】

2023.04.10 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月9日、東京・後楽園ホールで「April Fool 2023」を開催した。元テレビ朝日アナウンサーで東京都議の川松真一朗が悲願のプロレス初勝利を挙げた。

 高木三四郎社長のススメで、川松は昨年8月20日の東京・大田区総合体育館でデビューを果たしたが“無我”西村修に完敗。その後、西村と組んでプロレス修行を積んだ。ここ最近では独り立ちしての試合が増えていた。この日は彰人、小嶋斗偉と組んで、大鷲透&平田一喜&伊橋剛太と対戦した。

 川松はスーパーヘビー級の大鷲をショルダータックルで吹っ飛ばすなど奮戦。伊橋が狙ったムーンサルト・プレスをかわして自爆させる。彰人と小嶋がキックでアシストすると、川松は強烈な下町ロケット(スピアー)を決めて3カウントを奪取した。

川松真一朗都議が今井絵理子参院議員の前で3・21後楽園での“O-40”王座奪取を誓う。ゴージャス松野が対談中に乱入も、あえなくつまみ出される【DDT】

2023.03.15 Vol.Web Original

 元テレビ朝日アナウンサーでプロレスラーとしても活躍する川松真一朗都議(42)が今井絵理子参院議員を前にO-40(オーバー・フォーティ)王座獲りを誓った。

 川松都議はDDTプロレスの旗揚げ26周年記念興行「Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜」(3月21日、東京・後楽園ホール)で、大石真翔(44)、ゴージャス松野(61)との3WAYマッチで行われる「第4代O-40王座決定戦」に出陣する。同王座は40歳以上の選手で争われるベルトで、現在は空位となっており、松野は第2代王者。川松都議がベルト奪取を果たせば、デビュー前のアイアンマンヘビーメタル級王座以来の戴冠となる。

DDTが12・29TDCホールに向け文京区でゴミ拾い。西村修は文京区議会に“ケツ出し禁止条例”を提起!?【DDT】

2022.12.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL)に向けた直前特別企画として12月22日に「文京区ドラマティック・ドリーム・クリーン大作戦!」と題し、文京区内のゴミを拾うボランティアイベントを開催した。

 同団体では2012年に新宿・歌舞伎町で同様の企画を実施したことがあるが、今回は文京区役所の全面協力を得て、10年ぶりにゴミ拾いを実施した。

 イベントに先駆けて、成澤廣修文京区長が「文京区には東大など19の大学がある。東大病院などがあって医療の街。隣りは講道館、野球は東京ドーム、日本サッカー協会、日本バスケットボール協会があります。何よりも後楽園ホールというプロレスの聖地もある。その後楽園周辺を掃除していただきたい。DDTさんのご協力に感謝します」とあいさつ。

 クリーン大作戦には西村修文京区議、川松真一朗都議のほか、DDTから高木三四郎、彰人、高尾蒼馬、MAO、上野勇希、小嶋斗偉、樋口和貞、大石真翔、HARASHIMA、遠藤哲哉、岡田佑介、岡谷英樹、高鹿佑也、木曽大介レフェリー、加藤憲リングアナが参加。ファンも20人ほどが集まって、文京シビックホール周りを起点にゴミ拾いがスタート。2班に分かれて、文京区役所、地下鉄・後楽園駅、東京ドーム周辺、そして最後には会場となるTOKYO DOME CITY HALL周辺を約1時間半かけて清掃した。

川松真一朗都議が西村修文京区議とのタッグ結成に向け、カール・ゴッチさんの墓前で誓う【DDT】

2022.09.15 Vol.Web Original

「戦いですから勝つためにやりますし、強くなりたい」

 DDTプロレスの9月25日、東京・後楽園ホールで西村修文京区議と“議員タッグ”を結成し、プロレスデビュー2戦目に臨む川松真一朗都議が9月14日、東京・荒川区の回向院にあるカール・ゴッチさんの墓参りをして、決意を新たにした。

 川松は8月20日、東京・大田区総合体育館での6人タッグマッチ(高木三四郎、高尾蒼馬、川松vs西村、彰人、大石真翔)でデビュー。西村の足4の字固めで敗れたが、試合後、西村から「歴史と伝統あるプロレスに興味あるなら、無我にお誘いしましょう」と勧誘された。川松は「認めていただいたということで、追求させていただいてよろしいでしょうか?」と快諾。高木の提案で、西村の地元である文京区にある後楽園ホールでのタッグが決定し、彰人、納谷幸男組と対戦する。

