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美しい肉色に目が釘付け! ほっこり「コンビーフかつ」に、しっとり「ヒレカツ」

2020.08.05 Vol.web original

 東京のうまいもんを食べ歩く“グルメ探偵”コラム。今回は広尾に誕生した「EAT PLAY WORKS」へ。ここは、ビル丸ごとが“EAT(食べて)”“PLAY(遊んで)”“WORKS(仕事して)”をコンセプトに作られたオサレなスポット。もちろん探偵のお目当ては、1階と2階のレストランフロア「THE RESTAURANT」。ここには17店舗の飲食店が入っており、どの店も超ハイグレード! 

 ミシュランレストラン出身のシェフたちが作ったカジュアル新業態だったり、地方の予約困難な名店だったりと何かと話題の店ばかり。
 グルメ探偵の名に懸けて、これは通い詰めて全店舗制覇するしかないでしょ! の勢いでいざ出陣!

 現地に到着してまずびっくりしたのが、1フロアにいろいろな店が入っているのだが、いわゆる仕切りがなく、横町に迷い込んだ設計になっていること。ゆえに、決め打ちでいかなくても店や料理の雰囲気を見てその時の気分で気軽に入る事ができるし、1軒だけではなくはしごをする事も可能。1フロアにいろいろな業種の店があるので、前菜、メイン、デザート、〆と、ひょいと違うところに移動できるのが楽しい。

 そこでだ。記念すべき初来店をどこにしようか迷っている探偵の目に飛び込んできたのが、「とんかつ ひとみ」。揚げ物には目がない、ゆえに探偵としてはここしかないでしょ。1フロアがオープンな空間なので、お店の様子も丸わかりで、女性一人でも気軽に入れるのがうれしい。

オフィス簡素化の理想形!?「食べる、遊ぶ、働く」がアップグレードする広尾の新スポット「EAT PLAY WORKS」

2020.07.24 Vol.web original

 広尾駅すぐ、広尾商店街の入り口に誕生した「EAT PLAY WORKS」はその名の通り、「食べて」「遊んで」「仕事して」がコンセプトの複合施設。

 1階と2階は国内外で注目の17店舗によるレストランフロア「THE RESTAURANT」。商店街の中にある商店街のように、17店舗がひとつの街を作り出している。高低差や路地のような入り組んだデザインで店舗間に仕切りがないので、複数の店を気軽にはしごをする事も可能。あらゆる業種の店が揃っているので、フレンチビストロで前菜とシャンパンを楽しみ、焼き鳥をつまみ、〆にラーメンを食べ、スナックで一杯楽しむなんて事も。これまでにない自由度の高い飲食の楽しみが体験できる。それぞれの店は、ミシュランレストラン出身のシェフたちが作ったカジュアル新業態や、地方の予約の取れない名店など実力派揃い。日本初出店、東京初出店の店もあり、東京のグルマンたちの舌を楽しませてくれるだろう。

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