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4・14鹿児島・志布志「うなぎの駅」で魚軍vs鶏肉一派の最終決着戦を敢行。肉軍団にはよもやの勝俣瞬馬が電撃加入【DDT】

2024.03.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月27日、東京・千代田区の神田明神内で「山田水産株式会社 presents『4.14 志布志魚肉決戦 @うなぎの駅』」(4月14日、鹿児島・志布志市「うなぎの駅」特設会場)に関する記者会見を行い、魚軍vs鶏肉一派の最終決着戦が敢行されることが決定した。

 2022年にスタートした山田水産プロデュース大会は今年で3回目。例年、魚派と肉派による仁義なき戦いが繰り広げられてきたが、昨年の大会で両派は和解したはずだった。ところが、3・6新宿FACE大会に参戦したシシャモパワーをタッグパートナーの大石真翔が裏切り、クリス・ブルックスが加勢し、鶏肉一派の結成を宣言。さらに大石はメンバーが増殖することを明らかにしていた。

 会見に登壇したCyberFight高木三四郎社長は「山田水産様の取り組みで志布志大会が3回目を迎えることになりました。プロレスの魅力、楽しさとかで、志布志の街の地域貢献にご協力できれば。当日は山田水産様とタッグで盛り上げます」と意欲。

DDTで“魚派vs肉派”の抗争がまたまた勃発。「日本の食卓を彩るのは魚か肉か、白黒ハッキリつけたい」【DDT】

2023.03.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月22日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い“魚派vs肉派”の抗争がまたまた勃発した。

 昨年5月8日、山田水産株式会社が鹿児島・志布志市「うなぎの駅」でプロデュース興行を開催したが、今年4月23日にも同所で、同社プレゼンツによる「4.23 志布志魚肉決戦@うなぎの駅」が実施されることが決定。大会開催にあたって、高木三四郎社長、同社の山田信太郎社長、シシャモパワー、鰻マスクが会見に出席した。

 山田社長は「前回、ご縁がありまして、DDTの皆さんに志布志まで来てもらって、プロレス大会を催させてもらいました。私たちは鹿児島の大隅半島の端っこのほうで、ふだんプロレスを生で見ることのできないご年配の方、お子様連れの方たちに“鍛え上げられたレスラーたちの熱い戦いを見ることができた”ということで好評でした。“今年もぜひやってください”という地元の声もあり、コロナも明けましたので、より志布志を元気にする気持ちをもって開催するに至りました」と話した。

 高木社長は「昨年に引き続き、志布志でDDTのプロレスを披露できるのは大変光栄に思っております。今年もDDTらしい明るく楽しく、そして激しいプロレスを展開していきたいと思っております。必ず盛り上げますんで、よろしくお願いします」と述べた。

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