 無我入りを勧誘した西村は「デビュー戦で戦わせていただいて、伝えなきゃいけないことが山ほどある。ゴッチさんの精神を川松先生に伝えたい」として、師であるゴッチさんの墓を訪問。2人は墓の掃除をして、供養をした。

川松真一朗都議がプロレスデビュー戦で敗退も、西村修文京区議が“無我”に勧誘。次戦は西村の本拠地・後楽園でタッグ結成か?【DDT】

2022.08.21 Vol.Web Original

 DDTプロレスが夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2022」(8月20日、東京・大田区総合体育館)を開催。元テレビ朝日アナウンサーの川松真一朗都議がプロレスデビュー戦に臨んだが敗退。だるまの右目に墨を入れることはできなかったが、西村修文京区議から“無我”に勧誘されタッグ結成が急浮上した。

 試合前、同じ自民党所属の今井絵理子参院議員から激励の花束を贈られた川松は高木三四郎、高尾蒼馬と組み、西村、大石真翔、彰人組と対戦。試合用コスチュームではなく、議員らしくスーツで登場し、ネクタイを外しただけで試合に臨んだ。

 先発した川松は西村と対峙し、ロックアップで組み合い、チョップを繰り出すも、エルボーで反撃された。川松はショルダータックル、ボディースラムで攻め込み、大石にネックハンギングボムを見舞うもカットされた。西村にスリーパーからコブラツイストを決められるも、なんとかエスケープ。西村が川松をフルネルソンで捕らえると、彰人がドラゴンスクリュー。西村がスピニング・トーホールドから足4の字固めで締め上げると、耐えた川松だがたまらずギブアップし、デビュー戦を白星で飾ることはできなかった。

川松真一朗都議が8・20大田区での西村修文京区議とのプロレスデビュー戦に向け「対戦相手の3名に一人で挑んでいくようなイメージで臨みたい」【DDT】

2022.08.10 Vol.Web Original

 DDTプロレスのビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2022」(8月20日、東京・大田区総合体育館)でプロレスデビュー戦に臨む東京都議会議員・川松真一朗氏が8月9日、東京・新宿区の東京都議会議事堂第2会議室で出陣式を行い、対戦する東京都文京区議の西村修に闘志を燃やした。

 元テレビ朝日アナウンサーの川松氏は、2013年の東京都議選に自民党から公認を受け、墨田区選挙区から出馬しトップ当選し、現在は3期目に当たる。今年3月27日のDDT・後楽園ホール大会にベルト贈呈のため来場した際、アイアンマンヘビーメタル級王座を戴冠。6月に同王座から陥落したが、高木三四郎社長のススメもあり、プロレスデビューを決断。大田区大会では高木、高尾蒼馬と組み、西村、彰人、大石真翔組と6人タッグマッチで激突する。

 出陣式ではまず、だるまの左目に墨で目を入れ、同席したパートナーの高尾が「私は大田区で34年間、生まれ育ちました。大田区を愛しておりまして、いずれは大田区区議会議員を目指しております。川松先生と組んで、西村先生と試合させていただくことで勉強させていただきたいと思います」と抱負を述べた。

 川松氏は「高木さんのススメがあって、公務に支障がないよう練習したり、DDTの皆さんにいろんなサポートをしていただいております。中身の濃い練習をさせていただいて、高木さんとも夜遅い練習をしたりしています。私はプロレスが好きで、小さいときから見ていて、いまだにいろんな団体を見ておりますが、あこがれだったプロレスラーになれるということが分かりました。こういう暗い世の中ですけど、夢や希望を持てば前に進むんだということで、明るい話題を届けていきたいと思います」と決意表明。

川松真一朗 東京都議会議員、新型コロナ対策は「医療体制の充実と経済対策が2本の柱。減税で恩返しも」〈都議選2021〉

2021.06.18 Vol.Web Original

 7月4日に投開票される東京都議会議員選挙。新型コロナウイルスの流行が長期化し、市民生活や経済が甚大な影響を受ける中で政治の、都民の未来は誰に託すべきなのか。注目の候補者から川松真一朗氏(自民党・現職)に話を聞いた。

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